坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

岡部夏雄氏出版記念祝賀会

2016-05-29 15:30:00 | 本・映画・音楽etc.

岡部夏雄さんの出版記念祝賀会に実行委員として出席させていただいた。
岡部さんとは、2003年と2004年の2年間に朝6小PTA企画トムソーヤクラブで”川遊びの先生”として、湯尻川での生物調査(本書P259)、赤川でのカジカ締め&河原でカジカ焼を企画・指導していただいたのが知り合うきっかけとなった。川遊びは親子行事でしたが子どもはもとより保護者の方々がより熱中したのが面白かった。そんな楽しかった思い出。
そしてこの本、岡部さんが30年間にわたり調査研究された山形県の淡水魚や河川等々の集大成ともいえる、未来の子供たちへ伝える思いの本が出来上がった。素晴らしいことです。どのページを眺めても岡部さんの熱い語り口が聞こえて来る。おめでとうございます。


A4仕上がり、P368、約2,300点もの写真が掲載された超豪華本『おらだのいさん 山形県の森川海』!! みなさん手にとって見てください。



【おらだのいさん 山形県の森川海 写真集】◯発行:2016年5月14日 ◯著者:NPO法人鶴岡淡水魚 夢童(ゆめわらべ)の会代表 岡部夏雄 ◯魚類監修:杉山秀樹(秋田県立大客員教授)
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沖縄 うりずんの雨 監督:John Junkerman

2016-05-29 10:50:00 | 本・映画・音楽etc.

人(本土)が人(沖縄)を見下したという愚かな事実。悲惨な体験をした人達が戦争は絶対あってはならないと叫んでも、基地はもういらない作るなら本土でと願っても、戦後生まれの政治家には伝わらないのか?
アメリカ人監督ジャン・ユンカーマンは、沖縄に起こった事実、沖縄が抱えている問題を「沖縄戦」「占領」「凌辱」「明日へ」の4部構成で、尊厳とは何か、責任をどう負うのかを私たちに問う。そして私は改めて堅い決意をする。


沖縄 うりずんの雨

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ワッパ騒動ゆかりの地めぐり 朝日方面編

2016-05-28 09:00:00 | 古文書、郷土史他

H野さんの勧めで『ワッパ義民顕彰会』に入会し、そして今回このご案内をいただいた。
さてさてワクワクするような興味はあっても、深くは識らないまったくの初心者である。勢いだけで参加を決めた。ふむ。
爽やかな天候に恵まれた、午前9時から午後3時までの半日の間、諸先生方には大変お世話になりました。
「高坂村へ下田沢村からって、遠いですよね? 徒歩では一日ががりでしょう?」「早いんですねぇ、当時の農民の情報伝達方法って?」「肝煎って農民ですよね、同じ村だから親戚筋もいただろうに…」「平野部の農民と山間部の農民はどっちが生活が大変だったんだろう?」などと無知で子供のような質問をするこんな私にも先生方は詳しく解説してくれた。心より感謝。
改めて当時の農民の(土埃が舞い上がるような)熱気を想像し、僅かながら知識が深まった研修でした。ありがとうございます。はいっ!! もっと勉強します。
そして研修が終わり解散式後に『ワッパ騒動義民顕彰会誌』に載せるから、400字程度で今日の感想を書けと仰せつかってしまった。はぁぁ、こんな私の(晩酌)文章でイイんだろうか? まずいだろうなぁ。


◯下山添村 八幡神社


明治7.8.1:八幡神社にて浦西利久、大友宗兵衛が「石代会社の規則」を読む。


◯片貝村 鈴木弥右衛門跡地附近

明治7.1.下旬:鈴木弥右衛門は明治6年分の貢米の石代金納を願いでる。
 同7.3.2:酒田県聴訟課が「金納は許可できない」と述べる。
 同7.3.21:酒田県が弥右衛門の家(母屋)を取り壊す。


◯本郷村 河内神社


明治7.8.上旬:(河内神社に)田沢組中のものが打ち寄せ評議。
 同7.8.21:農民およそ400人が他家に押しかけ帳簿の公開を迫る。
 同7.9.4:本郷組の重立(おもだち)の者が集まり肝煎一同を呼び出し追求。
 同7.9.6:本郷組農民470~80人が、地券入費取立米・畑石代米(=畑石売上代金:畑の貢租金納の分を正米で取り立てた分)・浮役(雑税)の返還を要求。


