マックと雑感諸々

マックとその他色々

第20戦 アブダビGP

2017-11-28 | F1世界選手権
ボタスが自身通算3勝目、そしてハンガリーGP以来のポールtoウィンを飾った。
2018年開幕戦オーストラリアGPまで120日ほどですが、ホンダには今年の二の舞だけは繰り返さないよう期待したいところ
ですが、後半のような消極的な開発状況では多くは期待できないでしょうね。

第20戦アブダビGP決勝レース
01. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
02. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
03. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
04. キミ・ライコネン(フェラーリ)
05. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
06. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
08. エステバン・オコン(フォース・インディア)
09. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
10. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)

ドライバーズチャンピオンシップ
1位 ルイス・ハミルトン 363点
2位 セバスチャン・ベッテル 317点
3位 バルテリ・ボッタス 305点
4位 キミ・ライコネン 205点
5位 ダニエル・リカルド 200点
6位 マックス・フェルスタッペン 168点
7位 セルジオ・ペレス 100点
8位 エステバン・オコン 87点
9位 カルロス・サインツJr. 54点
10位 ニコ・ヒュルケンベルグ 43点

第19戦 ブラジルGP

2017-11-13 | F1世界選手権
ベッテルがハンガリーGP以来となる今季5勝目、自身通算47回目の優勝。

第19戦ブラジルGP決勝
01. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
05. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
06. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
07. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
08. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
09. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)

第18戦メキシコGP

2017-10-30 | F1世界選手権
フェルスタッペンは今季マレーシアGP以来の2勝目で自身通算3回目の優勝。
ハミルトンが4回目のシリーズチャンピオンを飾った。

第18戦メキシコGP決勝
01. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
05. エステバン・オコン(フォース・インディア)
06. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
08. ケビン・マグヌッセン(ハース)
09. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
10. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

第17戦 アメリカGP

2017-10-23 | F1世界選手権
ハミルトンは連勝で今季無9回目、自身通算62回目の快挙となった。
ルノーは改良エンジンを投入したが、ホンダはスペック4を使用しませんでした。
最下位スタートなのになぜ試してみようと思わないのか。

第17戦アメリカGP決勝
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
08. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
09. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)

第16戦 日本GP

2017-10-08 | F1世界選手権
ポールからスタートしたハミルトンが最後エンジン不調を訴えながらも後続の追撃を断ち切って優勝。
シンガポールGP以来の今季8勝目、自身通算61勝目を記録した。

第16戦日本GP決勝
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
03. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
04. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
05. キミ・ライコネン(フェラーリ)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
08. ケビン・マグヌッセン(ハース)
09. ロマン・グロージャン(ハース)
10. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)

ホンダはアロンソがMGU-H(熱エネルギー回生システム)とTC(ターボチャージャー)、8基目のICE(エンジン本体)とMGU-K(運動エネルギー回生システム)、7基目のエナジーストア、6基目のECU(エンジン・コントロール・ユニット)を一気に投入し35グリッド降格になるのにどうして
バージョン4を投入しなかったのでしょう?
信頼性もなく予定の出力が出ていなくてもどうせポイントを取る可能性はなかったので投入してどこが壊れるか試してみるべきでしょう。
こんな消極的な取り組み方では来年も期待薄ですね。

第15戦 マレーシアGP

2017-10-01 | F1世界選手権
フェルスタッペンが2016年スペインGPに次ぐ自身2度目の優勝、最後のマレーシアGPに花を添えた。

第15戦マレーシアGP決勝
01. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
02. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
03. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
04. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
07. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)
08. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
09. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10. エステバン・オコン(フォース・インディア)


「以前はとにかくパフォーマンス改善に優先順位をつけていました。なぜなら、いかなる改善も来年に繋がるからです。ですから、我々はアップグレードの導入を躊躇しませんでした」
「ですが、もう我々は来年バンドーンやアロンソと一緒に仕事をすることはありませんし、今年のマクラーレンの結果に集中していきたいです」
以上、長谷川のコメントですが、ならば壊れてもいいので僅かな改良でも毎回レースで試して来年のトロ・ロッソのために役立ててるのが本筋でしょう。

第14戦 シンガポールGP

2017-09-18 | F1世界選手権
スタートでベッテルの幅寄せから、ライコネンやェルスタッペン、アロンソらを含む多重クラッシュ、さらにトップ走行のベッテルは単独クラッシュ。
オープニングラップから首位に立ったハミルトンがそのままレースをコントロールして優勝。
ベルギーGPから3戦連続で今季7勝目、自身通算60勝目となった。

第14戦シンガポールGP決勝
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
03. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
04. カルロス・サインツ・ジュニア(トロ・ロッソ)
05. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
06. ジョリオン・パーマー(ルノー)
07. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)
08. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
09. ロマン・グロージャン(ハース)
10. エステバン・オコン(フォース・インディア)

来年はトロ・ロッソ、ホンダになりますがバージョン4で大幅なパワーアップをしてマクラーレンに早まったことをしたと
後悔させてほしい思いです。

第13戦 イタリアGP

2017-09-04 | F1世界選手権
ハミルトンが前戦ベルギーに続く連勝で、今季6勝目で自身通算59回目の快挙。
ここイタリアGPでは4勝目となり、これはシューマッハの5勝に次ぐ歴代2位。

第13戦イタリアGP決勝レース
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
04. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
05. キミ・ライコネン(フェラーリ)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
08. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
09. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

第12戦 ベルギーGP

2017-08-28 | F1世界選手権
ハミルトンがベッテルを振り切り優勝。GP出走200戦目に今季5勝目、通算58勝目を飾った。

第12戦ベルギーGP決勝レース
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
3. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
4. キミ・ライコネン(フェラーリ)
5. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
6. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
7. ロマン・グロージャン(ハース)
8. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
9. エステバン・オコン(フォース・インディア)
10. カルロス・サインツ・ジュニア(トロ・ロッソ)

第11戦 ハンガリーGP

2017-07-31 | F1世界選手権
ポールポジションからスタートのベッテルが今季モナコGP以来となる4勝目で自身通算46勝目を飾った。
2位は一時ベッテルに肉薄していたチームメイトのライコネン。
アロンソは6位で今季最高位、バンドーンが10位でマクラーレン・ホンダはダブル入賞を果たした。
バンドーンはピットストップの際に位置をオーバーしなければ8位〜9位もあり得たと思われる。
マクラーレンはこのW入賞でコンストラクターズ・ランキングでザウバーより前に出た。

第11戦ハンガリーGP決勝レース
1. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
3. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
4. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
6. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
7. カルロス・サインツ・ジュニア(トロ・ロッソ)
8. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
9. エステバン・オコン(フォース・インディア)
10. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)