あいあいネットワークofHRSのブログ

人間関係づくり・人間力育成の授業

2013年7月2日 大阪府東大阪市立孔舎衙中学校 校内研修会

2013-07-01 07:26:55 | 研修会

レジメ(携帯用

孔舎衙中学校中学校の皆さん、研修会ごくろうさまでした。廣川校長先生のリーダーシップの下、非常に元気いっぱいの教員集団ができあがっていますね。気持ちよく研修することができました。

研修でも実感していただいたように、「自分自身の感情をつかむ」ということは、すごく大切なことなのですね。先生が「感情がつかめる人」であるなら、子どもたちもそんな人に育っていきます。自分の感情を大切にできる人は、他人の感情も大切にし、相手の気持ちを慮ることができるようになるのです。一人ひとりがそんな力をつけていけば、結果として関係性の豊かな集団となっていきます。そして、そんな中で育った人は、集団を離れても自立していけるのです。このあり様が、現代の「成熟社会」における「集団づくり」と言えるでしょう。

これからの研修で、また深めていきましょうね。

***************************************************************************************

7chubook 子どもが先生が地域とともに元気になる人間関係学科の実践

価格:¥ 2,520(税込)
発売日:2013-04

**************************************************************************************

Aiainet

 

あいあいネットワーク of HRS 

ホームページURL:http://aiainet-hrs.jp/

学校の先生119番URL:http://aiainet-hrs.jp/10sensei119/index.htm

(mail:info@aiainet-hrs.jp)

 

コメント (28)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2013年6月17日 島根... | トップ | 2013年7月24日 高知... »
最新の画像もっと見る

28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-07-17 23:16:24
深美先生
お返事遅くなりました。
ありがとうございます!!
拝見しました!
素晴らしいですね!!
子どもたちが自分自身で学んでいく力を、早くにつけてあげる必要がある。
もう、受け身な学習に時間を割いている場合じゃない。
自分の才能に、早く気づいて欲しいと思います。
ファシリテーション技術は、すべての子が持っていていい技術と思います。
僕も、さらに深めていきたいと思っています!!
(深美です・・・共感していただけましたか。ありがとうございます。それで、花岡さんのコメントは「授業に関するご質問・ご意見のページ」に転載させていただきました。ご了解ください。)
Unknown (花岡です!!)
2013-07-02 21:47:23
孔舎衙FutureCenterで勝手にファシリテーションしてます花岡です。
今日はありがとうございました!!!
導入から次第に引き込まれていき、様々な仕掛けを通して場が深まったところに、理論的なところが落ちてきて、またグループワークで登っていく。構成が練られていて、細かい技術が散りばめられていて面白かったです!笑

感情や自己承認や行動や、とにかく、僕たち大人がまず癒されなければいけないと感じています。
自分自身を許して解放していくことと、子どもと向き合い何かを伝えようとしていくことは、きっと両輪に持っていく必要のあることなんでしょうね。
自分って誰なのか。何のために生きてるのか。自分がこの世界にできる自分にしかできないことは何か。
結局、大人も子どももこの一点を探って生きている。
僕らよりももっともっと素晴らしい世界を作ってくれるはずの子どもたち、
僕たちよりもあとに生まれた、僕らより進化しているはずの子どもたちから、
本当はもっと学ばなくちゃいけない。

この間、ある人から、
学習障害という言葉があるけれども、それはむしろ、大人や教師が「教育障害」を持っているということかもしれない。という言葉を聞きました。

自分たちには「人間として」学ばなければならないことが本当に山のようにある。
ずっとそう感じています。

やっと言葉になりました。
さっきはふざけたことを書きました笑
次回のセッションを本当に楽しみにしております!
今日は本当にありがとうございました!!

