本気でいい住まいをかんがえる

岡松利彦アトリエの風景
“こころ”と“からだ”が元気になる、居心地のよい場所をつくる日々の日記

西小岩の併用住宅 一年点検

2012-03-10 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
3月11日で、竣工&お引渡しから満1歳を迎える西小岩の併用住宅の一年点検に行ってきました。

建物は、若干の建具の調整があるものの、設備や仕上げ、構造などふくめまったくと言っていい程問題は、ありませんでした。

これもひとえに、建物を大切に使われているオーナー様の心と、完成まで丁寧に作り上げた工務店の気づかいの賜物だと考えています。

今後もこのような大切に思われる建物を作って行きたいと思います。

東日本大震災から今日で一年。
あらゆる意味で西小岩の併用住宅は、私の中で記憶に残る建物だということは確かだと思います。
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西小岩の併用住宅 引渡し

2011-03-12 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
昨日、西小岩の併用住宅の引渡しを行いました。

引渡しの打合せは19:00から。

14時頃、現場へ行きチェックをしていたら突然の揺れ。

建物には何ら被害がでなかったのでホッと胸をなでおろしました。

クライアントは2時間半かけて神保町から徒歩でみえられました。
工務店の社長は、車で現場に向かう途中渋滞に会い、引渡し時間には出席できませんでしたが、現場監督と私で滞りなく引渡しができました。

時間が経つにつれ被害状況が報告されていますが一刻も早く全体の状況が把握できることを祈ります。

自宅は殆ど被害が無かったので、午後から事務所へ向かいました。
本や模型、サンプルが散乱していました。

ひと段落着いて、今まで関わったクライアントに連絡をとっていますが、今の所建物に大きな被害がでた報告はありません。

錣山部屋では、お米保管庫のお米が少し飛び出した程度だということでした。

アトリエ科特隊の資料庫も、大丈夫だとの事です。フィギュアは、散乱していたとか・・・。

現在、蕣居の施主と連絡がとれなく地下のアトリエの本棚の状況がどうなっているか心配です。

現在進行中の保育園の現場は問題なく、今日も仕事しているようです。

まだ、これからの状況をよくみていきたいと思います。
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西小岩の併用住宅 検査済み

2011-03-06 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の消防検査が無事終了しました。

賃貸部分と住宅の複合施設(建物)なので、防火や消火器、避難はしこ、自動火災警報装置などの設備面でのチェックがいろいろとありました。

また、先日先行して受けた、完了検査と合わせ、検査済証とフラット35Sの性能証明書が発行されました。

来週末の引渡しまで、工事不良の箇所の工事を行い再来週にはお引越しができるように現場は動いています。
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西小岩の併用住宅 完了検査

2011-03-01 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の完了検査が無事終了いたしました。
今回は、フラット35Sの検査も併せて受けそちらも問題なく合格でした。

検査とは関係ない部分の工事が少し残っているので早急に進めたいと思います。

ただここ2-3日、急に天気が悪くなり、追い込みを掛けたい外構工事が進まないところが大変悩ましいところです。

2階ホールから階段室側をみる。



2階の家具。



3階の賃貸部分の収納



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西小岩の併用住宅 足場が外れインテリアが着々と・・・

2011-02-20 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の足場が完全に外れ、インテリアが着々と仕上に向かって進んでいきます。

外部足場が取れたので、来週からは本格的に外構工事に入ります。
フェンス工事と敷地半分の駐車場の設置工事がメインになります。



階段です。
少し、重たい感じになっていますが、フラット35Sの高齢者等配慮対策等級3のバリアフリー使用になっています。





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西小岩の併用住宅 足場が外れました

2011-02-09 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の足場が外れました。

外壁は、コストと法令を加味し16ミリの厚みの窯業系サイディングを計画しました。

外壁の色と質感は、クライアント様に選んでいただきました。

外階段が特徴的な外観になりました。

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西小岩の併用住宅 現場チェック

2011-02-04 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の現場チェックに行きました。

今回は、足場を撤去する前の最後のチェックです。
屋根、3階、2階、1階と足場を伝って建物の周りを4周念入りにチェックしました。



最初は、屋根面からのチェックです。



工事のゴミが残っていないか、雪止めのボルトなどが緩んでいないか、板金はキッチリと施工されていないかなとを入念にチェックしました。
板金の切り屑や釘などもキッチリと清掃してもらいます。
風が吹いた際の危険な落下物となる場合があることと、貰い錆などをお越し屋根面の汚れなどに繋がる可能性があります。

この角度から階段を見れるのは、足場があるときだけです。





外部の配管にはトミジ管というセメント系の材料でまいたものを使っています。
見た目が無骨なので建物の目立つ部分に使いたくありませんが、排水音が緩和されるため近所のことを考えて設置しています。



3階のベランダ側の足場から室内を見る。



配水管の通気管にしっかりとキャップがされているか確認します。
よく忘れて後から脚立を立てて取り付けることがあります。
今回は大丈夫でした。



ぐるりと建物の周りをチェックした後に内部の状況を確認しました。

1階の分電盤周りの配線の状況です。



3月末には引き渡しなのでこれからが追い込みにかかります。

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西小岩の併用住宅 着々と内装がすすんでいます

2011-01-25 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の内装工事が着々と進められています。

先日、3階の賃貸部分の間仕切壁の下地工事がほぼ完了した。
施主と床の色やクロスの種類などの最終決定を行ないました。



先ずは、サンプルを取り寄せ、図面を見ながら色や素材感を決めますが
やはり現場で壁や天井のボードができないと不安なものです。
私の事務所では、スケジュールの調整がきく限り、最終決定を現場で
行なっていただいております。

