教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

乗務中に読書、JR北車掌「いつもじゃない」

2011年11月14日 22時15分56秒 | ニュース

読売新聞 11月14日(月)13時46分配信 「JR北海道は14日、普通列車の男性車掌(63)が乗務中に文庫本を読んでいたことが判明したと発表した。 発表によると、車掌は12日午前、苫小牧発ほしみ行き普通列車(3両編成)に乗務中、最後尾の車掌室で座って文庫本を読んでいたという。乗客から同社に連絡があり、事情を聞いたところ車掌は、本を読んでいたことを認めた。車掌は「過去にも読んだことはあるが、常時読んでいたわけではない」などと説明したという。読んでいたのは「ドナウの旅人」(宮本輝著)で計15分間程度だったが、列車の運行に支障はなかった。 同社は「乗務員の指導強化、個々人の指導に努めていく」とのコメントを出した。」

JR北海道は14日に普通列車の男性車掌が、乗務中に文庫本を読んでいたことが判明したと発表しましたが、中国の鉄道職員の居眠りを笑っていられません。旧国鉄時代からの親方日の丸の体質や気質が抜けていないのではないでしょうか。JR北海道は、都市圏のように大きな私立鉄道会社との競合が有りません。単一の独占企業の上に胡坐を掻いていたら利用客へのサービスがおろそかになります。鉄道会社としての経営体質も近代化されません。鉄道会社としての責任と使命、乗客を目的地まで安全に運ぶ責任と義務を忘れているのでは有りませんか。ちょっと油断は、大事故の元、いつ何時事故に巻き込まれるか分らない今の御時世で油断は大敵です。鉄道会社としての危機管理も大事では有りませんか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

串柿でオレンジ色のカーテン

2011年11月14日 19時59分47秒 | まち歩き
ここから本文です

2011111400000016jijp000view

時事通信 11月14日(月)14時35分配「信正月用の飾り物として知られる串柿の生産が、和歌山県かつらぎ町の四郷地区でピークを迎えている。山あいに建つ民家の軒先などには鈴なりに串柿が並び、まるでオレンジ色のカーテンのよう。」

桃栗3年 柿八年と言います。おいしい柿を作るのは大変です。段々お鏡餅に裏白乗せ、白い昆布と串柿、葉月みかんを昔ながら飾る家を少なくなって来ているのではないでしょうか。失われた十年かも分りませんが。長引く日本の不況で門松を飾る大企業も減ったと言えます。代わりに紙の印刷したものがほとんどです。日本の伝統文化も伝統的習慣も守られず廃れて行く今の日本の現実です。柿渋は、脳溢血で倒れた人の薬として、大阪市東区道修町どしょうまち今の中央区長岡香料の隣の薬店で販売されていたそうです。

干し柿栄養

干し柿とは渋柿を渋抜きして乾燥させた健康食品で、カリウム・マンガンなどのミネラル、 クリプトキサンチンなどのカロテノイド、などの栄養が多く含まれています。

health-food.holy.jp/blog/archives/2010/09/post_353.htmlにより引用

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<京浜東北線>自転車を線路に投げ入れ 容疑で無職男逮捕

2011年11月14日 17時55分40秒 | ニュース

毎日新聞 11月14日(月)10時31分配信「13日午後4時35分ごろ、東京都北区上中里のJR京浜東北線上中里駅付近で、大船発大宮行き電車(10両編成)が線路内に放置された自転車2台と接触、急停車した。乗客約500人にけがはなかった。警視庁滝野川署は、自転車を線路に投げ入れたとして14日未明、現場近くに住む無職の男(50)を往来危険の疑いで逮捕した。容疑を認めているといい、責任能力の有無などを調べている。 同署によると、フェンス越しに投げ込むのを通行人が目撃したという。線路付近には自転車計5台が投げ込まれていた。この影響で、京浜東北線は一時、大宮-大船駅間の上下線全線で運転を見合わせ同5時55分ごろ再開したが、計19本が運休、36本に最大約1時間20分の遅れが出て約7万人に影響した。【佐々木洋】」

自転車を投げ入れられ事故に繋がらなくて本当に良かったと思います。今の世の中悪いもの真似をする人が出て来ないか心配です。摸倣犯が増えないように望みます。人の立場に立って考えない大人が今の日本人増えて来て来ているのは、失われた十年と言われていますように長い不況から抜け出せない日本は、社会的格差、所得格差が是正されずに拡大し未来に子供達も若者も希望が持てない暗い世相の日本で、日本人の心、大人も子供達も心が荒んでいる日本の今の社会の病める病巣の姿と思います。これまでの政治家の責任と思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遼17番でホールインワン!賞金王消滅阻止…男子ゴルフ

