起きた。
昨夜22:00に報告の電話を受けた後、朝まで携帯は鳴らなかった。
本日一日休みである。
今日も風が強くて寒い。
いつまでたっても暖房費が痛いので困る。
ちょっと換気しようと思って窓を開けたら凍った風で室内の紙類が飛んだ。
氷点下でないだけでも御の字であるが2.6℃では鉢植えを日に当ててやりたくてもベランダに出せない。
暖房全開の室内で激辛カレーに一味を大量投入してティースプーンで食べた。
鳩のようにちびちびと少しずつ、蛇のように丸呑みする。
出掛けたいが頭がざりざりになるほどの風が吹いている。
防寒して行かねば。
日本語の「親切」という言葉の意味を押田師の著作から教わっている。
「だから、自分の立場からなにかをしてあげるんじゃないですよ。
かけがえのない一つ一つの存在に対して、無になって自分を捧げるんですね。
これがみずからを切る、親切の意味なんですね。」
(押田成人著『祈りの姿に無の風が吹く』地湧社1985)
押田師の使う日本語と今私が日常で使っている日本語は別物に感じる。
太陽が見え隠れしているが昼過ぎて風が少し弱まったのでやはり鉢植えをベランダに出した。
僅かな日光でも当ててやると喜んで小さい若葉を出す。
昼食。
うまかっちゃんの麺を半分にして卵と刻み長葱を入れた。
いつも麺は半分残して捨ててしまうので今日は初めから半分だけ茹でた。
残りは違うラーメンスープで、いつか気の向いた時の非常食にする。
はー。
噛まずに飲み込んだ麺の喉越し。(愚
温まった。
・・・・・
昼間のうちに散歩に行くつもりでいながら爆睡していた。
日はとうに暮れたが今から出掛ける。
バスに乗って郵便局へ。
・・・・・
帰りのバスまで時間があるので始発のターミナルまで歩き、バスが来るまでベンチに座って待った。
寂れた街だなと思う。
郵便局からJR駅までの一帯は昔繁華街だった。
当時の建造物が倒壊や壁崩落の危険ある廃屋になって20年放置されていたりする。
JR駅自体も既に半世紀以上経過した老朽化著しい建物である。
人が減り、使われなくなった建物が置き去りにされたまま時間が経過して行く。
帰りに買い出しした。
切らしていた卵、キッチンペーパー、木綿豆腐と、かじかのアラが半額だったのでこれは母宅に。
父の遺影の花を切らしていたので新しく買った。
母宅に寄ってかじかを届けた。
ほうれん草をお浸しにしてくれていたが噛めないので辞退した。
木綿豆腐に蕗の薹の味噌漬けを乗せて食べよう。
ほろ苦くて香りが良い。
何よりも、噛まずに食べる事が出来る。
帰宅して、瓶詰の蓋と戦った。
前に海岸の道の駅で買っておいた未開封。
前回も難儀したが、やはり瓶の蓋が開かない。
どんな瓶でも大体はゴム手袋か輪ゴムを使って開けられるがこれは硬くてなかなか開かない。
味はいいんだけどさ、開けられないんだよ蓋が。
手が痛くなってきた。
結局蓋を開ける事は出来なかった。
缶切りの刃で蓋を破壊し、中身を匙で掬い出して別の容器に移した。
ウマいんだけど、毎度購入する度に難儀する。
冷奴。
蕗の薹の味噌漬けと紫蘇の実の醤油漬けを乗せ、一味をふりかける。
いい香りだ。
ほろ苦くてウマい。
木綿豆腐が甘く感じる。
遺影の花は、冬の間ずっと黄色のフリージアを活け続けたのが
そろそろ時期が終わったらしい。
スーパーで花を物色したら下品で安っぽいピンク系や紫系の色の花が多くて閉口した。
匂いがきつ過ぎて吐き気のするようなのも多かった。
それでこんな赤と黄色の花を選んだ。
明日は4:00起きだ。
何だかくたびれている。
先月妖怪脛擦を預かった時に保護者から差し入れで頂いたユンケルがまだ冷蔵庫にあった。
1本飲んでおこう。
そろそろ寝ないと。
昨夜22:00に報告の電話を受けた後、朝まで携帯は鳴らなかった。
本日一日休みである。
今日も風が強くて寒い。
いつまでたっても暖房費が痛いので困る。
ちょっと換気しようと思って窓を開けたら凍った風で室内の紙類が飛んだ。
