教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

8月22日 原子力ムラは、未だに無傷で生き残っている 東京電力だって、株価がゼロになったわけではあり

2012年08月24日 21時44分29秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

82012年8月23日

2012年8月22日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

  • 野田総理と首都圏反原発連合の面会
  • 2030年代前半で原発ゼロ実現を目指す案が有力だという報道
  • 原発ゼロにする課題
  • 福島第一原発沖20キロでとれたアイナメから、これまでで最も高い2万5000ベクレルの放射性セシウム検出

    についてです。

    内容

    2012年8月22日【水】

    大飯原発再稼働は必要だったのか?

    残暑は残るものの、気象庁予報での暑さのピーク、8月上旬は過ぎました。大飯原発を再稼働して備えた電力供給は、必要だったのでしょうか?何のために再稼働をしたのでしょうか?国民のために原発政策は行われているのでしょうか?経済ジャーナリストの町田徹さんと話していきます。
    きょうは官邸前で反原発デモを行っている市民団体と野田総理が面会しました。そうした原発関連ニュースから浮かび上がる疑問を京都大学の小出先生に聞きます。

    録画
    ▼20120822 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65820604.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65820605.html


  • 6月16日 小出裕章さんの講演「『暗闇の思想』から学ぶ」(第八回竜一忌 )

    2012年8月20日

    2012年6月16日、小出裕章さんの講演が、松下竜一さんを偲ぶ「竜一忌」にて行われました。

    録画

    ▼第八回竜一忌 『暗闇の思想』から学ぶ 小出裕章さん講演

    竜一忌の紹介

    2012年6月16日に大分・中津市で8回目の「竜一忌」がおこなわれました。

    2004年6月に67歳で亡くなった作家、「松下竜一さん」を偲ぶもの。

    今年のテーマは「反原発」

    そして今年の講演は京都大原子炉実験所助教、「小出裕章さん」でした。

    小出さんの演題は「暗闇の思想から学ぶもの」

    松下竜一の著作「暗闇の思想」からです。

    松下竜一さんの講演をまとめた書籍

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    日本はスワップ中止を措置、韓国経済はフラフラ、日本は北朝鮮と国交正常化で資源確保が可能となる 

    2012年08月24日 19時39分05秒 | 国際・政治

    2012年08月24日 03時24分09秒 | 政治

    ◆「あれはまずい」―韓国の金融・経済界では、日韓国交断絶の危機感が漂い深刻な事態に陥っているという。
     中央日報は8月23日午後3時27分,「『不法占拠』表現に強く抗議 親書返送へ=韓国」という見出しをつけて、以下のように配信している。
     「外交通商部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官はこの日の会見で『明白なわが固有の領土である独島に対する不当な主張を即時中断するよう重ねて強く求める』と述べた。また、李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問などに遺憾の意を表明した日本の野田佳彦首相の親書を本日中に返送すると明らかにした。日本の主張は極めて不当で、独島の紛争地域化を図る手段に利用される可能性などを総合的に検討した結果、返送する方針を決めたと説明した」 .
    ◆このニュースに接すると、李明博大統領はじめ韓国政府は、野田佳彦首相はじめ日本政府に、相当強気に出ているように見えるけれど、実態は、大違いだという。
     韓国外交通商部はもとより、駐日韓国大使館では、李明博大統領の言動について「あれはまずい」と批判的だという。とりわけ李明博大統領が「天皇が韓国に来たければ、独立運動を行った者に謝罪すべきだ」と発言したことに、「本当にまずかった」とガックリしているという。つまり、対日関係を修復する手立てが見つからないということなのである。要するに「なんてことをしてくれたのだ」という怒りでもある。
    ◆朝日新聞は8月23日午後11時15分、「スワップ拡充は『韓国の要請』、政府が正式抗議」という見出しをつけて、次のように配信している。強気の韓国政府にウソをつくなということだ。
     「延長の是非が焦点となっている日韓の通貨スワップ(交換)協定の拡充の経緯をめぐり、安住淳財務相は23日の衆院予算委員会で、韓国政府に対して「抗議した」と述べた。韓国側に頼まれて日本がスワップ拡充に応じたのに、『韓国で事実と異なる報道がなされている』として、遺憾の意を伝えたという。日韓両国は、昨年10月の首脳会談で、通貨スワップの枠を、従来の130億ドルから700億ドルまで拡充することで合意した。このときの経緯について、韓国メディアは最近、韓国政府高官の話として『日本側が要請したもの』と伝えた。しかし、日本の財務省幹部によると、韓国政府と同中央銀行の高官が、昨年10月に財務省を訪れ、拡充を要請したという。このため、財務省幹部が、韓国の財務当局である企画財政部に『事実と異なる』と抗議したという。」
     韓国は、日本がスワップを中止すれば、「経済がフラフラになるので、止めないで欲しい」と懇願しているという。日本としては、韓国がどうなろうと知ったことではない。国交を断絶したければ、すればよいという考えである。日本を求めている元々、レアメタル豊富な資源国・工業国である北朝鮮とつき合えば良いだけの話である。
     
