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2017年07月29日 12時21分46秒 | 国際・政治

あとは安倍内閣の総辞職しかない日報疑惑の落としどころ

2017-07-29
 特別防衛観察の報告書が公表された。

 野党やメディアは、その内容が曖昧だ、玉虫色だと批判しているが、これほどわかりやすいものはない。

 自衛隊の隠ぺい体質と、それを正しくコントロールできなかった稲田防衛大臣の大臣失格ぶりは、この報告書で明らかだ。

 すべての混乱は、「日報」という文書の性格と、その取り扱いの不徹底から始まった。

 陸自が廃棄しようとしたのがそもそもの誤りだ。

 その日報を共有していた統幕が、その存在を認めて公開したことが混乱を加速させた。

 最後は、シビリアンコントロールを発揮しようとした黒江次官の政治的判断による隠ぺいだ。

 馬鹿を見たのは稲田防衛大臣だ。

 混乱の全貌を理解しないまま、知らされないまま、制服や官僚の振り付けに踊らされ、虚偽答弁を繰り返して国会を混乱させた。

 おまけに、陸自から内部情報をメディアにリークされる始末だ。

 これを要するに、防衛省という組織がまともに機能していないということだ。

 そして、それを招いた最大の原因が、制服からも官僚からも相手にされなかった稲田防衛大臣の大臣失格ぶりにあったことは明らかだ。

 その稲田大臣も辞めた。

 残る問題はただ一つである。

 稲田防衛大臣を任命し、かばい続けた安倍首相の引責辞任、すなわち内閣総辞職である。

 安倍首相も国民の前で明言した。

 「閣僚の任命責任についてはすべて総理大臣である私にあります」と。

 「国民の皆様の閣僚に対する厳しいご批判については、私自身、真摯に受け止めなければならないと思っております」と。

 ここまで非を認めたと言う事は、覚悟が出来ているということだ。

 野党は、安倍首相が解散・総選挙に打って出る前に、安倍内閣を総辞職に追い込まなければいけない。

 それが出来ないようでは、今度こそ野党は座して死を待つ事になる(了)

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