例によって散歩に出かけた。近所の田んぼは、ほとんど田植えが終わっていた。なんだか年々田植えが早くなっていくようだ。しかし、一つ気になることがあった。昨年より田んぼの面積が半分ぐらいになっている。例によって宅地造成されていた。散歩の中で気になることは、新しい住宅がどんどん建っていく中で、町の中心地の立派な家が空家になっていることだ。庭木も松、もっこく、モチノキと、庭としての体は立派に備わっているが、空家であるため手入れはなされてなく、ジャングルのような中に立派な家がある、何となく不自然な感じのする家が多くなってきた。我が家も築40年でかなり古くなっているが、出来ることならその家を買って住みたいものだ。買うとなれば結構高い値段になるのだろう。もう一つ心配なことは、どんどん田や畑が宅地化されていくと日本の農業はどうなるのかと心配になってきた。
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