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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    野田佳彦政権は、李明博大統領の韓国と国交断絶し、北朝鮮と国交正常化への覚悟を決意、「決める政治」を断行

    ◆〔特別情報①〕
     日韓国交断絶。李明博大統領は、そこまで腹を括っているのか、それとも日本に甘えているのか。いずれにしても、ルビコンを渡った。礼を重んじる儒教の国の大統領でありながら、その大事な一線を越えて、礼を失する行為に踏み込んでしまったのである。
     日韓関係を損なってまで、何を得ようとしているのか。

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    第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成24年8月25日(土)
    核戦争時代
    『集団的自衛権を問う』
    ~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ、
     第3次アーミテージレポート

    ※また若干お席に余裕がございます。
     ご参加を心よりお待ち申し上げております。

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)

    目次

    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)

    第6章 政権政党への条件と課題 ③

    ●ロシアから尊敬されている鳩山由紀夫は、日口平和友好条約締結交渉に期待

    〔6〕外交交渉術に優れていること。
     日本の外交官は、「外交のプロ」と言われながら、実は「交渉下手」で有名である。ましてや「根回し」や「ガス抜き」も得意ではない。どちらかと言えば不得意である。どうしてこんな体たらくな外交官ばかりなのか。それは「外交」を「交渉」ではなく、「儀式」と錯覚してきたからである。外務省流に言えば、「儀典外交」である。日頃は「パーティ」に熱中して、高級ワインに酔い痴れているのである。このことを鈴木宗男(元沖縄開発庁長官)に暴露され続けている。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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    <大津いじめ>「調査委委員が家庭情報漏らす」遺族側抗議へ

    2012年08月24日 11時44分21秒 | 受験・学校

     いじめを受けた大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、市が25日に初会合を開く外部調査委員会の委員に内定している滋賀県臨床心理士会会長の野田正人氏が、生徒の家庭に関する個人情報を入手し、第三者に漏らしていたとして、遺族側が24日、市に抗議文を提出することが、関係者への取材で分かった。委員としての適格性を問題視しており、外部調査委が開催延期を含め紛糾する可能性が出てきた。
     外部委の委員は市と遺族側が3人ずつ推薦する異例の形式で設置され、野田氏は市側推薦の一人。外部委の設置目的は「学校で起きたいじめなどの事実解明」と要綱で定めている。遺族側代理人によると、漏らされた個人情報は県子ども家庭相談センター(児相)に生徒の父親が相談した内容といい、「調査に関係のない家庭の情報で先入観を持って調査にあたる委員の中立性は疑わしく、委員就任に際して市が公平・公正な調査を求めた要綱に違反する」などと批判している。
     野田氏は毎日新聞の取材に対し「生徒の家庭状況について職務上の関係者と話したことはあるが、無関係の人に語った記憶はない。その情報を私から求めたことはない」とし、「一般論としては自殺の原因は家庭要因も調査すべきだ」と述べた。
     野田氏は立命館大教授で、児童福祉などの専門家。遺族側の関係者は、野田氏が委員就任の打診を受けた7月下旬以降、生徒の自殺前に父親がセンターに相談した内容を複数の人に漏らしたとしている。野田氏から情報を聞いたとする一人は取材に「普通は知り得ない家庭状況の具体的情報を話していた。中立な調査ができるのか疑問に感じた」と語った。
     父親が相談した家庭相談センターの西村晃平所長は「児相には守秘義務があり、相談内容が第三者に漏れ伝わることは絶対にあってはならない」と話した。
     日本臨床心理士会倫理綱領には、業務上知り得た対象者などの個人情報の守秘義務が明文化されている。【千葉紀和、前本麻有】』

    臨床心理士や心理カウンセラーは、業務上知り得た対象者などの個人情報の守秘義務があるのは常識です。相談内容を他人に漏らすなどカウンセラーとしての資格と適格性がありません。相談者とクライエントとの信頼関係も構築出来ません。滋賀県日本臨床心理士会長としてのモラルと資質を疑います。

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