教育カウンセラーの独り言

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2017年08月05日 14時42分58秒 | 国際・政治

内閣改造後の世論調査が教えてくれる二大保守政党時代の到来

2017-08-05

 内閣改造後の世論調査が出そろった。

 安倍内閣の支持率下落は止まったが、不支持率が支持率を上回ったままだ。

 これを要するに、安倍政権は今すぐ倒れることはないが、安倍一強は終わり、後継者争いをめぐる自民党内の政局が始まるということだ。

 しかし、この世論調査が示すもう一つの重要な数字がある。

 それは相変わらず民進党への支持率が上がらず、9月1日の代表選など国民は見向きもしないということだ。

 おりから細野豪志がついに民進党離脱を表明した。

 しかも新たな政権をつくると明言して。

 予想されていたとはいえ、これは民進党の分解を決定づける事になる。

 その細野豪志の決断に呼応するかのように小池百合子がエールを送った。

 そして、新党結成は若狭議員に任せると明言した。

 都知事選で私を勝たしてくれた若狭議員は私にとってかけがえのない政治家だと言わんばかりだ。

 その若狭議員は年内に小池新党を作ると繰り返している。

 私が注目したのはきょう8月5日の産経新聞に内閣改造の裏話として次のようなくだりがあったことだ。

 「・・・小泉進次郎にも菅義偉らを通じて入閣を打診したが、断られた。背後に元首相の小泉純一郎がいたのは間違いない・・・」

 もし、小池新党が小泉父子の支持を得て脱原発を掲げれば、次の国政選挙では、安倍自民党政権に対抗できる最強の受け皿になること間違いない。

 もうひとつ。

 それは、あの福田康夫元首相が、内閣改造前日のタイミングで、共同通信のインタビューで「国家の破滅に近づいている」とまで行って安倍首相を批判したことだ。

 これは官僚の言葉を代弁してる物凄い安倍批判だ。

 内閣改造しても安倍政権では駄目だと言っているのだ。

 官僚とうまくやらなければ、如何なる政権も長続き出来ないと言っているのだ。

 かくして、これからの政治は、自民党と民進党のそれぞれが分裂含みで、二大保守政党の時代が来るということだ。

 共産党がひとり張り切って演じて来た野党連合は、小池新党が出来た時点で完全に吹っ飛ばされる。

 公明党は政権を取るほうを巧みに見極めて、そちらにつく。

 そして、公明党がついたほうが選挙に勝つ。

 しかし、安倍自公政権であれ、小池・小泉自公政権であれ、憲法9条を否定する日米同盟を最優先することには変わりはない。

 そして日米同盟を最優先するようでは日本の将来はない。

 国民の暮らしと安全は良くならない。

 憲法9条を日本の国是として、日本ファーストの、自主、自立した政治を実現しかない。

 そう正面から訴える新党憲法9条がいまこそ求められるのだ。

 それを教えてくれる内閣改造後の世論調査である(了)

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