2011年11月14日 17時05分02秒 | スポーツ
17番ホールで、冠雪した富士山をバックにホールインワンを決めた石川遼は、沸き返るギャラリーと一緒に歓喜のジャンプ

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日(13日、静岡・太平洋C御殿場C=7246ヤード、パー72) 14位から出た石川遼(20)=パナソニック=が17番で自身2度目のホールインワンを決め、18番でウオーターショットを見せるなど観客を魅了。67の猛追で通算9アンダー8位となった。3位に食い込んだ賞金ランク首位の韓国の裴相文(べ・サンムン、25)=フリー=との差は約6360万円に開いたが、今大会での賞金王消滅は阻止。優勝した同学年の松山英樹(19)=東北福祉大2年=と一緒に“石松”新時代を作ることを誓った。
 コース中に響き渡った大歓声がミラクルを教えてくれた。石川は一瞬、何が起こったか分からなかった。17番、228ヤードのパー3。4アイアンで打ったボールはピン手前13メートルに落ちて傾斜を駆け上がると、フックラインに乗りカップへ消えた。
 打った瞬間の感触は十分だった。視力が弱くグリーン上が見えないため「皆さんの声で分かった」と言う。昨年のパナソニックオープン第2R6番以来ツアー2度目のエースで副賞の300万円をゲット。目をまん丸にしてグリーンに向かっていた足を止めると、帽子を脱ぎ“飛行機ポーズ”。ティーグラウンドに駆け足で戻り、観客とハイタッチしまくった。
 この時点で首位と1打差。「まだまだ優勝はあきらめちゃだめ」。迎えた最終18番パー5。「理想はイーグルだったけどひどいショットだった」。フェアウエーから2オンを狙ったが、グリーン右前にある池へ。ボールは完全に水沈し、靴と靴下を脱いで冷たい池の中に足を入れた。ウオーターショットは、目の前の土手に当たってグリーン奥へオーバー。結局パーが精いっぱいで、今季初勝利は夢に終わった。
 久しぶりに観客を熱狂させたド派手なラウンドで賞金王消滅を阻止。だが一方で、裴との差は6361万105円に開いた。優勝賞金4000万円の残り3戦中、石川はプレジデンツカップ出場で1、ライバルは米ツアー最終予選会挑戦で2戦を欠場する。石川が出場しない次戦ダンロップフェニックスで裴が2人までの2位以上になれば、ジ・エンド。「僕は2試合連続優勝を目指して頑張るだけ」。超プラス思考の20歳。日本シリーズJTカップまで賞金王レースの火は消さない。 ◆賞金王の行方 残り3戦はすべて優勝賞金4000万円で計1億2000万円。現在、トップの裴は1億5015万2708円を稼いでおり、3015万2708円に満たないランク30位以下の選手の可能性は消えた。裴の最短賞金王決定は今週のダンロップフェニックス。優勝なら、ランク3位の谷口徹が単独2位でも8848万3764円差となるため決定。裴が2人までの3位以内に入った場合も他の選手の成績次第で決まる。」

霊峰富士が、見える日は幸運と昔から言われています。日本の富士山今の時代でも見直しても良いのでは有りませんか。昔から言われて来たことを今の若い人は軽視しがちです。14位から出た石川遼さんが17番で自身2度目のホールインワンを決め、18番でウオーターショットを見せるなど観客を魅了。67の猛追で通算9アンダー8位となりましたが、お山の富士山が見ている写真の姿だと思いました。勝負は、水ものです。勝ち負けは最後まで分りません。石川遼さん頑張って下さい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」TPPへの各党の反応

2011年11月14日 16時12分25秒 | インポート

衆議院予算委員会で配布された田中康夫議員の資料によれば、
TPP交渉協議への参加表明に反対し、署名に応じた議員が、
衆議院だけで各党あわせて232人もいるそうです。

TPPには反対だけど署名していない議員がいるはずなので、
実際にはもっと大勢の人がTPPに反対しているようです。
田中議員の資料から抜粋して各党所属議員数と比較すると;

【TPP交渉参加に反対の署名をした衆議院議員数】
 

   (TPP反対)/(所属議員)
 民主党: 96名/302名
 自民党: 98名/118名
 公明党: 11名/ 21名
 共産党:  9名/  9名
 社民党:  6名/  6名
 国民新:  4名/  5名
 その他:  8名/ 13名

みんなの党所属の衆議院議員は、全員TPP賛成です。
共産党、社民党、国民新党は、全員TPP反対です。

閣僚は反対署名に応じられないので、国民新党の自見大臣は、
署名できず、国民新党は1名欠員ということだと思います。
自見大臣も内心はTPP反対なのは間違いないでしょう。

