今日から、わたくしの古巣、大阪府松原市及び近辺の4連チャンです。その中でも午前、松原市立中央小学校、午後、三宅小学校の2連チャンです。
松原市立中央小学校は、松原市の真ん中にあるので研究会等でよくお世話になってました。到着するとなんと、いつも研究会場になっていたランチルームが職員室に変身。大規模改修(?)耐震化工事(?)の真っ最中でした。校長先生は、松原三中時代からなじみの易校長先生です。
世代交代してますからね、ずっと前から取り組んでいる人間関係づくりの授業を改めて学び直したい! というご要望でした。
朝一だったので、ノリとボケがすべることすべること、少々時間がかかってしまいましたが、なんとか序盤「運命の出会い」で回復。いつも以上に深いとこまで行ってしまいました。きっとふりかえりにも現れていることでしょう。次、期待してもいいですか? みなさん。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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「友だち」申請をして情報を交換しましょう。
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(深美です・・・そういうことでしたら、ご遠慮なく相談をわたくしにかけてください。実際、同じような課題で相談活動をさせてもらっている人もいます。人生相談のようになるのですが、OKでしたらご遠慮なく。とりあえずFacebookで友だちになっていただいて、チャットを使ってご相談することもできます。)
自分のクラスにいる子どもを思い返しても、個族で生活している子供がたくさんいます。親が変わって来てるのはこの、社会の厳しさと関連してるんだなあと思いました。また、私は、ちょうど、ゆとり教育が、はじまる前の教育を受けて来ました。「先生の言うことは絶対」と言われていた時代です。だから、今、関わってる子どもとの関わりに違和感を感じたことも、沢山あります。今日の研修を受けて
いま、出会った子ども達に必要な支援の仕方を考えてかかわって行きたいなとおもいました。
教科の学習だけでなく、人間関係を円滑にしていけるような取り組みをしていきたいです。
自分が育ってきた時代と今の時代がなんとなく違うなぁと思っていたり、初任の時に「これからの時代の教師は大変やから、覚悟しなさい。私は早々と退職するから、あとは頑張りなさい。」とおっしゃってた意味を理解した気がします。子どもたちの“振り幅”が広がっていて、何が大切なのかがわかりにくくなっているんだなと思いました。まずは自分が大切にしている事をしっかり掴んでいいモデルにならないといけないと感じました。
ノルアドレナリン、ドーパミンのお話を改めて聞いて、負のスパイラルの構造を整理することができました。
交流を通して中央小の先生方との人間関係づくりもできた気がします。
ありがとうございました。
時代の変化について教えていただけて、とても良かったです。
成長社会から成熟社会への転換と、今の教育の関係がよくわかりました。
今の社会で育つ子どもたちに対して私たちがするべき支援は多すぎて大変ですが、微力でも自分にできる支援を続けていくしかないなと感じました。
その中でも、子どもたちの一次感情をつかむことを意識して、すぐに実践してみようと思っています。
今日はありがとうございました。
怒りは、二次感情なので、怒っている人に「くやしかってんな」「さみしかってんな」などの一次感情を捉えて、声をかけてやることが大切なんだというお話を聞いて、「なるほどなあ」と感じました。自分が何かに怒りを感じているときも、確かにそうです。子どもとの関わりにも生かしていきたいです。
時代の変化を捉えながら現在の社会におかれている子どもの実態を再確認、また新しい気付きを得ることができ、大変充実した研修を受けることが出来ました。
改めて教師として子ども達の実態をきちんと把握し教育を進めていこうと実感しました。
感情というのは言葉にすると難しいなあと思ったし、それをきちんとコントロールして子どもたちを支援していくのはさらに大変だなあと思います。
日々ストレスをたくさん受けているであろう子どもたちに、どれだけ対処してシェアして考えてあげられるかなあと思いました。
また教育が「指導」から「支援」の時代へなったということで、教師の支援の方法がいかに大切か実感させられました。
今日はありがとうございました。
怒りは2次感情であることから、残念だったという1次感情をしっかり受け止めてあげてストレッサーを軽減させてあげることが大切であると知りました。プラス思考・マイナス思考という言葉をよく使ったり聞きますが、私は時によって様々です。我慢を避け、ノルーアドレナリンを軽減し、βエンドルフィンを自ら作れるような人間関係づくりを、まずは、自分のものにしたいです。
脳科学についても、物事をどう捉えるかで体に影響が出てくるという話を聞いたことがありましたが、なかなか胡散臭く思っていました。今日の講義を聞いて納得できるようになりました。
次の機会があれば、実際に、どういった対処が必要なのか、より多くのことを学習したいと思いました。
最終的に専門的な話まで聞かせて頂き、幅広く知ることができました。
ありがとうございました。
本日はありがとうございました。