教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

神様っているんだな…脳腫瘍で死を覚悟、オリ山崎福“夢先生”が伝えたかったこと

2016年12月24日 13時57分37秒 | 受験・学校・学問

デイリースポーツ 12/24(土) 9:00配信

 神様っているんだな…脳腫瘍で死を覚悟、オリ山崎福“夢先生”が伝えたかったこと

 京都府八幡市立さくら小5年1組の児童らと記念写真に納まる山崎福也(後列中央)

 「夢の教室」として、プロ野球選手やJリーガーらが小学校の教壇に立つ取り組みが行われている。オリックス・山崎福也(さちや)投手(24)も12月13日に京都府八幡市のさくら小学校5年1組で、“夢先生”になった。山崎福が子どもたちに語った「夢をあきらめない」珠玉のエピソードとは…。 プロ2年目ながら初々しさの残る山崎福が先生をする。どんな先生ぶりを見せるのかというよりも、ちゃんとできるのだろうか?という心配の方が先に立った。 ユニホーム姿で子どもたちの前に現れると第一声は「さっちゃん先生と呼んでください」だった。大丈夫か?と思ったが、子どもたちにはウケた。すぐにワー、キャー言う子供たちに囲まれた。やはりスポーツ選手、体を動かすゲームで、すっかり溶け込んでいた。次はいよいよスーツに着替えて教壇へ。緊張がこちらにも伝わってきたが、心配したのはそこまでだった。  小学3年で野球を始めました。すぐにプロ野球選手になりたいと思いました。一生懸命練習してレギュラーになって、中学でも活躍しました。日大三高に進学が決まったときはうれしかった。 でも、入学前にお母さんに“寮に入る前にこの際だから全部検査しておこう”と言われました。普通なら健康診断だけなのに脳の検査も受けることになった。イヤだって言ったんだけど。そこで検査したら脳腫瘍が見つかった。 脳腫瘍って分かる?がんみたいなもの。死んじゃうかもしれない病気。大好きな野球もできないって言われて。つらくて、心配してくれる家族にも申し訳なくて。手紙も書こうと思ったくらい。お別れのね。 話すほどに、あれだけざわついていた子供たちが静かになった。聞いているこちらも引きつけられていった。 手術が成功して、うれしかった。それが2008年の3月21日。その日のうちにベッドの上で腹筋とかしてた。早く野球やりたかったから。 入院していたから高校に入ったら体力が落ちていた。みんなと差がついていたけど、人より早く練習を始めて、終わった後も練習したらレギュラーになれた。 3年春のセンバツで初戦が2010年3月21日(山形中央戦)だったの。手術からちょうど2年後。甲子園のマウンドに立って空を見上げたとき“ああ神様っているんだな”ってあのとき思った。みんなもね。つらいこととかうまくいかないことあると思うんだ。そんなときは逃げるんじゃなくて向き合ってね。神様はきっと見ていてくれるから。あきらめずに頑張ってください。 長い長い拍手に、はにかむ山崎福。なんともいい時間だった。  終了後「どうなるかと思いました。先生ってすごいですね」。子供たちだけでなく、大人たちも感動させた“さっちゃん先生”はそう言って笑った。  まさしく「夢の教室」。授業を聞いた生徒たちだけでなく“夢先生”の成長にもつながる。こんな取り組みがさらに広がることを願う。』

 

オリックス・山崎福也(さちや)投手の脳腫瘍で、生死を彷徨った実体験が、子供たちに生きる意味と命の尊さを教えたと思います。最近忘れられている教育現場での教えながら学ぶ大切さです。

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スポーツ
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