【スイング・グランパ】
デリバリー間近になりましたね
5月に実はサンプルを使わせて頂きましたが
先ずは動かし易いというのが第一印象
FGO-Lで使いましたが、竿先を【チョン】と跳ね上げる
感覚で使うと凄くターンを簡単にこなします。
実際はもう少し張りのある竿のほうがメリハリが出て良いと思いますが
比較的、竿を選ばずにでも良くアクションしてくれると思います。
僕はすかさず2個ほど予約をしてありますが
【スイング・ボーイ】よりもはるかに扱いやすいです
その時、ウイゾのAとBも使わせて頂きましたが
こいつは竿やラインを選ぶルアーでした。
FGOだと少し硬い感じでHS-64L辺りがベストな感じ
Aタイプは比較的扱いやすいですがBタイプだと竿が硬いと思うように動いて
くれません(腕のせいとも言いますが)
鳥居さんに『もっとラインスラッツグを上手に使って』
と何回も注意されながら何とか動きをマスター
カクーンやビンテージペンシルとなんとなく似ていますが、
アクションさせてストッツプさせた時に違いがわかると思います
こちらも発売されたら是非使って違いを体験して見てください
細身のウッドの素材は水絡みが良くてすれたフィールドでも活躍してくれること
間違いないと思います。
6月19日土曜日またまた房総半島某所にて釣行
メンバーは高須君、小串君、高橋君と僕と油屋さんの5名
早朝3時に現地に到着をして油屋さんと待ち合わせ
途中風が強くて心配でしたが現地に着いたら上手く風を避けられ良い感じ
小ぶりな雨も手伝って益々釣れそうな予感・・・・・・・・
真っ暗の中、釣り場に向かい闇雲に【ナマジー】をキャスト
バイト連発で早朝から6匹ゲット
明るくなり始めてから【ダイイングフラッター】にチェンジ釣れた
水面が慌しくなるが殆どヘラが叩いているので終演の予感・・・・
【クラップシューター】にチェンジまた釣れた
この後、【ピコポップ】や【カクーン】にも連発
この時点でもう10匹以上釣ってます
この日のタックルはFGOとアンバサダーイオンの組み合わせと
もう一組・・・バスポンドのスチールロッドとシェークスピアのマーホフというダイレクト
ショートロッドにダイレクトの組み合わせは滅茶苦茶楽しいですね
使い勝手は最新の道具には敵いませんが掛けた時のハンドルに来る魚の引きは
病み付きになりそう
この時点で約6時半くらいかな・・・・・・睡魔が襲ってきましたが
ココで禁じての【ミステイー】登場
ボコボコ釣れる・・・・・連発バイトで餌をばら蒔いているみたい
なんだかんだで午前中の10時くらいまで釣りをして合計19匹を釣り上げ5人の合計なら50~60匹位は釣り上げているのでは
しかしここでワームなんか使ったらどうなるんでしょう・・・・・・・
今日は山中湖でも友達が午前中だけで19匹釣り上げたとメールが来ましたが
まさにハイシーズン到来
楽しい釣りができました
五月末に鳥居さんと津久井湖で釣りをしていた時・・・・・・・
正直、鳥居さんはルアーを枝に引っ掛けます僕はそれ以上に引っ掛けます
と言うよりは『茂みにぶち込む・・・』と言った方が正解かも
でも鳥居さんは意図も簡単にルアーを外すんです・・・
で僕が回収を試みている時に『掛かった時にルアーのお腹と背中を意識して
見てる?』と鳥居さんに言われ、『別に気にしてない』と僕・・・・・・
しかしココが重要
鳥居さん談
ルアーを引っ掛けてしまうと大体の人が慌ててルアーを引っ張って更に深く引っ掛けてしまうけど、先ずは引っ掛かった状態を確認して背中が見えた時にルアーを引くと引っ掛からずに回収できるよ!!
先ずはこの状態↓この時にルアーを引けば手前の銀色の棒には針は架かりませんが・・・・・
この状態の時↓にルアーを引いてしまうと銀色の棒に針が引っ掛かってしまいます・・・・
コツは慌てずに無理に引っ張らないで竿を小刻みに揺らしてルアーの背中を
こちらに向けて、背中が見えたら優しくルアーを引いてあげる
難しいようで、意外に簡単に外れてくれます
折角のポイントも潰さずに済むし、ポトンと静かに水面にルアーが落ちるので
バスにも警戒されずに済むし・・・・・
同船者の迷惑にもならないし回収率が凄く向上しますので
是非マスターして欲しいと思います