夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

サルトリイバラ

2017年08月13日 10時50分38秒 |  あなたの鼓動、華


猿のいたずらがあちこちで問題になっていると思ったら、今は檻から逃げた外来種も増えてきているのだそうですね。
うちの近所では猿をあまり見ないのは、このサルトリイバラがたくさん生えているからでしょうか。
よかったよかった。
猿が大発生したら、チビ太はノイローゼになるでしょうから。
なぜ? だって不倶戴天の仇、犬と猿の仲ですからね。

ところで、サルトリイバラの葉っぱで餅を包んだり、ご飯を載せたりするって話があるのですけど、普通見るサルトリイバラの葉っぱは小さくって、とてもそんなことはできないよな~って、疑問に思っておりました。
でも、たまにこんな風に巨大葉っぱ(トップの写真の真ん中の大きな葉っぱ)も見られるのですよ。(なんて大きさはよく分からないかもしれませんが、隣の葉っぱと比べて想像してくださいね)
これなら餅を包めますよね。


もう一つ、蛇の足で、、、
サルトリイバラには山帰来って別名があります。
私のような浅学の輩は、普通サルトリイバラを山帰来って言っているのですけど、
本来は、山帰来は中国産の、サルトリイバラにそっくりな植物、ケナシサンキライのこと。でもご本家には名前の通り棘がない。
棘がなければ猿は獲れないですよね~
ご本家は、根っこや実を薬として使われているもので、漢方では土茯苓(ドブクリョウ)梅毒なんかの治療に使われていた水銀の中毒の薬だそうです。
江戸時代、出島にはずいぶんたくさん中国から輸入されていたみたいです。
梅毒はオランダ人を通じて江戸時代に日本に入ってきたんですよね。コロンブスがアメリカからヨーロッパに持ち込んで、それが出島を通じて日本に伝わったって説を聞いたことがあります。
それを聞いて、随分と蔓延速度が速いってびっくりしたのですけど、それ以前の日本人の骨からは梅毒の菌は発見されないのだそうです。
なら、出島は菌を輸入して、それの薬を、また輸入したのですか、、、
罪な存在だったんですね~


至急! 至急!
さっきから窓の下の方で変な声がしています。
どうも、猪の子供(瓜坊ね)の声みたい。なんて、瓜坊の声なんてはっきりと聞いたことないのですけど、鼻息? 唸り? そんな感じがする音です。
ご両親の声は聞こえないけど。
猿はどうでもいいけど、イノシシトリイバラがあったら至急送ってください!!


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