教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

空港へ向かう旅館の送迎バス横転、21人重軽傷

2017年07月13日 12時08分59秒 | ニュース

産経新聞 

11:39 『13日午前9時5分頃、福井県あわら市細呂木の県道で、同市の温泉旅館「越前あわら温泉長谷川」の送迎用大型バス(乗客20人)が路肩にはみ出し横転した嶺北あわら消防署によると、運転手の男性1人と乗客の男女20人(40〜80歳代)が病院に搬送され、このうち運転手を含め3人に骨折の疑いがあり、18人がすり傷の軽傷。あわら署の発表では、バスは小松空港(石川県小松市)へ向かう途中だった。現場は、JR北陸線芦原温泉駅から北5キロの片側1車線の直線道路。』

あわら温泉からの帰り、事故です。温泉で、くつろいだことも吹っ飛びましたね。大型株バスの運転は、プロの人に頼まないときけんですね。

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富山生まれ「極力採りません」「閉鎖的な考え方が強いです」 本間不二越会長、会見で持論 

2017年07月13日 11時41分08秒 | 社会・経済

 

05:00

北日本新聞

■「不適切」と怒りの声 総合機械メーカーの不二越(富山市不二越本町)が5日、本社の東京一本化を発表した会見の席上、本間博夫会長(71)が採用に関し「富山で生まれ地方の大学に行ったとしても、私は極力採らない」「偏見かも分からないが、閉鎖的な考え方が強い」などと発言した。1928(昭和3)年に富山市で産声を上げた不二越。その経営トップが、富山生まれを否定するかのような持論を語り、県内企業、行政関係者は「出身地などでレッテルを貼るのはおかしい」「侮辱だ」などと怒りをあらわにした。学校関係者からは「富山の若者が閉鎖的とは思わない」と戸惑いの声が上がった。 本間氏は東京都出身、青山学院大経営学部卒。1970年に入社し2009年に社長、今年2月に代表権のある会長に就いた。 発言があったのは5日、富山市の富山商工会議所ビルで開いた17年5月中間期の決算発表会見。本間氏は、富山と東京の2本社体制から、8月に本社を東京に一本化する理由について、ロボットを核とした事業拡大に向け「最先端の情報や優れた人材を獲得するため」とし「富山に優秀な人材がいないわけではないが、幅広く日本全国、世界から集めたい」と説明した。 その上で「富山で生まれて幼稚園、小学校、中学校、高校、不二越。これは駄目です」と述べ、「富山で生まれて地方の大学へ行った人でも極力採りません。なぜか。閉鎖された考え方が非常に強いです」と明言。一方で「ワーカーは富山から採ります」とも話した。 県内の経済団体トップや企業経営者からは、批判や異論が相次いだ。富山経済同友会の米原蕃代表幹事(米原商事会長)は「地方創生の機運が高まる中、時代に逆行している。富山県民を侮辱していると言わざるを得ない」と語気を強めた。 富山市出身で富山大OBの電子機器メーカー社長と電子部品メーカー社長はそれぞれ「極端な意見で賛同できない」「出身地でレッテルを貼るのは理解しがたく、不適切」などと疑問視した。釣谷宏行CKサンエツ社長は「富山県民はまじめで素直。これまでに閉鎖的だと感じたことはない」と話す。 富山大OBで富山経済同友会特別顧問の中尾哲雄アイザック取締役最高顧問は「富山が工業立県として発展したのは不二越の力が大きい。本社一本化は経営判断であり、やむを得ない」と理解を示す一方、県出身者を「閉鎖的」と表現したことは「極めて遺憾。上場している大企業のトップとしてふさわしくない」と苦言を呈した。■不二越経営企画部、県出身者採用「抑制せず」 不二越は来年春、大学と大学院卒、短大、高卒を合わせて今春より22人多い166人の採用を計画している。同社経営企画部は「採用は人物本位。富山の出身者の採用を抑えるということではない」とした。現在、社員約3千人の多くは富山県出身者で占めるという。 北日本新聞は本間氏の発言の真意について取材を申し入れたが、同経営企画部は「コメントを控えたい」とした。◆本間会長の会見発言要旨(抜粋)◆ 不二越は2020年に(売上高)4千億円を目指しており、うち約4割をロボットで担おうとしている。大きな飛躍を狙う中で必要なのは、ソフトウエアの人間だ。特に不二越は機械メーカーのイメージが強く、富山にはまず来ない。富山で生まれて幼稚園、小学校、中学校、高校、不二越。これは駄目です、駄目です。変わらない。 ことしも75名ぐらい採ったが、富山で生まれて地方の大学に行ったとしても、私は極力採らないです。学卒ですよ。地方で生まれて、地方の大学もしくは富山大学に来た人は採ります。しかし、富山で生まれて地方の大学へ行った人でも極力採りません。なぜか。閉鎖された考え方が非常に強いです。偏見かも分からないけど強いです。 閉鎖的な考え方が強いです。いや優秀な人は多いですよ、富山の人には。だけど私の何十年、40年くらいの会社に入ってからの印象は、そういう印象が強いです。ですから全国から集めます。ただしワーカーは富山から採ります。

