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人間関係づくり・人間力育成の授業

2012年7月20日 大阪府富田林市立金剛中学校 校内研修会

2012-07-19 10:16:55 | 研修会

レジメ(携帯用)

金剛中学校の皆さん。終業式にも関わらず、研修ごくろうさまでした。私の研修を今回もリクエストしてくださり、ありがとうございました。

今回は2回目でしたので、人の見え方、見方の多様性やロールプレイングを使っての教員のあり様、また、まとめとして「依存的なあり様から主体的なあり様へ」というワークショップをしました。ロールプレイングに取り組んで下さった若手のお二人さん。ありがとうございました。お二人とも質の高い演技をしてくださいました。質の高い演技は、参加者の気づきを高めます。同じように、教員が子どもたちに質の高いロールプレイングをしてあげれば、子どもたちの気づきも高まってきます。

書いていただいたふりかえりの中にもありましたが、主体的なあり様への気づきは、教員のみなさん自身が実践していただきたい事です。「はい」と素直な返事をしてくれる子どもたちにとっては、「ありがたい」存在ではありますが、その「はい」の中に込められている意味を感じることができるようになりたいですね。

また、同じように、反発してくる子どもたちの中にも、「依存的な姿」や「主体的な姿」というものがあるはずです。教員自身が、それを包括できるような大きな心(主体性の進んだ姿)でもって支援していけるようになっていけばいいのに、と感じるこの頃です。

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24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しく分かりやすく子供たちとの関わり方をまなぶ... (マッキー)
2012-07-20 12:52:25
楽しく分かりやすく子供たちとの関わり方をまなぶことができました。
ありがとうございます。
依存的な生徒を育てているのか主体的な生徒を育て... (ぐれーぷ)
2012-07-20 12:53:29
依存的な生徒を育てているのか主体的な生徒を育てているのか、と聞かれてはっとさせられました。最近んのいじめのことなど本当に充実した研修でした。ありがとうございました。
今日は素敵なお話しを聞かせて頂き、ありがとうご... (えりか様)
2012-07-20 12:53:45
今日は素敵なお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました。
今、担任をさせて頂いているクラスの子供たちのことを思い浮かべながら聞かせていただきました。
しっかりと心にとめて、頑張っていこうと思いました。
ありがとうございました。
一学期の疲れがいつの間にか消えてしまった研修で... (やすよともこ)
2012-07-20 12:54:13
一学期の疲れがいつの間にか消えてしまった研修でした。毎学期来てください。ありがとうございましたm(__)m
人間の性質、認知への理解、ロールプレイング、一... (あっちゅ)
2012-07-20 12:58:19
人間の性質、認知への理解、ロールプレイング、一つ一つがとてもわかりやすく、勉強になりました。特に最後の「依存的」「主体的」の話が、自分の教育スタイルについて考えさせられましたし、いじめの構造についてもよくわかりました。ありがとうございました。
去年に引き続きわかりやすい研修でした。自分がい... (グスコーブドリ)
2012-07-20 12:59:14
去年に引き続きわかりやすい研修でした。自分がいかに生徒に依存していたか、自主性を重んじると言っときながら、言うことを聞くことだけを目指してことに気がつきました。
ロールプレイで生徒役をやらせていただきました。... (しょうちゃん)
2012-07-20 13:26:47
ロールプレイで生徒役をやらせていただきました。貴重な体験、そしてご指導ありがとうございました。実際に役を演じることで学びの幅も広がったと思います。
「相手にセンターを置く」このことを念頭に置いて、指導に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。
私たちが普段見ている面はほんの一部で色々な見方... (どぅ)
2012-07-20 18:03:30
私たちが普段見ている面はほんの一部で色々な見方があることに改めて気づきました

いじめに関わっている子どもが加害者にも被害者にもなりえること、どのような子どもが自殺してしまう可能性があるのか、子どもの自殺をとめるためには先生に相談しやすいクラスづくりが大事だということを今日の研修で学びました