おもしろいのは自民党です。
自民党内にはもっと開国派がいると思っていましたが、
ほとんどがTPP反対だということがわかりました。
118人のうち98人がTPP反対(慎重)派です。

いっそのこと自民党は、TPP反対、農業保護、規制強化、
再分配重視の保護主義政党として純化してほしいです。
自民党の中の開国派は、民主党かみんなの党の移るべきです。

民主党は反対派(慎重派)の動きばかりが報道されますが、
意外と反対の署名をする議員は多くなかったです。
民主党のTPP賛成派は、おとなしくしているようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野田佳彦首相は、自由主義体制を破壊する諸制度を禁止する項目を立てて米国に要求、主導権を握

2011年11月14日 15時48分43秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

2011年11月13日 20時24分30秒 | 政治
◆野田佳彦首相は13日朝(米国ホノルル時間12日昼)、米国オバマ大統領とホノルル市内のホテルで会談し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について『交渉参加に向けて関係国と協議に入る』と伝えた。これで、とりあえずは、オバマ大統領の顔を立てることができた。2012年11月の大統領選挙で再選を狙っているのに、経済・財政・景気・雇用のどの政策をとっても、全然成果が上がらず、支持率が下降気味で、「落選」の「黄色信号→赤信号」の断崖絶壁に立っているだけに、せめてTPPを実現、成功させたいという悲壮な顔つきである。日本の支援、野田佳彦首相の援護射撃は、ノドから手が出るほど欲しいという切実な思いが伝わってくる。
 日本は、大東亜戦争に敗れたとはいえ、国民の多くが、「アメリカに負けてよかった。軍国主義が続いていたらどうなっていたか」とマッカーサー元帥を最高司令官とする連合国軍最高司令部(GHQ)の軍事占領を歓迎した。昭和天皇陛下が「私はどうなってもよい。国民に食糧を援助して欲しい」と懇願されたのに応じて、「脱脂粉乳→小麦粉」などの食糧援助により、日本国民は、何とか生命を維持することができた。日本は米国市場への集中的、あるいはレーザー光線的輸出により、今日の経済的繁栄を築くことができた。この恩義は、ゆめゆめ忘れてはならない。
 米国は、「軍産複合体」による「悪の戦争経済」で「財政破綻」状態にあり、加えて「強欲資本主義」による「経済財政破綻」に苦しんでいる。文字通り、自業自得である。
 このなかで、旺盛な成長過程にあるアジア地域との貿易が、米国のそれを上回ってきているとはいえ、日本は手のひらを返すように米国を見捨てるわけにはいかない。
 戦争永久放棄、戦力不保持を明記している日本国憲法の下で、いざ戦争となれば、日本は、米国軍、米将兵の「血の犠牲」に頼らなくてはならないからである。
 今回のTPPは、軍事大国を目指して軍備増大中の中国、旧ソ連軍の栄光復活を図るロシアの野望に対抗するため「環太平洋軍事覇権の再構築」を目指す米国の悲願が、深くこめられている。早い話が、「中国とロシア排除」という世界戦略の展開が、最大の目的なのだ。この冷厳な事実を日本国民は、すべからく認識しておく必要がある。米軍には、しっかりと戦い、日本を守ってもらわなくてはならない。国を自ら守る気概も持たない日本国民は、沖縄をはじめ日本列島内にある米軍基地の存在について、本来、四の五の言える立場にはないのである。
  さて、産経新聞msn産経ニュースが11月13日午前9時52分、「首相、米大統領にTPP交渉参加を伝達 大統領『決断を歓迎する』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「【ホノルル=坂井広志】野田佳彦首相は12日昼(日本時間13日朝)、オバマ米大統領とホノルル市内のホテルで会談し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について『交渉参加に向けて関係国と協議に入る』と伝えた。これに対し大統領は『首相の決断を歓迎する。これからの協議を通じて日米の協力を進めていきたい』と応じた。首相はその後、ホノルル市内で記者団に『関係国との協議を通じて、関係国が日本に何を求めているかが明らかになる。そういう情報を国民に明らかにしながら国民的議論をしていきたい』と述べた」
◆ところが、野田佳彦首相は、TPP首脳会合に招かれなかった。これも、当たり前のことであった。戦国時代末期、豊臣秀吉が小田原攻めをした際に、死に装束で遅れてきた独眼流・伊達正宗のようなもだ。恭順の意を示して、「関東の連れ小便」でピンチを逃れたのと余り変わりはない。オバマ大統領は、「利に聡く、小賢しい日本」、とりわけ野田佳彦政権の閣僚や民主党幹部らを信用していない。「いつ米国を裏切って、中国、ロシアに鞍替えするか分からない」と不信感を抱き、警戒している。何しろ、民主党には党綱領もなく、味方さえ平気で裏切る「極左政治家」がゴロゴロしているのを知っているからだ。だからというわけでもなかろが、野田佳彦首相は、オバマ米大統領が12日朝にホノルルで開いたTPP交渉9カ国の首脳会合に、招待されもしなかった。情けないったらありゃしない。
 このことを朝日新聞asai.comは11月12日午後3時、「TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず」という見出しで、次のように配信している。
 「オバマ米大統領が12日朝にホノルルで開く環太平洋経済連携協定(TPP)交渉9カ国の首脳会合に、野田佳彦首相が招待されない見通しであることが11日わかった。9カ国が積み上げた交渉の成果を大枠合意として演出する場に、交渉参加を表明したばかりの日本は場違いとの判断が背景にあるものとみられ、TPP交渉の厳しい『洗礼』を受ける形だ。日本政府の一部には、野田首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議前に『交渉への参加』を表明すれば、TPP首脳会合にも招待される可能性があると期待があっただけに、落胆が広がっている。TPP交渉を担当する日本政府高官は『日本(の出席)は少し違うということだろう』と語り、現時点では、出席できない見通しであることを認めた」
◆こうなったら、思い切って、日本がTPPを仕切るくらいの積極的、アグレッシブに関わっていくくらいに、腹を括った方がよい。いかに米国が偉そうに振舞ったところで、日本抜きのTPPは、あり得ないからだ。米国以外の8か国は、言うなれば、いずれも小国ばかり。口汚く言えば、「雑魚」だ。
 となれば、米国から要求を突きつけられることを、恐れている場合ではない。先手を打って要求項目を作成して、逆に突きつけていくべきである。そのために基本とするのは、「自由主義の体制破壊を禁じる」という原則を立てることだ。いかに自由競争が大事であるからと言っても、「自由主義体制を破壊する自由はない」のである。そのために、思いつくままに言えば、具体的には、次のような要求項目を立てるのである。
 ①ヘッジファンドの設立禁止、金融商品(国債を含む)の「空売り」禁止。
 ②危険な金融商品の開発禁止。
 ③各国への「通貨攻撃」の禁止。
 ④医薬品の特許の短期公開。
 ⑤種子の特許独占の禁止。
 ⑥化学兵器(枯葉剤、劣化ウラン弾、PCBなどを含む)の製造禁止。
 ⑦日本型の皆年金、皆保険の各国導入。
 考えれば、いくらでも出てくるだろう。怯んではならない。自由主義を破壊するような米国の弱点は、いまや数限りないのである。
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ディビッド・ロックフェラー・ジュニアが東日本大地震被災地を訪問、視察した意味とは、果たして何か?

