てぃーの中学にっき

てぃーは浅野中学生となりました
受験後の、彼の日々などをつづります

ごぶさたしております

2016-10-19 22:19:56 | 日記
お久しぶりでございます。

たまたま思い出してブログをあけてみたらコメントがきておりました。ホシさま、ユリマさま、コメントありがとうございました。通知の機能がないので、コメントがきても気づかずに居ましたので、全然公開もされず、音沙汰もなくで大変失礼してしまいました。ごめんなさいね。

てぃーは高2になりました。先月、参加するのは最後となる文化祭がありました。最後なので、私もいってまいりました。とはいえ、てぃーに校内であっても他人のふり・・されるので、ママ友たちとお茶してお喋りして終わりですけどね(・・;)

高2から文理選択となります。てぃーは理系にいきました。中受からそうでしたが、他科目はまったく駄目でも数学だけは相変わらずできるので、まあ予想通りの選択でした。模試では数学偏差値70台だしたりもしますが、他科目がどうしようもなく酷くて総合にすると校内底辺をさまよっている現状です・・(これも小6から進歩なし)
絶賛反抗期でもありますので、何を言おうがどうしようもなく、私の現状はあきらめ・・といったところでしょうか。とりあえず卒業さえすれば大学行こうが行くまいが、お役御免というふうに自分で納得しています。

ホシさまには、これからの浅野での学校生活への期待に水をさしてしまうかもしれませんが・・本当のところはこんなかんじです。

もちろん皆がこんなではないです。私がみるかぎり、てぃーはちょっと落ちぶれすぎなかんじで、他のお友達は勉強やったり、部活やったり、バンドやったり、留学したり・・とにかく青春時代を満喫しているように思います。活動する子はとっても活動しているんです。それはやはり優秀さが基盤にあるからなのだとおもいます。能力を有効につかえるかどうかもまた各人の能力ですが、できる子はよりいっそう出来るようになり、下手な子は足踏みしたままで、その差は学年があがってくるとどんどん広がっていくようでした。

さて、ユリマさま、私がうっかりしていてもう中学受験は終わってしまったでしょうか? もしまだでしたら、参考にしてください。

転塾は私のアドバイスと本人の了解できまりました。たまたまその当時いっていたところは小規模で実績もかんばしくなかったのもありますが、一番はライバルとなる子が殆どクラスにいなかったからです。うちは田舎ですので、受験に感心のある家庭がすくなく、上昇志向の子供は少なかったんです。のんびりしすぎて切磋琢磨という感じではなかったので、啓進にうつることにしました。結果として転塾が吉となったかはよくわからないですが、経緯としてはそんなところです。

お子さんが負けず嫌いタイプか、ストレスに弱いタイプかとかが塾に合うか合わないか関係するんじゃないかとおもいます。うちのはニブくてストレス感じるような繊細タイプではなかったので転塾しても大丈夫でしたし、現在成績底辺あたりまで落ちぶれても学校だけは平気で毎日いっています。似たような事情で浅野を去った子は何人もいるんですがね。なので、ユリマさまのお子さんとじっくり相談されて決めたほうが良いと私はおもいます。