■公正とは言い難い 富山中央法律事務所の丸山哲司弁護士の話 出身地を採用の判断基準の一つにするのは公正とは言い難く、就職差別につながる。公平な採用選考が重視される中、近年は出生地や本籍、家族構成といった本人の能力や適正とは関係のない事項を尋ねる企業は、減少している。

■トップとして不見識 宮井清暢・富山大経済学部経営法学科教授(憲法学)の話 企業に採用の自由はあるが、法の下の平等や職業選択の自由を不当に侵害しないことが前提だ。発言は出身地による採用差別のように聞こえ、法的に不適切と言われてもやむを得ない。企業トップしては不見識で不用意な発言だ。』

 

越中富山の県民性があると言っても、『閉鎖性な考え方』は、昔のことではありませんか。

今や交通機関も発達し、上越新幹線も有り、他府県の人との随分出入りと人事交流も多くなっています。

「固定的観念」と「御自分の独断」に囚われていたのではいたのでは、時代遅れで経営者としての資質と割れます。

法律以前の地元産業を支える企業経営者としての問題です。

富山県の郷土の「伝統文化」を取り入れ生かすことが、国際化時代の若い人たちに日本人としての誇りと生きがいを生む原動力になるのではありませんか。

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【都民F代表になぜ野田氏】 小池氏のアキレス腱になるかも

2017年07月13日 11時08分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

浅野秀弥の未来創案

【都民F代表になぜ野田氏】

 
2017年7月13日

小池氏のアキレス腱になるかも

 小池百合子東京都知事(64)は、今回の都議選では都民ファーストの会を率いて自身の存在を認めなかった自民党東京都連幹部に強烈な鉄ついを下した。

 配下の公認候補ほぼ全員を当選させる大勝利を得たにも関わらず「二元代表制への危惧の声が上がっている」として、「私は知事に専念し、代表は野田 幹事長に戻す」と、もっともらしい理由で野田数氏(43)を再登板させた。都民ファーストの会は元々役員が小池、野田両氏しかいない。党の意思決定は二人 で雑談すれば成立するから、われわれはもっと野田氏のことを知らなくてはいけない。

 彼は大学卒業後民間企業をすぐ退職。2000年から当時保守党代議士だった小池氏の秘書になっているから両氏のつながりは20年近い。保守党から 総選挙で落選後、東村山市議2期、東京都議1期。この時期に「東京維新の会」を立ち上げ、尖閣諸島海域の洋上調査を強行。ほどなく都議を辞し「日本維新の 会」から総選挙出馬するも2度目の落選。前回都議選にも立候補しているがまたも落選。アントニオ猪木参院議員に拾われ政策秘書を経て、小池氏の都知事選出 馬で選対責任者を務め、その功績で都議会承認不要の特別秘書(政策担当)に就任し今日に至る。

 維新時代の彼の行動は右寄りのにおいがプンプンするし、猪木氏は現在無所属クだが、元々は維新の会から参院比例で当選した人だ。つまり、本来自民 党系というより維新の会右派や猪木氏独特の北朝鮮人脈にも通じた複雑な人間関係が見え隠れする。小池知事と野田特別秘書の関係はもっとはっきりしない。な ぜ小池知事が野田氏をそこまで重用するのかも説明はなく闇の中だ。

 人間は付き合っている人や取り巻きを見ればその人の器量はある程度分かる。「これほどの人が下支えするくらいだから、よほど素晴らしい上司なのだ ろう」と周囲から言われるのが部下の在り方として理想だ。将来、国民ファーストとして宰相誕生を見据えるつもりなら、野田氏では今後を望むことは難しい。 小池都知事は、他の選択肢を用意していないのだろうか? 

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
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HOME 天木直人のブログ 政局を左右する憲法9条の偉大さ

2017年07月13日 10時52分24秒 | 国際・政治

政局を左右する憲法9条の偉大さ

2017-07-13

 私は、公明党の山口代表が、「改憲は急ぐべきではない」と安倍首相に釘を刺した発言に注目している。

 その真意はどこにあるのか。

 私の結論を先に言えば、公明党は、安倍首相、自民党の反安倍派、そして小池百合子の三者を天秤にかけて、踏み絵を迫っているのだ。

 安倍首相が改憲を棚上げするならこれまで通り安倍首相を支える、しかし安倍首相が改憲にこだわるなら打倒安倍政権に動かざるを得ない、あらたな連立政権の相手として、自民党の反安倍派か国政に向かう小池新党のいずれか、またはその双方と組むしかない、と言っているのだ。

