鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

ふたなりイベントで考えたこと

2006-11-26 14:28:45 | 雑記
あ、もう一週間以上経ってる。時間軸が時間軸が!

ま、それはいいとして満員御礼だった「ふたなりイベント」でしたが、自分はあることがちょっと気になっていた。
イベントのラストで泉まりんさんという女優さんが擬似男性器をつけて男装し、女性たちに犯されるという寸劇をやった。
そこで擬似の男性器から擬似の精液を射精する泉さんがとても恍惚の表情だったこと。あれは演技ではなかった。何かのトランス。むしろチャネリングか。脳内麻薬がドバーッと出ていたのだろうか。
ここで考えた。男の人のなかには女装して性的行為をして悦楽に至るという人が結構な数いる。
女性にもそういう願望があるのではないのだろうか。
男装というか、男性原理、つまり男性器を手に入れ射精する行為を擬似的なものであれ体験したという願望。
越境。変身。トランスジェンダーってやつですか。
実写ふたなりではマンガでは描きにくい「女性のふたなり願望」というものに何らかのメスを入れることが出来るのではないのだろうか。
ちょっと考えた。
そういえば自分は過去に「ペニバンをつけたい」という女性と何度か出会っている。
何かがある。何なのかはまだよくわからないけど絶対に何かある。
そこに自分が興味を持ったので突き進んで行きたい。
その行為は結局自分との戦いなのかもしれない。根拠はないけど。

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