土木史の授業と実験

2014-11-05 00:26:10 | 日記
一番言いたいこと
・国の国土や環境によって,適した移動手段があるのではないか?
・あっという間に一日が過ぎる.
・村上春樹に興味を持つ

今日は土木史の授業のTAと,実験で一日が終わった.

「土木史」
今日の講義は「自動車道路と空港の建設」というテーマだった.
最も印象に残ったのは,世界の鉄道の利用客の半分が日本人であるということ.
鉄道が日本でなぜこんなにも普及しているのか?
それは,日本の国土の特徴と関係があるのではないのか?
日本が険しい山や海に囲まれた国土であることからこのような状況が生まれた.

なんだか,竹村公太郎さんのように地形から歴史を読み解くようなスタイルだと,
今この日記を書きながら気が付く.

また,村上春樹さんの作品で
 「ねじまき鳥のクロニクル」→明治時代
 「海辺のカフカ」→大正・昭和ぐらい?
 「1Q84」→平成・現代
と作品ごとに主人公や登場人物の考え方に,
日本のその当時の人々の生き方,考え方を反映しているという
先生の教えてくださった考え方が,自分には興味深かった.

今までは,読んでもなんだかよくわからないな~と思い,
読むのをやめてしまっていたけど,そういう視点から読んでみると面白いかも.
取り合えず挑戦してみよう!


「実験」
今日も0時まで実験をした.
なんだかんだ,不満を言いながらも結局楽しんでいる.
自分で機材を改良したり,実験の流れをよりスムーズにできないか
常に考え実験し,実行に移し,さらに改良をする.
このサイクルで実験結果がついて来れば,さらに面白くなる.
頑張ろう!

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