子どもが話しやすい雰囲気をつくるためにも、今日学んだ“子どもの話への耳の傾け方”をしっかり実践していきたいと思います
ありがとうございました。ストレスのお話の中で、... (岡本)
2012-07-20 20:07:42
ありがとうございました。ストレスのお話の中で、自分がストレスと感じていることが、実は、他人に与えているのではないかと反省するところがありました。気をつけたいなァと思いました。
昨年にひきつづき、ことしも楽しくわかりやすい内... (なおちゃん)
2012-07-20 20:09:19
昨年にひきつづき、ことしも楽しくわかりやすい内容でした。主体的・依存的、私自身が依存的な人間であることも考えながら、話をうかがうことができました。ありがとうございました。
昨年に引き続き、どうもありがとうございました。... (スザンナ)
2012-07-20 20:26:03
昨年に引き続き、どうもありがとうございました。子どもに寄り添ってということは、本当に大切だとわかります。けれど、自分のクラスの中で、もっと子どもたちに自信をつげるには、どんなことを日々やればいいのか。また、学活の中で、順序立ててやっていけばいいのか、まだまだ勉強不足の所があります。何か、方法があれば教えて下さい。
(深美です・・・子どもたちが自信をつけるには、子どもたちが効力感を得ることを抜きには考えられません。そして、効力感を得るには、子どもたち自身の積みあげ(認知→行動→評価のスパイラルを促進する)と自己概念を拡げる(共感性を育てる)ことが不可欠です。その力が特別活動や総合的な学習や、教科学習等に生きてきます。つまり、根底から育てるということです。
そのための、ツールが参加体験型の「人間関係づくりの授業」と言えるでしょう。私は、便宜上「人間関係づくり」と言ってはいますが、本来は、「人間力の育成」です。今日見ていただいたロールプレイングの2本目、が実はその際の教員のあり様になります。つまり、子どもの主体が育つための相談力を教員が発揮することです。「人間関係づくりの授業」はそんな教員の力を育てることもできるのです。近道はありませんが、実は、これこそがほんとうの近道だと思っています。)
今日の研修会で改めて自分の方法が浅はかだったか... (まっつん)
2012-07-20 21:23:55
今日の研修会で改めて自分の方法が浅はかだったか分かった。生徒の話をきちんと聞かずにいたと気づいた。大変勉強になりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。今の職場の人間関係が先... (ヨンジャ)
2012-07-20 21:30:54
ありがとうございました。今の職場の人間関係が先生のおっしゃられた構図になっているように思いました。(悲しいことですが)でも、主体的な人間がつながっていくと、変えていけるのでしょうね。
(深美です・・・ヨンジャさん。きっと変えられると思いますよ。①くりかえす、②共感する、③主張する、④選択する(対案を出す)です。これをアサーティブネスの技法でDESC法といいます。DESC法を使うように努力をすれば、自然と「開かれた人間」へと成長することができます。開かれた人間とは主体的なあり様で行動できる人間の基本です。自分を大切にして無理なくトライすることです。)
いじめは絶対に無くなることはない。差別・選別の... (高橋一男)
2012-07-20 21:38:09
いじめは絶対に無くなることはない。差別・選別の教育がなされる限り、いじめの原因はあり続ける。
(深美です・・・「いじめはなくならない」そのとおりだと思います。子どもは、子どもであること自体に困難性をもっています。つまり、子どもは大人が愛情と保護でもって支援しなければならない依存的な存在なのです。依存的なのだから、いじめはありますし、不登校にもなります。「差別・選別」の教育ももちろん存在します。しかし、忘れてはならないのは、そんな子どもたちに直接関わっているのが教員だということです。いじめをされた子、あるいはした子、不登校になってしまった子、なりそうな子、そんな子どもたちに支援を送り続けることができる存在が教員であるということではないでしょうか。私たちは教員であることを自覚したいと思います。)
認知→行動→評価、をくりかえし、生徒は成長するこ... (浅野隆之)
2012-07-20 21:42:41
認知→行動→評価、をくりかえし、生徒は成長すること。授業中に取り入れていくには、どうしたらいいか考えます。
2人のジャイケン、3人のジャイケン、大勢のジャ... (カズ)
2012-07-20 21:44:35
2人のジャイケン、3人のジャイケン、大勢のジャイケン、なるほどと思いました。ロールプレイング、相手の対応の仕方とこちらの素直さも必要かなと。
具体的な事から入っていくので、分かりやすかった... (フルサン)
2012-07-20 21:48:06
具体的な事から入っていくので、分かりやすかったです。また職場のいろんな先生の考えなど聞けてよかったです。
「これなあに」などの認知のワークショップはとて... (T)
2012-07-20 21:52:13
「これなあに」などの認知のワークショップはとても良かったです。一方的な論議や意図のおしつけではなく、相互の気持ちを理解しながらやっていくのがとてもよかったです。自分がしかけている授業のあり方や考え方と同じだと思えました。ありがとうございました。
ロールプレイングや黒板での図示などで、わかりや... (ウッチー)
2012-07-21 07:54:40
ロールプレイングや黒板での図示などで、わかりやすく説明して頂き、ありがとうございました。主体的と依存的が表裏一体であり、主体的な人間が増えれば、クラスでのいじめをなくす助けになるという話はタメになりました。
「主体的」「依存的」についての事が思っていたよ... (しゅう)
2012-07-21 07:55:39
「主体的」「依存的」についての事が思っていたより、意外と意味を持つこともあるのだとわかりました。
いろいろな見方、考え方があって、生徒同士の人間... (中原義博)
2012-07-21 07:59:59
いろいろな見方、考え方があって、生徒同士の人間関係の改善や修復につとめようと思いました。人が2人以上あつまると、どうしても主と従ができてしまうのですが。子どもの方がよく頭に入るなぁと感心します。大人は何でちゃんと考えないのか、ふしぎでなりません。大人の人間関係のほうがむずかしいです。
いじめの構造は身につまされるところがありました... (かめちゃん)
2012-07-21 08:01:32
いじめの構造は身につまされるところがありました。人間には両面があります。大人でもいじめがなかなかなくならないのが実情です。クラスをどうつくっていくか、まだまだ悩んでいます。
ロールプレイングが大変わかりやすく楽しかった。... (檀野)
2012-07-21 08:03:30
ロールプレイングが大変わかりやすく楽しかった。認知のちがいもわかりやすかった。
いろんな方向から、人間関係をみさせてもらい、目... (くっちゃん)
2012-07-21 08:04:27
いろんな方向から、人間関係をみさせてもらい、目からウロコがたくさんありました。この発想を活かせたら面白いなと思いました。

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