15年産3頭目の勝ち上がり

本日12/10の中山1R（2歳未勝利）にフェリーチェが1番人気で出走し、人気に応えて1着に入りました。前走、前々走は後方からの競馬だったのですが、今日は内ラチ沿い5番手で進め、直線ではムチを一発も入れずとも良い手応えで伸びて他馬を突き放し、2着馬とは2馬身差の楽勝でゴールしました。直線では前が塞がる直前にスッと外に持ち出す横山典弘騎手の好判断も光りました。これで大樹レーシングの15年産募集馬7頭のうち、2歳の段階で愛馬タイキサターンを含めて既に3頭が勝ち上がりと、私が入会してからこのようなハイペースは初めてで素晴らしいです。フェリーチェの半弟のタイキキララの16年産（父ディープブリランテ）への出資を検討中なのですが、この勝利で出資へ大きく前進しました。