てつごろうの上州ヨタ日記(仮)

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遂に”胴体着陸”に発展(+追記でザスパ公録情報)

2007-03-14 00:13:53 | 四方山話
私は仕事をしていたので、お昼休みに見た
ニュースまで全然気づかなかったのですが、

昨日の午前中に大阪(伊丹)空港発、高知空港行き
ANAのボンバルディアDHC8−Q400型機
着陸時に前輪が出ず、結果として胴体着陸したと。
(Googleニュースによるクリップ)

幸いにも、胴体着陸に成功して、
乗員乗客60名は無事生還しましたが、
この機種(メーカーのボンバルディア)については
前々からトラブルが多発していた印象を受けていたので、

「ついに発生してしまったか」

といった印象ですな。

13日の報道ステーションには元ANA
パイロットな方が招かれて解説していました。
(聞き取った概要は以下の通り)

★着陸時に車輪を出す方法としては、通常用いる
 油圧制御のほか、(出すだけなら?)手動で
 格納庫の蓋を開けるレバーが用意されているらしい

★以前、そのレバーで蓋が開き、車輪が出たために
 胴体着陸を免れたケースも有ったらしいが、今回は
 それでも駄目だったので胴体着陸をする羽目になった

★故障率が他の航空機に比べて1桁高いらしい。
 (とは言え、0.164%だったか?)

★前輪が出ない状態での胴体着陸は99%以上の
 パイロットは訓練済みなので「朝飯前」らしい
 普通の航空機は後輪から着陸するので、前輪を
 地上に降ろすタイミングをギリギリまで遅らせて、
 その間に充分に減速すれば影響が小さいようです


でも、故障率が1桁高くても使う理由はあるらしく

◎プロペラ機なのに小型ジェット機並みの巡航速度がある
 今回、トラブルが発生した大阪(伊丹)〜高知など、
 短距離路線では「ジェット機+5分」で着くとか
◎昨年末に日本国内での就航が終了したYS−11型機を
 基準にすると、ほぼ同じ位の機体サイズで高速+低騒音
 +定員増を得ることができ、置き換えに向いた
◎大阪(伊丹)空港では周辺への騒音対策のためジェット機の
 発着回数に制限がある→同定員のプロペラ機が有れば選びたい
◎以前は競合他社製品が有ったが、結果的に無くなってしまった

ここ10年位の航空業界の競争でコスト削減は迫られ、
ボンバルディア社も競争の結果としてニッチな存在に
なったとしても、頻発するトラブルの原因を
突き止めて品質向上に努めて欲しいものです。

ちなみに、この機材。5月19日(土)にザスパ草津が
出張ホーム戦を行う長野県松本市「アルウィン」のすぐ近く
にある「信州まつもと空港」にも飛来するらしいです。


<ボンバルディアQ400の参考リンク>
Wikipedia DHC−8(航空機)
エアーニッポン 機体紹介(ANA系)
日本エアーコミューター 機材紹介(JAL系)


<追記:ザスパ公開録音情報>
本日(14日)、19時30分からクラブエアで
GK:常澤選手&MF:吉岡選手のダブルゲストとのこと。
どうも、群馬県出身で二人とも下の名前が”聡”らしい。

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キーワード
ボンバルディア プロペラ機 エアーニッポン 信州まつもと空港 報道ステーション
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