教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ハブ「いないと思っていた」沖縄の島に衝撃 粟国島で発見

2017年09月05日 08時52分21秒 | アート・文化

 

05:05

(沖縄タイムス)

『 沖縄県は4日、ハブがいないとされている粟国島で、ハブが発見されたと発表した。粟国島でハブが発見されたのは初めて。県は5日にも粟国診療所にハブ抗毒素(血清)を送り、数日中にも現地で生息調査に乗り出す。 県保健医療部によると、2日午後2時ごろ、粟国村東のコンクリート再生処理場で作業をしていた男性がパワーショベルを操作中に見慣れない蛇を発見。そのままパワーショベルのバケット部分で蛇をすくい、村役場に連絡したという。 ハブは村役場で保管されていたが、4日午前に死んでいるのが確認された。同日午後、県衛生環境研究所(うるま市)に運ばれ、全長約1メートルの雌のハブと認定し、大きさから2、3歳と推定している。 同部の担当者は「船の貨物などに紛れて侵入したり、誰かに持ち込まれたりした可能性が高い」と説明。今後、島内にハブが生息するか、本格的に調べるとしている。 村職員の照喜名英雄さん(59)は「びっくりした。ハブを見慣れた人は平気かもしれないが、粟国島民にとっては衝撃的なニュース。少し恐怖心もある」と不安を口にした。 粟国島出身の仲里正雄さん(69)=那覇市=は「神の島だからハブはいないと親から聞かされ育ってきた。誇りに思っていたのに、とてもショック」と驚きを隠せない様子だった。』

実体調査して見ないとハブの生態は、本当に分かりませんね。


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