今日は土曜日で、久々に少し時間の余裕が出来たので近所を散策してみたら
あちこちで紫陽花が咲いていました。
さて、この紫陽花はあじさい好き知人によると「おたふく紫陽花」と言うそうです。
花びら(実はガク)が内側にクルリと巻いて、確かに渦といえば渦かな?
かわいい形の紫陽花で、「おたふく紫陽花」と言われるのにもなんとなく納得。
それでも一応調べてみました。
和名は「渦紫陽花(うずあじさい)」、流通名が「おたふく紫陽花」というそうで、
一般的には「おたふく紫陽花」の名で通っているようです。
紫陽花は日本原産の野生植物だそうで、平安時代には「ヨヒラ」と呼ばれていた
そうで、そう言えば俳句の季語として今でも使いますね。
外国にある紫陽花の殆どは1879年にイギリスの園芸家が日本から持ち帰った
紫陽花を親として改良したものだそうで、今はヨーロッパにとどまらず
各国で栽培されているとか。
中国では「八仙花」または「綉球花」と言うそうです。
「おたふく紫陽花」に限らずいろんな品種の紫陽花があるもんですね。
今年の梅雨時は、それを捜し求めて歩いてみるのも楽しいかも。
もちろんカメラを持って・・・・
あちこちで紫陽花が咲いていました。
さて、この紫陽花はあじさい好き知人によると「おたふく紫陽花」と言うそうです。
花びら(実はガク)が内側にクルリと巻いて、確かに渦といえば渦かな?
かわいい形の紫陽花で、「おたふく紫陽花」と言われるのにもなんとなく納得。
それでも一応調べてみました。
和名は「渦紫陽花(うずあじさい)」、流通名が「おたふく紫陽花」というそうで、
一般的には「おたふく紫陽花」の名で通っているようです。
紫陽花は日本原産の野生植物だそうで、平安時代には「ヨヒラ」と呼ばれていた
そうで、そう言えば俳句の季語として今でも使いますね。
外国にある紫陽花の殆どは1879年にイギリスの園芸家が日本から持ち帰った
紫陽花を親として改良したものだそうで、今はヨーロッパにとどまらず
各国で栽培されているとか。
中国では「八仙花」または「綉球花」と言うそうです。
「おたふく紫陽花」に限らずいろんな品種の紫陽花があるもんですね。
今年の梅雨時は、それを捜し求めて歩いてみるのも楽しいかも。
もちろんカメラを持って・・・・