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2013-02-14 00:13:28 | 日記
土木学会関東支部群馬会に参加した。

「基準を満たすコンクリートを造ることじゃなくて、
品質の良いコンクリートを後世に残すことが目的である」

鹿島建設の坂田さんの言葉に感動した。

また改めて,この分野の仕事は人のつながりが大切だなと参加して感じた。

なかなかこのような情熱があったって、それだけでは良い構造物はできないかもしれない。
でも、一番大事なものは気持ちなんだと感じた。

これは、きっとどの仕事でも共通することだと思う。

「設計、施工に関する注意を一般的に申し上げますと
親切、丁寧という二語に尽きて居るように思います」

「良いコンクリートを作るには、セメント・水及び骨材のほかに、
知識と正直親切を加えなければならない」

吉田徳次郎先生

時代は変わっても、一番大切なものは変わらないと思う。

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