◆〔特別情報①〕
 ディビッド・ロックフェラー・ジュニアが11月7日、東日本大地震被災地を訪問したといい、その目的、底意が取り沙汰されている。というのは、米国最大財閥を率いてきた父のディビッド・ロックフェラー(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー、96歳)が、ジェイコブ・ロスチャイルド主導、スイス政府主催の「57か国」(8月30日、モナコ→地中海の船上に移動)から「処罰」される身であったからだ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所
にほんブログ村 政治ブログへ
ブログランキング




【最新好評講演テーマ】

マスコミに出ない政治経済の裏話
『激変する世界と日本の進路』

『放射性物質について学ぼう』


引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP問題で露呈した「みんなの党」の限界 new!!

2011年11月14日 01時17分00秒 | 国際・政治

 

 それでも米国の身勝手さと、そんな米国に従属し続けるこの国の指導者
たちの国民無視の姿が見事に浮き彫りにされたと言える。

 今後はさぞかし日米同盟礼賛論者の連中もやりにくくなるだろう。

 そしてもうひとつ。今度のTPP騒動でよかったことがある。

 それは、ただひとりTPP賛成論を繰り返した「みんなの党」の正体が
明らかになったことだ。

 あれほど言ったのに、渡辺喜美と江田憲司は大きなドジを踏んだ。

 いや、そもそも最初からつまらない連中の集まりでしかなかった
ということだ。

 野田どじょう政権以上に米国に尻尾を振ってどうする・・・

 
 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 そのほかにも次のテーマで書いています。

 1. 「巨人軍のお家騒動」は一大政治事件なのである。

 2. やはり裏があった中国漁船領海侵犯事件

申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

http://www.amakiblog.com

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする