北海道の小さな町・黒松内から発信した田中式健康体操(T・K・T)終生二足歩行を求め 全国で実践指導中        

北海道・大阪府・奈良県の18市町村・68教室の活動風景や本部主催の田中式健康体操の活動・行事などを綴ります

《大阪門真市「市民プラザ教室」を訪問》

2015年12月01日 | [ 北海道・大阪・奈良60教室の風景 ]


予告なしの私の出現に、
みなさんがびっくりされていました。

大阪指導者は、
月曜の「アカカベ江端店教室」と
水曜の「市民プラザ教室」を指導しています。



11月の中旬、直接指導したばかりだったので、
驚かれるのも無理はありません。
「ええ!なんで!なんで!」
「先生!どないしたんですか!」



「来たくなかったけど 
 足が勝手にこっちの方に向きましてん!」

「きにせんと 何度でもきてください。」と、
大阪人的ユーモアいっぱいの歓迎を受けました。



前回も大阪の生徒さんたちに言ったのですが、
「実践が3年経過しましたが、みなさんの動きや
 からだが実に変化しているのがよくわかります。
 大阪の指導者がしっかりと確実にTKTを
 伝えていることが伺えます。
 あなたたちはとても幸せですね。」と再度伝えました。



大阪指導者は、
「実践者のTKTの取りくむ姿勢がどんどん変わって
 きたこと。
 週2回の実践者が増えたこと。
 厳しい仕事をしている女性が多いのに欠席が少ないこと。
 TKTへの理解が深まったなあと感じています」と、
 感想を述べていました。



 
帰り際、
「先生!また来てや!」とあいさつを受けた生徒さんに、

「仕事頑張ってくださいね。」

「なにゆうてはんの 先生、私70はとうに過ぎてる高齢者ですよ!」

「立派な高齢者ですよ。まだまだは働けますね。」

「まあ、のんびりもしたいけどそんな世の中違うさかい。」



歳を重ねることのすばらしさ感じる社会であってほしい。
歳を重ねた人たちに畏敬の念をもつ社会であってほしい。



最近の世の「お年寄り」に関係する事件を知るたびに思わされるのです。


 
 


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