◯上田沢村 本覚院

明治7.8.上旬:(本覚院に)田沢組中のものが打ち寄せ評議。


◯下田沢村 寂光院

明治7.6.25頃:高坂村の重助ほか3名が下田沢村に。
 同7.9.7:田沢組中が(寂光院に)打寄せ、肝煎に迫る。

◯松沢村 集落通過

 同7.7.17:高坂村の重助ほか一人が松沢村佐左衛門に止宿し、村々より二人ずつ呼び集め協議。松沢村指導者は佐左衛門・助右衛門。


田麦荘ななかまど亭


◯石臼挽き手打ち げそ天そば


◯田麦俣村 集落散策


◯番所跡

渋谷多七(田麦俣村、29才):本多允釐ら指導者の放免嘆願のため10月6日居村を出発し着京のうえ、10月18日に第五大区警視出張所に出訴したところ取り調べをのうえ、12月25日渋谷多七ら24名が酒田県に引き渡された。


◯大網村 番所跡

明治8.4.7 大網村 渡部次郎左衛門、下名川村 渡部弥次兵衛ら4人が「田川農民総代」として上京し、警視庁に嘆願するが受理されず。
 同7.5.? 森藤右衛門と渡部次郎左衛門ら3名が原告となり裁判に。


◯旧大日坊境内跡地

大日坊は明治8年(1875)火事で焼失。42間x12間もある本堂をはじめ庫裏、大日堂ほか多くの伽藍が広大な敷地に配置されていたという。


◯皇壇ノ杉

高さ約27m、根周り約8m、枝の長さ東西・南北とも約22m。皇壇とは景行天皇(けいこうてんのう)の御子、御諸別(みもろわけ)皇子がこの地で亡くなり、そのお墓に植えられたという伝説によるもの。樹齢1800年といわれる。


◯黒川橋(別名:酒呑み橋)・黒川の渡し

明治7.9.11:酒田県はついに騒動の指導者500人余を一斉に逮捕。本郷組の中では13~4人。
 同7.9.12:下山添八幡神社に数百人を動員(金井質直帰県の陽動作戦)。
 同7.9.16:黒川の渡し場付近に黒川組1500人がほら貝、鯨波。

(以上、鈴木良春氏作成資料、他より抜粋)
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職場互助会総会

2016-05-27 18:00:00 | 徒然日記

職場互助会の総会後の懇親会が、千葉寿司を会場に行なわれた。
旨いにぎりに美味い天麩羅! そして様々な料理…、実に良かった。満足。



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畳替え終了

2016-05-23 21:57:26 | 徒然日記

これで我が家の座敷と茶の間の畳替えが済んだ。
家中に広がるイ草の匂いが、なかなか心地イイ。満足。
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出羽一国大絵図展

2016-05-22 10:00:00 | 徒然日記

致道博物館で開催されている『出羽一国大絵図展』を見学にいってきました。出羽一国大絵図だけでなく様々な地図も展示されており、興味深いし解説もわざとらしく(?)面白い。
展示されている絵地図を眺めていると、今とさほど変わらない当時の人々の生き生きとした姿が浮かび上がるような気がした。そんな想像(妄想?)しながら地図を眺めるのが好きなのである。

帰りに博物館売店で手に取ってみた庄内論語の本。
「庄内論語って、一般的な論語とどこか違うの?」とスタッフに訊いてみた。
「はい、若干ですが違います。一般的に藩校では朱子学を学んでいましたが、ここの致道館では徂徠学を教え学んでいました。なので庄内(藩)解釈の論語です」的な簡潔で分かり易い返事が帰ってきた。ふむ、素晴らしい。
書棚から『鶴岡・致道館でも講じられたという「徂徠学」とは』高橋 通(ワッパ騒動義民顕彰会誌第2号:P2-11)、『徂徠学を伝えた庄内藩士』佐藤正光(続「庄内のかたち」:P177-183)を取り出し、もう一度読みなおしてみる。


『出羽一国絵図』(写真:朝日新聞)