1階、2階と住宅部分もこれから徐々に決定していきます。



住宅部分に一部屋だけ床暖房を入れいています。
ランニングコストとイニシャルコスト、メンテナンス時期や費用を比較・検討し、
今回は、電気式床暖房が最も適していました。

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西小岩の併用住宅 今年最後の施主現場打合せ

2010-12-31 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の今年最後の施主打合せを先日行いました。

外壁がほぼ8割程度張られ、テラスの防水工事なども着々と進んでいる状況です。

内壁のイメージも、この時期からオーナーさんもなんとなく把握される頃で色々な確認を兼ねて行います。

部屋の大きさが把握できるため、設計では想定されていなかったことも見えるようになります。

今回は、本棚の設置場所などの相談を受け、最終的には階段の上部に作るようにしました。

階段からは宙に浮いた感じの本棚です。
使う際は、階段室の壁の一部がパタパタと倒れ、階段の上をふさぐ床ができる仕組みです。

こういった設計段階では想定していなかったことを発見することも現場の醍醐味です。

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西小岩の併用住宅 中間検査

2010-12-16 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の中間検査を12/14に行いました。

特に、大きな問題はなく合格証を頂きました。

現場では、急ピッチに外壁の下地やサッシの取り付けなど総勢4名の大工さんを投入して工事が行われています。






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西小岩の併用住宅 現場チェック

2010-12-10 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の工事が粛々と進んでいます。

現在は、大工さんに加え、電気屋さん、設備屋さん、鉄骨階段屋さん、屋根屋さん、サッシ屋さんなどの職人さんが入っています。

屋根の雪止めを取り付けました。
15M近い片流れの屋根の雪が一気に落雪しないように用心です。



サッシが現場に搬入されました。



ユニットバスも搬入されて仮置きしています。






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西小岩の併用住宅 階段設置

2010-12-04 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の外階段を設置しました。

階段は、三層分を一体で作り、屋根部分のみ現場でジョイントしました。

無理をして、三層分を一気に搬入した理由は、ズバリ!本体部分の防錆対策を亜鉛溶融めっきでやりたかったからです。

亜鉛溶融めっきは、鉄道の鉄橋や臨海部分の鉄柱などで用いられている防錆処理です。
勿論、これをそのまま仕上げとして用いることも可能です。

亜鉛溶融めっきをそのまま仕上げとして用いた例として、私が以前勤めていた事務所で担当した蕣居(しゅんきょ)があります。
他には、菊竹清訓氏設計の銀座テアトルのエントランスホールや第一工房の設計した銀座のマガジンハウスのホールです。

今回は、亜鉛溶融めっきそのものを仕上げとして見せる予定はありませんが、長年使用する外階段ではどうしても
防錆対策としてペンキの下地処理として使用しました。
以前手がけた浦安M邸の外階段井は、亜鉛溶融めっきそのままを仕上げとしてます。

実は、この大きさのものを一気にめっきできる設備を持っている会社は、日本に2-3社しかありません。

トレーラーに積み込まれた三分の外階段。



屋根の部分。



踊場の部分。



この大きさの外階段を一度に亜鉛溶融めっきしました。



クレーンで一気の吊り上げます。



屋根と本体は現場溶接にてジョイントします。



勿論、現場用溶接の箇所には、問題なく溶接が施されているか超音波をかけて確認します。





設置後の外階段です。




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西小岩の併用住宅 屋根工事(板金)完了

2010-12-04 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の屋根工事、板金工事が完了しました。

屋根の長さは、勾配方向で13.5m。
長さ方向は一枚の板金板で葺きました。

継ぎ目は、横方向の竪ハゼ(写真の縞模様の突起部分をハゼ(櫨)と言います。)のみです。
したがって、余程の事がない限り屋根面に水が浸入することはありません。

敷地の道路付けに余裕があると板金も工場から一枚モノで加工してもって来れます。



工場で加工された屋根の長さイッパイの板金をクレーンで屋根に上げます。



途中継ぎ目がないので屋根の勾配も緩くすることができます。・・・。

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西小岩の併用住宅 屋根断熱と防水工事

2010-11-29 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
西小岩の併用住宅の屋根断熱と防水工事をおこないました。

屋根の断熱は、基本を外断熱として施工し、仕様アップとして最上階の天井裏にも断熱材を設置します。



外部の断熱は、垂木の上に構造用合板を釘で固定し、屋根の剛性(ごうせい)を確保します。
その上に、50㎜のスタイロフフォームを敷き込みます。
その上から、通気層を設けるための通気垂木を設置。
その上に、合板設置。



最後に、ルーフィング材と言うシート状の防水シートを敷きこんで屋根の下地工事は完了です。



ここまでくれば、多少の雨が降っても現場の工事に支障をきたすことは少なくなります。
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西小岩の併用住宅 骨組み

2010-11-21 | 西小岩の併用住宅プロジェクト
先日、上棟した西小岩の併用住宅の上棟式を行いました。



式は簡便に済ませましたが、工事はしっかり行います。

上棟した骨組みに、金物を取り付けながら、しっかりと部材同士を固定していきます。
併せて、屋根の合板を張り頭を固めます。



屋根の合板を張るまでは、安全上の観点から簡単には建物にシートを掛けられません。
できるだけこの時期には雨が降ってほしくない期間です。





今回は、一度雨に遭いましたが、その後天気は持ち直し、何とか無事屋根養生のシートが掛けられそうです。

長さ約13m×幅2.4m×天井高さ3.6mの賃貸ルームの骨組み。

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