ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

Happy、幸い、喜び

2017-02-12 21:59:44 | 日常
昨夜3本目の映画を見ようと夜更かしを画策したが敢え無く睡沈した。
目が醒めたら8:00だった。
外は曇って生暖かい。

連休2日目は日曜なので礼拝に出掛ける。
教会仲間から頼まれた「ビッグイシュー」誌を持参しなければ。



主日礼拝

黙祷
招詞 詩編95;1~3
讃美歌(21) 12 136
聖句唱和 詩編62;1~2
子供の紙芝居 ダニエル書より
主の祈り 讃美歌(21) 62
祈り
讃美歌(21) 461
聖書朗読 詩編 119;1~8
説教
讃美歌(21) 129
献金
祈り
転会式 
頌栄 488
祝祷

長年この北海道で奉仕して来られた宣教師が今日付けで正式に私達の教会に転籍した。
私達の教会にとって喜ばしい事だ。

今日の説教は宣教師による「信仰の喜び」という話だった。
自分が別段不幸だとも思わないが、
私個人にとって“Happy”“幸い”“喜び”という単語はよくわからない。
実感も何も無い他人事を言い表し右から左に抜けて行くただの単語に過ぎない。
押田師の言われた「理念ことば」だからかも知れない。

今日は当地郊外の水産加工場で働いているというベトナム人の若い人達が初めて来られた。
母国でも毎週日曜日には教会に通っていると言う。
片言しか日本語は出来ないが皆で諸手を挙げ歓迎し同じ地区の人が早速日曜日の送迎を申し出た。
日本の、よりにもよってこの寒い当地に来て低賃金で過酷な仕事をして家族に仕送りしているのだろうか。
言葉が通じないから詳しくは聞けないが、神の御加護を祈るよ。
心から。

そういえば、何年か前に何度か礼拝に立ち寄ってくれたインドネシアの船乗りの人達はどうしているだろう。

皆で少しお茶を飲んで歓談したが私は帰りのバスがあるので早めに教会を出た。
雲が伸びている。

日差しも幾らかあるが、弱々しい。

そうそう、帰りのバス内で滅多に見ない光景を目撃した。
途中から乗って来た年配のおばさんが揚げ鶏を手掴みで食べていた。
もしゃもしゃ手で掴んで口に入れているので
余程空腹で時間なくて乗車したバス内で食べているんだなと思った。
私が降りる時、揚げた鶏の臭いが鼻に付いた。
・・・おばさん、手は?
手を拭かなくていいのかい?

・・・・・

帰宅して、教会近くのスーパーで買い込んだ弁当で昼食を済ませた。
寒いので暖房の傍でしゃがんでうとうとする間に睡沈して尻もちをついた。
休みだから無理に起きている必要もないのだ。
昼寝しよう。

・・・・・

目が醒めたら20:00。
そんなに疲れる事をした筈も無いが、無闇に眠い。

明日は亡父の誕生日だ。
生きていたら87歳になっていたのだな。

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