 正保国絵図の写しと考えられる出羽国管下13郡編成の1国絵図。領主別の石高も踏まえて江戸時代(正保年間1645~1648)に描かれたとされる。縦11.08m×横5.09mという特大型(畳34枚分)の絵図である。現行の地形図でいえば、25,000分の1に近い図幅で描かれている。海面には朱線の航路や暗礁などが説明書きとともに記され、陸上には川・郡境・道筋・一里塚などがあり、楕円の枠に村名と村高を注記している。幕府は全国支配の指標として諸藩に国絵図の提出を命じた。出羽国においては秋田藩が絵図元(出羽一国絵図作成の責任者)となり、出羽国内の諸藩より領国絵図を取りまとめた。この絵図は正保年間に作成された国絵図の写しで、このような大型の出羽一国絵図は、ほかに秋田県立図書館、国立公文書館が所蔵している。(致道ブログより)
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葛がねぇ… under renovation014

2016-05-21 20:50:57 | 週末は山荘で

5月も下旬となった。しかし夏草はぐんぐん伸びるもんだねぇ、改めてビックリした。
庭じゅう至る所に根を延ばしてしまった『葛』を何とかしなくては…。
まだまだ、やらなくちゃいけない事が山ほどある。
ゆっくり焦らず、頑張ろうと思っている。




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夏日、でも…

2016-05-19 12:30:00 | 週末は山荘で

「天声人語」では、上野の国立西洋美術館がユネスコ世界文化遺産に登録される見通しから、近代建築の父と言われたフランスの建築家ル・コルビュジエを取り上げていた。「(彼の作品は)工場から修道院まで幅広いが、とりわけ住宅には彼の設計思想が色濃い、『住宅は住むための機械である』と主張した」という建築家の設計思想についてのコラムを読み、故井山氏が「『太陽の家』はね、Passive Solar Houseという高性能住宅なんだよ」と、巷で主流の高気密・高断熱住宅の安易さとははまるで違う頑固なまでの設計思想を掲げ、東京原宿のアトリエから酒田山楯に移り住んでまで研究したことを改めて考えてしまった。
知人の腕のいい棟梁も「今はね、『家』は建てるものじゃなく、買うものになってしまったよね」と嘆いていたし、また宮大工であったS工務店の会長も新築のレストランに入るなり、「ほぅ、簡単に巧く造るもんだのぉ」とポツリと言ったことを覚えている。真贋が判るのである。う~む、そうだよね、見栄えのいい(?)家が林立している。

昼過ぎ、外の気温は27℃オーバーの夏日、山荘は24℃。遠くから酒田祭初日の太鼓の音が聞こえてきた。なかなか心地イイのであった。
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人物と家でみる庄内の江戸時代 著:本間勝喜

2016-05-18 21:40:06 | 本・映画・音楽etc.

古文書サークルに入り、俄然興味が湧いた庄内の近世・近代史。古文書を理解するために様々な本から当時の庄内地域の生活や仕組みを吸収しようとしているのだが、相変わらずの遅読体質に理解力の脆弱さも加わり、なかなか進まない。「まっ、なにも急いでるわけじゃないし…」とある意味開き直っているのだが。ハァ…。

【人物と家でみる庄内の江戸時代】 ◯発行:2015年11月20日 ◯著者:本間勝喜 ◯印刷;株式会社オーエム ◯発行所:庄内近世史研究会
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アイリス…?

2016-05-17 20:00:00 | 徒然日記

手作り酵素(十勝均整社)の代理店をしている方から頂いたこの花、あやめ科なんだろうけど、何と言うんだろう?
新しい畳の敷かれた座敷の床の間で開花した。とても清々しい濃紫の花、ありがとうございます。
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大岩川のアバ

2016-05-16 21:00:00 | 徒然日記

今月12日に亡くなった。
小学生の頃、歯医者からの帰りに丁度よいバスが無く、浜温海から実家まで歩いて帰ろうと向かった。途中、酒屋さんである店の前を通ったときの事を50年近く経った今でも覚えている。優しいイイ人だったのである。
若い時は『魚売りのアバ』として越沢集落で商いをした苦労人でもあったようだが、何でもできる多才な人だったようです。道理で毎年お願いしていた「笹巻」が美味しかったわけだ。
88歳の祝いを曾孫7人の親族一同に囲まれて喜んだという、幸せな晩年だったようです。ご冥福をお祈り致します。
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春の酵素仕込み’16

2016-05-15 13:00:00 | 徒然日記

昼過ぎから春の酵素(2樽分)の仕込みを行った。
今年の原材料は49種類となり、なかなか効きそうなのである。出来上がりが楽しみだぁ!!


