T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1320話 [ 「考え方」を読み終えて 6/6 ] 7/14・金曜(晴)

2017-07-13 11:12:04 | 読書

「第七章 心が純粋であること ―行動の成功は、その心の美しさにある― 」

 感謝  ピュアな心を涵養する「ナンマンナンマン アリガトウ」

 どんな境遇にあろうとも、愚痴や不平不満を漏らさず、

 常に生きること、いや、生かされていることに感謝する。

 そのようにして幸せを感じる心を養うことによって、

 人生を豊かで潤いのある素晴らしいものに変えていくことができるのです。

 人は、現在が苦しければ苦しいほど、とかく愚痴や不平不満を漏らしてしまうものです。しかし、その愚痴や不平不満は、結局は自分自身に帰ってきて、自分自身をさらに悪い境遇へと追いやってしまうものです。ですから、どんな境遇にあろうとも、感謝の心というものを忘れてはならないと私は思います。

 現実には、感謝の心を持てといわれても、なかなか持てるものではありません。しかし、無理にでも「ありがたい」と感謝することが大切だと自分に言い聞かせる。そうして、感謝をするという行為を習慣化してしまうのです。

「ありがたい」と無理にでも思うことで自分の気持ちが少し楽になりますし、心も明るくなるはずです。さらに踏み込んで、「ありがとうございます」と感謝の念を素直に口に出せば、それを聞いた周囲の人々はよい気持になり、和やかで楽しい雰囲気が作り出されていきます。

 知足  幸せを感じる心は「足るを知る」心から生まれる

 できるだけ欲を離れようとすることです。

 三毒を完全に消すことはできなても、

 それれを自らコントロールし、抑制するように努めることが大切です。

 人間には、百八つの煩悩があるといわれています。この煩悩が人間を苦しめている元凶だとお釈迦様は説かれています。また、その煩悩の中でも最も強いものとして、「欲望」「愚痴」「怒り」という「三毒」をあげられています。

 我々人間というものは、この三毒にとらわれて日々を送っている生き物です。人よりもいい生活をしたい、楽しく儲けたい、早く出世したい、こういう物欲や名誉欲は誰の心にもひそんでいます。そして、その欲望が叶わないとなると、なぜ思った通りにならないのかと怒り、返す刀で臨むものを手に入れた人に嫉妬に抱きます。たいていの人は、こういう煩悩に四六時中振り回されて生きています。しかし、三毒に振り回されて生きている限り、決して幸せを感じることはできません。

 だから、できるだけ欲を離れようとすることです。三毒を完全に消すことはできなくても、それを自らコントロールし、抑制するように努めることが大切です。そうすれば、美しい心が出てくるのです。

 そのために、お釈迦様は「足るを知る」こと、つまり、幸せを感じる心を養うことが大切だと言っておられます。

 反省  心を純粋にする努力をふだんに続ける

 反省をすることで自らを戒め、

 利己的な思いを少しでも抑えることができれば、

 人間誰でもが本来持っている美しい心が、

 自ずと現れてくるはずです。

 

「第八章 謙虚であること -自らを愛する心を抑える― 」

 省略

 

「第九章 世のため、人のために行動すること 

          ―自己犠牲をいとわず相手に尽くす― 」

 利他  人間社会をより良い方向に導く「利他(利己の反対)の心」

「情けは人の為ならず」と言われるように、

 優しい思いやりに満ちた心、行動は、

 相手に善きことをもたらすのみならず、

 必ず自分に返ってくるものです。

                       

 貢献  世のため人のために積極的に尽くす

 人の行いの中で最も尊いものは、人のために何かをしてあげるという行為です。

 人はふつう、まず自分のことを第一に考えがちですが、

 実は誰でも人の役に立ち、喜ばれることを、

 最高の幸せとする心を持っています。

 人間の本性とはそれほど美しいものです。

 

                   終

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