教育カウンセラーの独り言

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東京で始まるタクシー410円 “ちょい乗り”需要の吉凶は

2017年01月25日 20時34分16秒 | 社会・経済

 

東京で始まるタクシー410円 “ちょい乗り”需要の吉凶は

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

(日刊ゲンダイDIGITAL)

 お疲れ気味の営業マンには朗報か。

 国交省関東運輸局が先週20日、東京23区と武蔵野市、三鷹市でタクシーの初乗り運賃を、現行の「2キロまで730円」から「1.052キロまで410円」に引き下げる改定を正式に認可した。適用は今月30日から。

「都バスの23区内の一般運賃は1人210円(IC206円)です。2人で1キロ移動するなら、都バスよりもタクシーの初乗りの方が安いわけで、夏場でキツイ外回りの時には、“ちょい乗り”で重宝しそうです」(メーカー営業マン)

 気になる初乗り後の加算運賃は、「280メートルで90円」から「237メートルで80円」に変更される。単純計算で1.526キロで570円、1.763キロで650円。3人で1.7キロぐらいまでの移動なら、都バスより割安になる計算だ。

「おおよそですが、3人で東京駅丸の内口から帝国ホテル前までなら、都バスよりタクシーの方が安くなるでしょう。リーマン・ショック以降、全体の営業収入が15%も減ったタクシー業界としても、そうした“ちょい乗り”需要を狙っているわけです」(業界関係者)

 営業マンに限らず、高齢者と付き添いの2人が近所の病院まで、なんて需要も期待できそうだ。2015年度に7億3900万円の経常損失を計上している都バスにとっては“強敵”になりそうだが、“夜の街”も戦々恐々としている。

 それもそのはずで、新運賃では2キロまでは現行料金より割安になるが、4キロを超えると値上げになるケースが多くなり、6.5キロ以上では割高になる。東京駅から渋谷駅までの直線距離が、ちょうどそれぐらいだ。銀座の飲食店関係者が、こう言って愚痴る。

「リーマン・ショック以降は終電までに帰るというお客さんが一気に増え、それは今も変わらない。ウチは深夜2時まで営業していますが、深夜の客は減る一方 で、売り上げも2〜3割減。景気はいつ回復するのって話ですよ。それでも都心に住んでいるお客さんは来てくれていたんですが、中距離以上のタクシー料金が 割高になったら、さらに客足が遠のきそうです。人件費もバカにならないし、深夜営業はそろそろ限界ですかね」

 ちょい乗りが増えたとしても、繁華街が衰退すれば、深夜のタクシー需要はさらに下がる恐れがある。果たして吉と出るか、凶と出るか……。」

 

タクシーの運転手に聞けば、景気の状態が分かると昔から言われて来ました。

国交省関東運輸局が先週20日、東京23区と武蔵野市、三鷹市でタクシーの初乗り運賃を、現行の「2キロまで730円」から「1.052キロまで410円」に引き下げる改定を正式に認可した。適用は今月30日かされても、“ちょい乗り”は増えても、4キロを超えると値上げになるケースが多くなり、6.5キロ以上では割高になるのでは、長距離の利用客は当分増えないのではありませんか。

景気が、なかなか回復しない現状では、タクシー利用客の増加は難しいと思います。

 

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