稲穂杯…ということで、稲穂の写真、ははっ。
結果は、体調も今ひとつなのに、チームの盛り上がりもイマイチ。散々でしたね。
親善試合は午前中で終了したので、気分直しに散髪に行きサッパリとした。よっしゃ!
偲ぶ会の段取り不備の件を聞く。なんと…。
職場では恒例の芋煮昼食が行われた。
庄内味(味噌・豚)と内陸味(醤油・牛)が用意され、食べ比べが出来る。
やはり個人的には味噌・豚ベースがいいなぁ。
食べ比べながら、なぜイスラム教徒が豚肉を食べてはいけないのか…。
諸説あるようだけれど「あまりに美味しいために堕落する」からとも言われているような…いないような。
そんなことを考えていいたら、腹一杯になってしまった。満足。
長女からの嬉しい報告が届いた。素晴らしい!!
良かったね。
というわけで、旨い酒が呑みたかった。
旨い、実に旨い!!
【羽前白梅 純米吟醸 秋あがり 俵雪】 ◯原料米:山形県産つや姫100% ◯精米歩合:50% ◯アルコール度:16-17度 ◯日本酒度:+2 ◯酸度:1.5
予報通り午後からポツリポツリと降りだした雨、夜には本降りとなった。
喫茶サライで偲ぶ会実行委員会が行われ、出席者は松M氏・滝I氏・K松(K)さん・近Dさんと私共の6名、当日のスケジュールから役割分担、次第と進行と随分進捗した。後は、会場の配置等の段取りですな。本番まであと2週間とちょっと、協力しますよ。
ママさんからは伊豆菊のカツ重と店オリジナル・カフェオレを御馳走になった。ありがとうございます。
昨日の彼岸に、妙法寺にお参りした帰りに立ち寄った喫茶サライのママさんからいただいた、菓子の菊池のケーキ。珈琲に合うんだなコレが!
今年はじめての自転車記事。あぁ…体力の衰えを実感する50代半ばかな。
休日には所用や行事が重なり、なかなか自転車を満喫する機会がなかったのですが、やっと天気にも恵まれた、よっしゃ!
今回は以前から訪れてみたかった加茂・浄禅寺にある茨木のり子氏の墓をお参りするのが一番の目的でした。秋彼岸供養が行われていたその寺は港の高台にあり、境内からは港と海が眺められる、そんな気持ちの良さそうな場所に主人の家族とともに眠っていました。
まもなく彼岸供養が始まろうとするお忙しい中、快く案内してくれた住職さんに心より感謝します。
「中に入りませんか、供養が終わったらゆっくりご覧になって下さい」と、一緒に彼岸供養の席に着かないかと言葉をかけていただいたが、やはり檀家ではないのでご遠慮した。改めて穏やかな住職のお話を聞きたいものです。
加茂…といえば、水族館! やはり一目見ておこうと立ち寄ってみました。
開館して間もない時刻なのに続々と客が入ってきます。素晴らしい! しかし入館するのは、もう少し客足が落ち着いてからでもいいかな、などと思いながら側の荒崎灯台の上ってみた。
すでに先客があり、お爺さんがベンチに長靴を脱いで座り、心地良さそうに寛いでいた。「気持ちのイイ場所ですねぇ」と声をかけると、話し好きで人の良さそうなお爺さんは、夏休みや連休時の道路の混雑具合を、自分の家はあのへんだと指し示しながら話してくれたり、様々なエピソードを披露してくれたのが面白かった。感謝。
加茂の人達ってイイねぇって感じた次第です。
なんか爽快な気分で加茂を後にし、湯野浜→(自転車道)→善宝寺→京田地区を走って帰宅した。今季初の短めのコースでしたが、体力と相談しながら気持よく走行出来たことは良かった。
◯荒崎灯台から見た高館山
◯京田地区豊田付近から見た高館山
【DATA】◯走行時間:1:10’52 ◯走行距離:26.80km ◯平均速度:23.3km/h ◯最高速度:44.5km/h
