T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1248話 [ 「終わった人」を読み終えて 1/? ] 10/15・土曜(晴)

2016-10-15 09:03:20 | 読書

                                                                      

[作品概要]

脚本家・内館牧子氏の小説。

(帯から)

NHK総合「ニュース シブ5時」、朝日新聞「売れている本」、日本経済新聞「ブレイク!」ほかで続々話題に。

ベストセラー「定年」小説!!

シニア世代の眼前の問題であり、現役世代にとっても将来避けられない普遍的テーマを、シリアスに、ユーモラスに、そしてリアルに描く。

「今の、将来の、<あなたのこと>が描かれています」

(アマゾンから)

「定年って生前葬だね」

衝撃的なこの一文から本書は始まる。

大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられ、そのまま定年を迎えた田代壮介。

仕事一筋だった彼は途方に暮れる。

年下でまだ仕事をしている妻は、旅行などにも乗り気ではない。

図書館通いやジムで体を鍛えることは、いかにも年寄りじみていて抵抗がある。

「まだ俺は成仏していない。どんな仕事でもいいから働きたい」と職探しをするが、高学歴や立派な職歴がかえって邪魔をしてうまくいかず、しかも、取り立てて特技もない定年後の男に職などそうない。

生き甲斐を求め、居場所を探して、惑い、あがき続ける男に再生の時は訪れるのか?

ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すーー。

シニア世代の今日的問題であり、現役世代にとって将来避けられない普遍的テーマを描いた話題沸騰必死の問題作。

[登場人物]

田代壮介: 主人公。63歳でメガバンクの子会社の専務取締役を定年退職する。

田代千草: 壮介の妻で、6歳年下。

      住宅は親からの相続で千草名義になっている。

      40代半ばで美容師になり美容院に勤めていて、

      壮介がIT企業の社長として、

              倒産に追い込まれようとしている時期に、

      自分で美容院を持っようになる。

トシ:   本名・青山敏彦。千草の従弟で55歳。妻は病死し、今は独身。

      米国帰りのイラストレーター。

      田代家とは兄弟のように昵懇に出入りしている。

鈴木:   ジムのインストラクターもしているIT企業ゴールドツリー社の

      創業者社長。

                                   [粗筋……]に続く

 

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