せきらら結婚生活日記
日々の日記です。
 



2005年2月27日午後5時半(日本時間28日午前10時半)から始まった、「第77回アカデミー賞」で、長編アニメ映画賞に、「Mr. インクレディブル」が選ばれたそうです。
コメディ・アニメ・冒険ものが大好きなダンナに連れられ、「まぁ、ディズニー&ピクサーだし、ハズレはないだろう」ってなくらいのノリで観に行ったのですが、「笑いあり!感動あり!盛りだくさん!」で、なかなか楽しい作品でした。

Mr.インクレディブル VWDS-5026
Mr.インクレディブル VWDS-5026



 ** ストーリー概要 ** 

かつてはスーパー・ヒーローとして数々の危機を救っていたMr.インクレディブル。
だがその破壊力に満ちたパワーが一般市民の被害を拡大していると訴えられ、引退を余儀なくされていた。しかし心の底では密かにヒーローへの“復帰”を夢見ていた・・・。
Mr.インクレディブルの家族は、全員がスーパー能力の持ち主。
元・スーパーガールのインクレディブル夫人(エラスティガール)は伸縮自在の体を持つ。現在は家事・育児に追われながらも、普通の生活に幸せを見出している。
長男・ダッシュは、スーパーダッシュが特技ながら、両親に能力の使用を禁じられ不満。
長女・ヴァイオレットは、特殊なバリアで身を守ることが出来る能力をもつ。普通の女の子のように恋に夢見る女の子。
末っ子のジャックのスーパーパワーは不明。
ある日、Mr.インクレディブルに一通の手紙が届く。
同じころ、元・スーパーヒーロー達が行方不明になるという事件が相次いでいた。
「あなたはまだ世界を救える」という言葉に、スーパースーツを身にまとうインクレディブル。
それは、インクレディブル一家にとって、新たな冒険の始まりだった―。果たしてMr.インクレディブルはもう一度世界を救うことができるのか!?



タイトルは「Mr.インクレディブル」ですが、

真の主人公は「Mrs.インクレディブル(エラスティガール)」ではないかっ!

ってなくらいに、インクレディブル夫人の大活躍ぶりが爽快でした!
インクレディブルが過去の栄光にばかり目が行き、日々を悶々と過ごしているばかりであるのに対し、「今の生活を大切にし、幸せを見出そうと努力している」夫人は、数段大人で、数段魅力的でした。
夫が危機にさらされながらも、状況を冷静に判断しつつ、子ども達と協力しながら数々の危機を脱し、なおかつ、子どももしっかり守りきる母の姿に憧れすら覚えました。
過去の栄光にばかりとらわれる夫・暴れたい盛りの長男・引っ込み思案な長女・・・
彼らを巧みに束ねて、長所をうまく引き出す夫人は、まるで名指揮者のよう!
家族の「カラー」を作り出すのは、やはり「ママ」なのですね!

あと、ヒーローなのに、「裁判」で活動が禁止されてしまうところが斬新でした。
いかにもアメリカらしいですよね。

ただ、ヒーロー時代にともに活躍していた親友「フロゾン」が、今ひとつ活かしきれていないのが残念でした。
せっかく面白いキャラクターなのに、最後の出番がほんのチョコッとだけというのがどうも消化不良;;
家族だけのお話から、家族 ⇒ 親友へと話が広がるような気がしたのですが・・・残念です。

余計なことですが、スーパースーツを作り出す、カリスマ・デザイナーの「エドナ・モード」がルパン三世シリーズの映画に登場していた「マモー」に似ていたのと、インクレディブルの上司の日本人が勤勉仕立てのナイナイ・岡村さんに似ていたのに、ちょこっと笑ってしまいましたw
この上司、背がちっちゃくて、サル顔で、めがねをかけているのですが、「いかにもアメリカ人がイメージしそうな日本人」でした^^;ちょこっと、日本人を皮肉っている部分が見え隠れしているような気がしたのは私だけでしょうかねぇ。

鑑賞日:2004年12月28日
-----------------------------------------------------------
2004年 アメリカ 1時間55分
監督・脚本:ブラッド・バード
製作:ジョン・ウォーカー
製作総指揮:ジョン・ラセター
スーパーバイジング・アニメーター/キャラクターデザイン:トニー・フュシール
スーパーバイジング・アニメーター/アニメーション・キャラクター・ディベロッパー:スティーブ・ハンター
スーパーバイジング・アニメーター:アラン・バリラーロ
撮影:アンドリュー・ヒメネズ
音楽:マイケル・ジアッチーノ
★ キャスト:(声の出演)
Mr.インクレディブル(ボブ・パー)/クレイグ・T・ネルソン
インクレディブル夫人(ヘレン・パー)/ホリー・ハンター
ヴァイオレット/サラ・ヴァウエル
ダッシュ/スペンサー・フォックス
シンドローム/ジェイソン・リー
フロゾン/サミュエル・L.ジャクソン
エドナ/ブラッド・バード
ハフ/ウォーレス・ショーン
ミラージュ/エリザベス・ペーニャ

配給:ブエナビスタインターナショナル(ジャパン)
公開日:2004年12月1日
公式HP:「Mr.インクレディブル」


コメント ( 5 ) | Trackback ( 17 )



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コメント
 
 
 
もともとは「インクレディブル一家」 (Destiny)
2005-03-05 21:32:17
私も映画を見終わった後に「Mr,インクレディブル」というタイトルはおかしいなと思ったら、英題は「The Incredibles」、つまり「インクレディブル一家」だったんですね。日本語タイトル付けた人のセンスがなさすぎというところでしょうか。
 
 
 
題名について (NOV)
2005-03-06 14:58:00
はじめまして。トラックバックありがとうございます。

題名についてはいろいろあって日本ではMr.インクレディブルになったのでしょう。私もインクレディブルファミリーといった題名でもよかったと思います。

家族にそれぞれ持ち味があってそれらを発揮する物語を作りたかったんだろうなあと思います。確かにママが一番活躍してましたけど。
 
 
 
なるほどっ!「インクレディブル一家」だったのですね! (のりっぺ)
2005-03-07 18:39:10
>Destiny & NOVさん

コメントありがとうございます。

原題は「「The Incredibles」だったのですね。

それならなら納得ですね!

確かに、家族それぞれの持ち味を発揮する物語になっていましたね。

なら、それにふさわしく「インクレディブル・ファミリー」とか、この映画にふさわしいタイトルにしてほしかったなぁ。。。
 
 
 
そうですよね・・・ (Destiny)
2005-03-07 23:48:10
普通、インクレディブル・ファミリーにすると私も思います!DVD発売の時は改題して欲しいなあ・・・
 
 
 
DVDで初めて見る方も。。。 (のりっぺ)
2005-03-08 18:12:29
>Destinyさん

きっと、原題のままのほうが、「なるほど~」と思われるかもしれませんね。

同感です!
 
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