さてさて、旨い酒が呑みたかった。
上喜元の秋あがり純吟…、やはり購入して正解。
少々辛口なのは食欲も誘う。実に旨い。
【上喜元 秋あがり 純米吟醸 さかた節】 ◯原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米) ◯精米歩合:50% ◯アルコール度:16~17度
ワッパ騒動140周年記念講演会 菅原文太が語る「東北の心 甦れ農魂」が、東京第一ホテル鶴岡「鳳凰の間」(1:00PM~)で開催された。
オープニング前に、盛大にコールされた菅原文太が花道をゆっくりと入場し、会場は否応なしに盛り上がった。そして渡前獅子踊り保存会による農民の祭事である獅子踊りで会場は「東北の心 甦れ農魂」を期待し、さらに三原容子氏(庄内地域史研究所所長)によるワッパ騒動のマトを得た解説で聴衆は知的好奇心へと惹き込まれたのでした。本間勝喜顕彰会代表、榎本市長の挨拶の後、ついに菅原文太先生が演題に立ち「こんにちは!」と、だみ声で挨拶した時には、満場の拍手に湧いた。
ある意味…、菅原文太の講演だから4時過ぎまで席を立たずに居られたのかもしれないな。
「ワッパ騒動における、フジトウエモンという存在は… … 」と、最初っからちょっと危ない。
80歳を迎えた御大は、話したいことが多いらしく、あっちこちに飛び、戻れなくなる。う~む…。
文太は嫌いじゃないから、まっ、イイっか?
帰りに握手をした。以外に大きな手であり、柔らかく温かかった。自然相手の農業…イイねぇ、感謝。
う~む…旨い。日本酒の旨い季節となった! 喜ばしいことです。
【初孫 もみぢ浪漫 生もと純米酒 冷やおろし 限定酒】 ◯原料米:山形オリジナル酒米「出羽の里」100% ◯精米歩合:55% ◯アルコール度:16度 ◯日本酒度:+1 ◯酸度:1.6
『新秋に蔵出しする冷やおろし純米酒。伝統的な生もと造りによる、芳醇なコクときれいな後味です』と謳っている。
朝方、寒くて目を覚ます。涼しくなった…と云うより、さっ寒い!!
時計を見れば、午前5時に10分前だというのに、外はまだ真っ暗で静かだ。余計寒く感じられる。
今夜は布団を出そうか考えている…。
夕方、虹を見た。いいことがありそうな予感。
契約が切れたSolarchis.jpのサーバー。なので2週間ほどホームページを見ることが出来ませんでした。
生前、掲載についての承諾を得ていたので太陽建築研究会としては、もう一度ここに「太陽建築研究所〈Solarchis〉」のホームページをアップすることにしました。
多くの方々に、井山氏の太陽建築に懸けた思いが伝われば幸いです。
故井山武司氏を偲ぶ会への出欠の返信も、ぼちぼちと届き始め、井山氏の出身母体でもある「木葉会」や、華麗なる友人等各分野における大御所の方々からも、お招きを快諾との返事をいただいている。素晴らしい!! そして「太陽建築の家を是非拝見したいものだ」と希望する方もおられると聞く、当然、太陽建築研究所も…。
晩年は、病躯と闘いながらも土佐に太陽建築の集大成となる井上邸を完成させ、まだまだ理念(信念?)を広げようと病棟でもプレゼンを熟考した氏にとって、もはや研究所は太陽建築だけに没頭する場となっていたようです。
「どおしても…!!」という希望に応えることも念頭におかなければ…と、微力ではあるけれどが研究所を片付けている。
◯Before (2014.7.19)
◯After (2014.9.15)
◯Before ◯After
昼過ぎ、偲ぶ会の打ち合わせも兼ね、喫茶サライでカフェオレをいただく、美味い。