ラーメン軍団@一乗寺 J-まぜそば

ラーメン軍団に麺を入れている麺屋棣鄂では、9月中頃から何やらまた新たなオーダーメイド麺を開発しているらしく、今度できあがった結果は、これまでにない「強い」麺だということは工場長の某日記から知るところであった。
「輩(やから)麺」と名付けられたその麺は10月(正確には石田軍団長の誕生日である9月29日)にデビューしたそうな。
主にパン製造に使われ、また二郎系の麺に使われることの多い日清製粉の「オーション」という強力粉をあえて使わず、小麦粉から特別な素材にこだわり作り上げたそうな。その結果、この手の麺にありがちなねっちょりとした、また、ういろうのようなヌメっとした感触が全くなく、バキボキとした食感に特化した麺とのことで、事前にそう聞かされていたからには、味わって見ないわけにはいかない気がして、今回の訪問と相成ったわけである。

して、そのルックスは、もはや卵を落とす前のお好み焼き状態(笑)。
ふんだんとキャベツ、モヤシ、青ネギ、この日の日替わりトッピングとしてピリ辛白ネギ、角煮の如きゴテっとしたバラ肉のブロックチャ-シュー。そして、姿は見えないがこの下に醤油ダレと生ニンニクにまみれまみれた輩麺が沈んでいる。
「ようくかき混ぜて、お召し上がりください!」と石田軍団長。
割り箸で天地返ししてみると箸がしなるほどに麺が太い。ここは、しゃかりきのつけそばよろしく左手にスコップ代わりのレンゲがあればありがたいところ。で、かき混ぜた結果、このような姿に。

あとはもう、輩麺のガツガツ感とヤサイと甘辛い醤油ダレと生ニンニクの、凶暴なまでのワイルド感に立ち向かうがごとくがっつく。脂っ気はそれほどでもないので、しつこさで辛くなることはない。が、「並」サイズでもかなりの量があり、食べ終わった頃には腹パンパン状態に。
まあ、逆の見方をすれば太めのバキボキ麺を豪快に、思いっきり喰らいたいなら、まさにうってつけのメニューになるだろう。或る知り合いの、教祖系ラヲタな方はこのメニューを「ジャンクフードの極北」と表現していたが、なるほどそういう感はあると思う。しかし、食べ終わった後に強烈な旨味が後味としていつまでも残るようなっことはないため、後できっとやってくるであろう強烈なニンニク臭と、圧倒的な量に立ち向かう覚悟が出来たときには、またぜひ味わいたいメニューである。ともあれ、あの輩麺の感触はなかなかに面白い。
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