【山菜・薬草】:◯よもぎ、◯ふき、◯ふきのとう、◯ぜんまい、◯わらび、◯じょんな、◯うど、◯たらの芽、◯あけび若葉・蔓、◯くろもじ、◯すぎな、◯つくし、◯たんぽぽ、◯どくだみ、◯野にんじん、◯桑、◯かきどおし、◯コンフリー、◯うこぎ 以上20種。


【野菜・果物】:◯かぶ、◯ジャガイモ、◯キュウリ、◯玉葱、◯白菜、◯キャベツ、◯人参、◯二十日大根、◯菌床しいたけ、◯宮内菜、◯小松菜、◯トマト[麗容]、◯折り菜[きらりぼし]、◯チンゲンサイ、◯イチゴ[おとめごごろ]、◯スナックえんどう、◯カリフラワー、◯レタス、◯おかひじき、◯ほうれん草、◯玄米[特栽ひとめぼれ]、◯青豆、◯黒豆、◯(北海道産)小豆、◯(北海道産)大豆、◯(台湾産)バナナ、◯(和歌山産)セミノール、◯(愛媛産)美生柑、◯(青森産)りんご 以上29種

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慶応四年二月「村山郡七万四千石御領ニ付」心得条々

2016-05-15 10:00:00 | 古文書、郷土史他
○條ゝ (荘内神社資料 雑9 )

同年(慶應四年)同月(二月)八日 出羽國村山郡公領地七萬四千石餘ノ収納を委任せらる
 出羽國村山郡高七萬四千石餘
 右ハ御府内御取締数年相勤莫大之巷用相嵩ミ且亥年巳来大砲組附属被仰付住居向寺迄取建候付御手当トシテ右地所之儀収納仰任セ被成候以上
是日 慶喜追討の官軍を援く可き旨の朝命を蒙る
                酒井左衛門尉
 就徳川慶喜叛逆為追討近日官軍自東海東北北陸三道可令進進之旨被仰出候間 … … … …
(酒井家世紀四より:鶴岡市郷土資料館蔵)

今月の例会は、慶応4年(1868年[明治元年])2月8日に荘内藩が徳川慶喜から江戸市中取締りと大砲組附属の手当(褒美)として、出羽国村山郡寒河江・柴橋74,000石の収納を委任された時に書かれた、心得条々書がテキストでした。
古文書のくずし字を解読して読むのも面白いのだが話題はもっと深く、徳川慶喜から手当として委任された領地が有効かどうか…ということ。同じ日(2/8)に慶喜追討の朝命が出されたし、2/12には慶喜が上野寛永寺に謹慎している。事実上江戸幕府が機能していない状況下で仰せつかったこの手当はどうなのよ?的に盛り上がった。はたして後々、荘内藩が年貢として取り立てようとした時に異議が出され問題となった後日談や、また、領地を貰ったのではなく、幕府への74,000石余の年貢の収納を委任されただけなのだからメリットはどんだけあったのか?などの話がワクワクもので面白かったですねぇ。
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畳替え、まずは座敷から

2016-05-15 09:00:00 | 徒然日記

先週持って行ってもらった座敷の畳が新しくなって帰ってきた。
熊本産のい草を使った純国産で作りも丁寧な上質な畳だと親方は胸を張った。なるほど今までの畳と比べると頑丈に作られているようだ。ふむふむ。


◯取り替える前の古い畳

玄関を開けると家中い草の香りが充満しているのである。そして来週は茶の間の畳が出来上がってくる。
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春の酵素2016 大網へ

2016-05-14 08:00:00 | 徒然日記

春の酵素作りの材料採取に朝日大網地区の林道へと向かった。例年になく積雪が少なかったので、2週間ほど早い山行きだったが現場にはまだ残雪があり風景は広々とし、野草もまだ小さくて若干早い感じもした。でも小さな若芽は柔らかく生き生きとして、酵素材料には丁度いいのかもしれない。

天候にも恵まれ、こんな休日の過ごし方も悪くはない。しかし山中は気持ちがイイねぇ。




◯天保堰
天保8年(1837)に大館藤兵衛元貞によって開削された。藤兵衛は、月山山麓の黒川地区の新田開発のために田沢川から水を引こうとした。その田沢川の水量不足を補うために、金剛山川の水を田沢川に落とす方法を発見する。工事は困難を極めたが、約10キロに及ぶ堰が完成した。現在も天保堰は月山山麓の田地を潤し続けている。


帰りは『産直ぐぅ~』の食堂で大梵字川を見下ろすカウンターで昼食。「安くて美味い」野菜炒め定食の後は山ぶどうミックスソフトを…、う~む、大満足。

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