朝から山荘で雨水利用設備(ちょっと大袈裟か?)の設置と、以前自治会長のS藤氏に承諾を得ていた伐採後に参道脇に放置してあった胡桃の木を運び上げた。
まずは薪づくりから…。
薪ストーブ所持者には必需品(?)のチェンソーを私は持っていない。なのでノコギリを片手に一輪車を押して現地まで行き、そこでセッセと薪サイズ(私の拳から臂まで約35cm)に切り分け、参道坂道を一輪車一杯の薪をやっとの思いで運び上げた(2〜3回に分ければもっと楽だったのにね)。
これで2〜3日分くらいかね、サイズ的にも割らずに丸のままで乾燥させることにした。
薪ショウガに約一時間少々、そして雨樋へと向かった。
この雨樋は、サンデッキ設置と一緒に悠起工務店さんに取り付けてもらったメッシュカバー仕様の雨樋である。
それにネット通販で届いたばかりの『ダイカポリマー アメポイント』を取り付け、ダイライト250リットルのローリータンクに貯まるように設置した。作業時間は15分くらいか。
設置後、丁度良く雨が降ってきてチョロチョロとタンクに流れる音を確認した。イイんじゃないでしょうか!!