 権力にとどまり続ける事が至上命題の公明党は、護憲の看板をかなぐり捨てて、安保法や共謀罪を強行した安倍自民党を支え続けた。

 しかし、その代償は大きかった。

 内外の批判にさらされ、特に創価学会婦人部からの突き上げは強く、この上安倍首相の9条改憲まで支持するなら、山口公明党は今度こそ窮地に追い込まれる。

 そんな中で、渡りに船のごとく、いきなり安倍首相に赤ランプがともったのだ。

 おりから東京都議会選の成功体験がある。

 与党にとどまる事が至上命令である公明党にとって、小池知事に悪役にされた自民党都連と組んでも勝ち目はない。

 小池百合子と組んで勝って、与党にとどまるしかない。

 そして、見事にその通りになった。

 今度は国政だ。

 安倍一強が続くと見られていた最近までは、都議選と国政を使い分ける事ができた。

 しかし安倍首相の不支持率が支持率を大きく上回った今、自民党と組んでも国政選挙に勝つ保証はなくなった。

 公明党が国政でも新たな相手に乗り変えようとするのは当然であり、その相手が小池百合子であり、その小池百合子と組むかもしれない自民党の反安倍派なのだ。

 その一方で小池百合子も大きなジレンマを抱えている。

 もし国政に出るなら、公明党の支持が不可欠であることを誰よりも知っているのが小池百合子だ。

 発売中のアサヒ芸能最新号で佐藤優が書いている。

 都議選の勝者は公明党だったと。

 公明党が小池人気にあやかったのではなく、小池氏が公明党に協力を求め、公明党のおかげで勝てたのだと。

 いまや公明党の代弁者になってしまった佐藤優がここまで書いているのだから、これは公明党の本音に違いない。

 もし小池氏に国政への野心があるのなら、そして間違いなくあると思うが、小池百合子もまた護憲という踏み絵を迫られているのだ。

 小池百合子も自民党の反安倍派も、もし政権を取りたいのなら、自らの改憲志向を棚上げして、「いまは憲法9条改憲を急ぐべきではない」というポーズをとるしかないのだ。

 この公明党の護憲回帰には、もう一つの大きなメリットがある。

 それは共産党との宿命の争いに決着をつける事ができるからだ。

 共産党と公明党は、「護憲」と「弱者の味方」の二つを売り物にして、支持者獲得を競って来たライバル政党だ。

 連立政権にとどまり続ける公明党が護憲に回帰したら、共産党はとてもかなわない。

 いくら護憲を叫んでも、永久に万年野党から抜け出せないからだ。

 護憲に回帰した公明党は、共産党の唱える野党共闘とその先にある野党連立政権の野望を見事に粉砕することになる。

 山口代表の突然の、「改憲は急ぐべきではない」発言の裏には、今後の政局を左右する大きな深謀遠慮があったのである。

 しかし、その公明党も勝てないものがある。

 それが真正、本物の護憲政党である新党憲法9条だ。

 けだし憲法9条は政局を左右する偉大な政治哲学なのである(了)

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安倍晋三首相が「加計隠し」する獣医学部新設は、「土地ころがし」であり、大学設置審議会は「不認可」にすべし

2017年07月13日 10時37分35秒 | 国際・政治

安倍晋三首相が「加計隠し」する獣医学部新設は、「土地ころがし」であり、大学設置審議会は「不認可」にすべし

2017年07月13日 01時50分29秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が「加計隠し」する獣医学部新設は、「土地ころがし」であり、大学設置審議会は「不認可」にすべし

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、「加計学園」(加計孝太郎理事長)岡山理科大学獣医学部新設疑惑の本質が、いわゆる「国有地格安払い下げ」による「土地ころがしビジネ ス」と同様の手口であることがバレるのを恐れて、「腹心の友」加計孝太郎理事長に「隠れているように」と指示して「加計隠し」をしている感があり、実にい かがわしい。大阪市の「森友学園」(籠池泰典前理事長)の場合は、「国有地格安払い下げ」、「加計学園」の場合は、「今治市の公有地格安払い下げ」の違い があるだけで、政治家と金融機関が絡んだ「利権漁りビジネス」である。いずれも「巨額の補助金」が投入されるので、「うまみ」がある。学校経営者は、経営 が行き詰まったときにこの「国有地格安払い下げ」による「土地ころがしビジネス」でピンチを乗り切ろうとするのが、常だ。民進党、共産党、自由党、社民党 の野党は、「加計学園」の経営実態から疑惑を追及していく必要がある。文部科学省の「大学設置・学校法人審議会」は、「加計学園」が巨額負債を抱えて経営 難に陥っていることを踏まえ、なおかつ岡山理科大学獣医学部新設疑惑を念頭に置いて、慎重に審査して8月下旬までに、「不認可」答申を行うべきである。

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平成29年7月15日 (土)13時~17時
第38回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
場所 小石川後楽園「涵徳亭」円月・不老


オフレコ懇談会
平成29年月7月22日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月・不老
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年7月22日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第5章 丹後國火明族海部直と籠神並但馬國造と周敷連
第1節 丹波國與謝、海部直 
第2節 籠神社は火神 
第3節 籠守明神は火神社明神
第4節 丹波國造及周敷連と所祭神




第69回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年8月6日 (日)
「世界革命を起こす『新機軸』と小沢一郎代表の使命・役割」
 ~中東和平と米ロ、米朝和平と米中ロ、それぞれの役割


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クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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7月12日(水)のつぶやき

2017年07月13日 03時59分43秒 | 受験・学校・学問
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