教育カウンセラーの独り言

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【都民F代表になぜ野田氏】 小池氏のアキレス腱になるかも

2017年07月13日 11時08分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

浅野秀弥の未来創案

【都民F代表になぜ野田氏】

 
2017年7月13日

小池氏のアキレス腱になるかも

 小池百合子東京都知事(64)は、今回の都議選では都民ファーストの会を率いて自身の存在を認めなかった自民党東京都連幹部に強烈な鉄ついを下した。

 配下の公認候補ほぼ全員を当選させる大勝利を得たにも関わらず「二元代表制への危惧の声が上がっている」として、「私は知事に専念し、代表は野田 幹事長に戻す」と、もっともらしい理由で野田数氏(43)を再登板させた。都民ファーストの会は元々役員が小池、野田両氏しかいない。党の意思決定は二人 で雑談すれば成立するから、われわれはもっと野田氏のことを知らなくてはいけない。

 彼は大学卒業後民間企業をすぐ退職。2000年から当時保守党代議士だった小池氏の秘書になっているから両氏のつながりは20年近い。保守党から 総選挙で落選後、東村山市議2期、東京都議1期。この時期に「東京維新の会」を立ち上げ、尖閣諸島海域の洋上調査を強行。ほどなく都議を辞し「日本維新の 会」から総選挙出馬するも2度目の落選。前回都議選にも立候補しているがまたも落選。アントニオ猪木参院議員に拾われ政策秘書を経て、小池氏の都知事選出 馬で選対責任者を務め、その功績で都議会承認不要の特別秘書(政策担当)に就任し今日に至る。

 維新時代の彼の行動は右寄りのにおいがプンプンするし、猪木氏は現在無所属クだが、元々は維新の会から参院比例で当選した人だ。つまり、本来自民 党系というより維新の会右派や猪木氏独特の北朝鮮人脈にも通じた複雑な人間関係が見え隠れする。小池知事と野田特別秘書の関係はもっとはっきりしない。な ぜ小池知事が野田氏をそこまで重用するのかも説明はなく闇の中だ。

 人間は付き合っている人や取り巻きを見ればその人の器量はある程度分かる。「これほどの人が下支えするくらいだから、よほど素晴らしい上司なのだ ろう」と周囲から言われるのが部下の在り方として理想だ。将来、国民ファーストとして宰相誕生を見据えるつもりなら、野田氏では今後を望むことは難しい。 小池都知事は、他の選択肢を用意していないのだろうか? 

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
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