氷点下でないだけでも御の字であるが2.6℃では鉢植えを日に当ててやりたくてもベランダに出せない。
暖房全開の室内で激辛カレーに一味を大量投入してティースプーンで食べた。
鳩のようにちびちびと少しずつ、蛇のように丸呑みする。
出掛けたいが頭がざりざりになるほどの風が吹いている。
防寒して行かねば。
日本語の「親切」という言葉の意味を押田師の著作から教わっている。
「だから、自分の立場からなにかをしてあげるんじゃないですよ。
かけがえのない一つ一つの存在に対して、無になって自分を捧げるんですね。
これがみずからを切る、親切の意味なんですね。」
(押田成人著『祈りの姿に無の風が吹く』地湧社1985)
押田師の使う日本語と今私が日常で使っている日本語は別物に感じる。
太陽が見え隠れしているが昼過ぎて風が少し弱まったのでやはり鉢植えをベランダに出した。
僅かな日光でも当ててやると喜んで小さい若葉を出す。
昼食。
うまかっちゃんの麺を半分にして卵と刻み長葱を入れた。
いつも麺は半分残して捨ててしまうので今日は初めから半分だけ茹でた。
残りは違うラーメンスープで、いつか気の向いた時の非常食にする。
はー。
噛まずに飲み込んだ麺の喉越し。(愚
温まった。
・・・・・
昼間のうちに散歩に行くつもりでいながら爆睡していた。
日はとうに暮れたが今から出掛ける。
バスに乗って郵便局へ。
・・・・・
帰りのバスまで時間があるので始発のターミナルまで歩き、バスが来るまでベンチに座って待った。
寂れた街だなと思う。
郵便局からJR駅までの一帯は昔繁華街だった。
当時の建造物が倒壊や壁崩落の危険ある廃屋になって20年放置されていたりする。
JR駅自体も既に半世紀以上経過した老朽化著しい建物である。
人が減り、使われなくなった建物が置き去りにされたまま時間が経過して行く。
帰りに買い出しした。
切らしていた卵、キッチンペーパー、木綿豆腐と、かじかのアラが半額だったのでこれは母宅に。
父の遺影の花を切らしていたので新しく買った。
母宅に寄ってかじかを届けた。
ほうれん草をお浸しにしてくれていたが噛めないので辞退した。
木綿豆腐に蕗の薹の味噌漬けを乗せて食べよう。
ほろ苦くて香りが良い。
何よりも、噛まずに食べる事が出来る。
帰宅して、瓶詰の蓋と戦った。
前に海岸の道の駅で買っておいた未開封。
前回も難儀したが、やはり瓶の蓋が開かない。
どんな瓶でも大体はゴム手袋か輪ゴムを使って開けられるがこれは硬くてなかなか開かない。
味はいいんだけどさ、開けられないんだよ蓋が。
手が痛くなってきた。
結局蓋を開ける事は出来なかった。
缶切りの刃で蓋を破壊し、中身を匙で掬い出して別の容器に移した。
ウマいんだけど、毎度購入する度に難儀する。
冷奴。
蕗の薹の味噌漬けと紫蘇の実の醤油漬けを乗せ、一味をふりかける。
いい香りだ。
ほろ苦くてウマい。
木綿豆腐が甘く感じる。
遺影の花は、冬の間ずっと黄色のフリージアを活け続けたのが
そろそろ時期が終わったらしい。
スーパーで花を物色したら下品で安っぽいピンク系や紫系の色の花が多くて閉口した。
匂いがきつ過ぎて吐き気のするようなのも多かった。
それでこんな赤と黄色の花を選んだ。
明日は4:00起きだ。
何だかくたびれている。
先月妖怪脛擦を預かった時に保護者から差し入れで頂いたユンケルがまだ冷蔵庫にあった。
1本飲んでおこう。
そろそろ寝ないと。
非力なので、結構この方法使います。
瓶側持って、蓋の方だけジャージャー熱湯かけると、パカンと開きます。
お試しあれ。
コメントありがとうございます。
・蓋の部分だけに熱湯をかける
・輪ゴムを厚く巻いて蓋を回す
・ゴム手袋を嵌めて蓋を回す
・蓋部分を叩く
これらを全部やってみましたがこの度は開きませんでした。
前回同じものを買った時もかなり苦労して開けたのですが、
今回はそれ以上でした。
で、テコの原理で瓶の蓋を開ける道具が売っていると聞いて入手してみました。