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教師の多忙 ここまで来たか

2017年04月04日 23時34分48秒 | 教育を考える
 職員会議
 分厚い「教育計画」を、それぞれの担当が説明していく。
 今年度の教育活動について。今回は、半分くらいの分野の説明だ。
 
 「OJTはロングとグループがあり・・・」
 「コミュニティスクールを今年から準備していきます。そのために・・・」
 「学校のきまりはたくさんありますから、頭に入れておいてください・・・」
 「研究は、5月の研究授業から、分科会ごとに行います・・・」
 「周年の行事は、4つのチームで取り組みます。ひとつは記念誌を担当します・・・」
 「保健の名簿を、明日までに名前のハンコを押してください」
 「1年生を迎える会の出し物は、ひと学年5分を厳守してください」
 「うちの学校には、特別時間割が4種類ありまして・・・」
 「朝は、15分、英語の学習をします。教材は1冊まるごと学年にお渡ししますから、よく読んでお使いください」
 「東京のベーシックドリルは、どのクラスも取り組んでほしい。去年はばらつきがありましたから・・・」
 「家庭訪問は、26ページの要領で実施します。よく読んでおいてください」
 「今月の行事予定は、7ページにありますが、訂正が3カ所ありますから、書き込んでください」

 延々と続く説明。
 みな該当する冊子のページを開くのに必死で、やっと開いたと思ったら、もう次の説明に移っているほど。
 担当は早口だ。

 聞きながら、
 ああ、かつては「教材研究もできないくらい忙しい」と言われたが、最近は「授業すらできないほどの多忙」になってしまったなとため息。

 新しく着任した人に、そっと聞いてみると、
 「さっぱりです・・・」と苦笑して答えてくれた。
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