教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ワンピース水着復権、好景気? 体形を上手にカバー、40代以上に人気

2017年07月22日 15時37分51秒 | コスメ・ファッション

7/22(土) 6:10配信 西日本新聞

ワンピース水着復権、好景気? 体形を上手にカバー、40代以上に人気

「肩幅が気になる場合は、胸元がVラインのものを」と話す三愛水着楽園の田上嘉織さ 海やプールに遊びに行く機会が増える季節。なのに「体形に自信がないから」と水着から遠ざかっていてはもったいない。近頃は体形を上手にカバーできるおしゃれな水着も増えているという。

 

⇒【画像】水着の上から着るワンピースが付いたものや幅が広いトップスとショートパンツの組み合わせがお薦め

 「水着売り場は10代とか20代の若い人向けのような気がして近寄りがたい。おなか回りが隠せる水着があるなら挑戦したいけど」 福岡県糸島市の女性(45)は、子どもを産んでから、なかなか体形が戻らず、水着になるときは上からTシャツを着るのが「定番」になってしまったと言う。 おなか、お尻、太もも-。こうした体の部分にコンプレックスを感じる人に最適な水着はどんなものなのだろう。ワンピース水着復権、好景気? 体形を上手にカバー、40代以上に人気

ウエストにギャザーが入った水着ワンピース、40代以上に人気 「これなら、ふんわりしたシルエットで体のラインを隠してくれます 全国展開する水着店「三愛水着楽園」の博多阪急(福岡市)の店舗(8月22日まで)で、九州エリアリーダーを務める田上嘉織さん(38)が薦めるのはワンピース付きの水着(2万1600円)。ワンピースはそのまま水に入れ、体のラインが露骨に出ないので40代以上に人気という。裾の長さがふぞろいで脚もすっきり見える。中の水着はトップスがタンクトップのような形をした「タンキニ」。旅先ならホテルで着替え、そのまま街を歩いても違和感がない。

 もう少し肌を出すなら、フリルなどをあしらった布の幅が広いトップスに、股上がやや深めのショートパンツの組み合わせを提案する。トップスにボリュームがあるとウエストが細く見える。またおなかが出る面積が小さいので、胴を短く、脚を長く見せるそうだ。 肩幅が広いのを気にしている女性は、胸元がVラインのものを着ると肩が強調されない。Vラインは丸顔の人にもお薦めだ。「不規則な柄が痩せて見えます」 ここ1、2年は大きい胸を目立たなくするため、カップにワイヤが入っていない水着も増えているという。柄選びにも注意が必要で、田上さんは「水玉や等間隔のボーダーより、不規則な柄が痩せて見えます」と助言する。 アミュプラザ博多(同市)の水着店「ピーク&パイン」では水着の上から、腰や首に巻いて体のラインを隠す「サロート」(7452円から)という商品が人気だという。おなか回りが気になる人には、ウエストにギャザーが入ったワンピースタイプの水着(2万1600円)も好評だ。 少し派手でも水着だからこそ挑戦できる色や柄もある。同店を運営するミューラーンのマネジャー末永美加さん(40)は「実際に着てみるとイメージと違うことも。ぜひ何着か試着をしてみてください」と話した。』

ワンピースの水着が、流行して今の日本経済景気が、簡単に良くなるとは思えません。バブル崩壊後30年です。都市圏と地方格差更に拡大すると考えられます。

 


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