教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

たった5分で「警戒」レベル 危ない子供の置き去り

2017年07月27日 12時23分44秒 | 受験・学校・学問

 

7/27(木) 8:14配信 ウェザーニュース

たった5分で「警戒」レベル 危ない子供の置き去り

車内のエアコン動作と熱中症危険度の関係(情報提供:JAF)

『子どものお昼寝タイムは、子育て中のパパやママにとっては大切な時間。せっかく昼寝をし始めた子どもを起こしたくありませんよね。でも、車の中で寝てしまった場合、どうしていますか?

 

◆たった5分で「警戒」レベル

 

グラフは、真夏の炎天下における車内における、熱中症の危険度(※熱中症指数)を表しています。

グラフでも分かるように、エアコンを停止させてからわずか5分後には警戒、15分後には危険レベルに達しています。

 

ちょっとコンビニやスーパーで用事を済ませている間に、車内は危険な暑さになっているのです。

 

※熱中症指数(WBGT)とは人体の熱収支に影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた指標で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算する。暑さ指数ともいう。

 

◆少しの時間でも本当に危険

 

乳幼児は体温調節機能が未発達で、高温下では体に熱がこもりやすくなります。

 

そんな暑さに弱い子どもを高温になる車内に残したままにして離れるのは、「ちょっとだけ」でも本当に危険な行為です。せっかくのお昼寝タイムでも、車を離れる場合は一緒につれていくようにしましょう。』

 

小さい子供を持つパパとママドライバーは、用心してください。

 

 


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