教育カウンセラーの独り言

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2017年08月10日 14時25分56秒 | 国際・政治

何があっても米国に北朝鮮を攻撃させないという気迫ある外交

 
2017-08-10

 トランプ大統領が北朝鮮に対し、「炎と怒りに直面する」と警告を発したらしい。

 これを報じるきょう8月10日の読売がこう書いていた。

 「・・・日本や韓国政府がもっとも危惧するのは、北朝鮮のさらなる挑発行為があった場合、トランプ氏が関係国との事前協議や長期的な展望もなく指示する事態だ・・・」

 なんという緊張感のない記事だろう。

 韓国政府の事は韓国民に任せればいい。

 しかし、少なくとも日本の首相は、何があっても米国は北朝鮮を攻撃してはならない、タダの一人も日本国民を米朝戦争の巻き添えにはさせない、そういって、国交断絶も辞さないほどの気迫ある外交を国民の前で見せるべきだ。

 おなじくトランプ大統領の発言を報じるきょうの毎日はこう書いている。

 「・・・日本政府は『どちらかが先制攻撃に踏み切るような状況ではない』と冷静に受け止めている。ティラーソン国務長官やマティス国防長官ら他の閣僚の言動も踏まえ、米国の出方を注視している・・・」

 なんという受け身で智恵のない日本政府の対応だろう。

 河野外相や小野寺防衛相は、いますぐそれぞれティラーソン国務長官やマティス国防長官と連絡をとって、何があってもトランプ大統領に戦争させてはいけないと、迫るべきだ。

 果たして、きょうの日報問題に関する閉会中審査で、何があっても米国に北朝鮮を攻撃させてはいけないという気迫ある外交を求める政治家が現れるろうか。

 新党憲法9条が日本の政治の中に存在しているなら日本政府に激しく迫る。

 いまこそ日米同盟の出番だと。

 憲法9条を持つ日本こそ、世界の見ている前で、米国に北朝鮮への攻撃阻止を求めるべきだと。

 まさしくそれが同盟国としての存在価値を見せることだと。

 はたしてきょうの国会で、この国の政治家たちは目の前の北朝鮮有事の危機をどう論じるのだろうか(了)

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