花岡宗憲
(深美です・・・花岡さん、輝いていますね。私にはそう感じます。最後に書いておられるように「人間として」という言葉に共感です。私にしてみれば「人間らしさ」ということになるでしょうか。人間として生を受けて「人間らしさ」を開花することができずに一生を終わる・・・ってことがほんとうにもったいないこと、だと思うのです。例えば、ファシリテーションを勉強しようと思ったら何万円も使わないと叶わないのが今の社会です。そうじゃなくて、普通の公立の学校で、義務教育で保障していくことはできないか。この一点において、人間関係学科を広め、その結果として学習指導要領にも載るような、なかみと実態をつくりたいのです。これが、今の仕事をしている私のアイデンティティーです。
どんどん学んでいって欲しいと思います。ブログの中段にも紹介していますが、Edupediaというサイトに投稿しています。著作が秋には出るのですが、夏の研修には間に合わないので、あえて投稿しています。一度、読まれてみてはどうでしょう。)
Unknown (マーちゃん)
2013-07-02 20:52:24
最後の新聞のグループエクササイズがとても興奮したし仲間で達成感も味わえました。仲間の記憶力にも感心しましたし・・・。子どもどうしのコミュニケーションの力がとても希薄になっている今、楽しくつながれる方法をもっと知りたいです。
Unknown (アキ)
2013-07-02 20:50:14
楽しかったです。常に一人ひとりのことを考え全体の動きを組み立てることが大切だと改めて思いました。参加して良かったと思わせる時間をつくれるよう配慮していきたいです。
Unknown (トビッチ)
2013-07-02 20:48:40
脳科学の観点からの感情分析は、知的学習意欲がわきました。グループ作りも大人なのに楽しめました。
Unknown (ジャッキー)
2013-07-02 20:47:12
コミュニケーションの大切さを理解させられました。
Unknown (ほーりー)
2013-07-02 15:55:23
とても楽しくあっという間の二時間半でした。
ストレスと感じることは、人それぞれでありそれをわかってあげることが大切だとわかりました。
ただ、100マス計算は、人との競争ではなく、自分が前よりどれだけ早くなったかを競うことなので、100マス計算をあまり悪者にしないで欲しいなと思いました。計算力と集中力は必ず育ちます!
グループエクササイズは単純に楽しみました。ありがとうございました。
(深美です・・・100マス計算自体は悪者ではありません。使い方によっては、今日のようになってしまうということですね。とらえ方や使い方次第でまったく反対のことになるということは、今日のストレスマネジメントで感じていただいた事と同じことですね。新たな気づきになりました。ありがとうございます。)
Unknown (るー)
2013-07-02 15:54:46
同じ体験からも感じることや出てくる感情は人それぞれだということを改めて実感することができました。
怒りは二次感情である!と、言うこともすごく興味深かったです。
根っこにあるのは何か?それを考えながら、子どもと向き合っ
ていきたいと思います。
最後の新聞のワークショップでは、グループでの一体感や繋がりを感じることができて、すごく面白かったです!
これから、自分自身の認知→行動→評価のスパイラルを向上して、魅力ある人になっていきたいと思います(*^^*)
Unknown (境港の妖怪)
2013-07-02 15:53:57
ありがとうございました!
ワークショプの新聞紙は初めてでした。班の全員がそれぞれにいろんなところを見ていたので、思いの外速くそろえることができました。そんなとこ見てたんや!と、感心しっぱなしでした。教室でするときには、振り返りの時間を重視して、こどもの気付きを 促して、繋がりを深めたいと思います。
Unknown (むっちゃん)
2013-07-02 15:52:06
今日は、最初の「へぇー」や「そうなんですか」の札から自己紹介をしたり、
じゃんけんのあいこで繋がったりと、体験が多く、ためになりました。
最後のエクササイズも、意見をいいながらグループで繋がることができたと思います。
今日感じた気持ちなどを留めて、次にいかせていけたらいいなと思いました。
今日は研修ありがとうございました。 
Unknown (名無し)
2013-07-02 15:49:24
「へぇー」や「そうなんですか」といった相槌一つで、喋り手の気持ちが楽になるということを目の当たりにして、改めて実感しました。
自分が子どもたちに活動をさせるときには、きちんとしたルールを作ったうえで実践したいと思います。
第二回も楽しみにしています。
Unknown (ワイルドさん)
2013-07-02 15:44:45
本日はありがとうございました。

怒りの感情はもっと根っこの感情があることをわかった上で生徒と向き合っていきたいです。

新聞紙のゲームは時間を忘れてとても楽しめました。
クラスでもやってみたいと思いました。
このゲームを通じて生徒も気づける事があるといいなと思います。
自分自身も今日の研修を今後活かしていきたいです。
Unknown (もとちゃん)
2013-07-02 15:41:48
なるほど!
なんというか、育毛剤がびっくりでした!
黒々しそう!!

グループワークで、だんだんと、仲良くなっていく感じがいい!

情報はまだ、寝かしてからでないと浮かび上がってこないけれど、
新しいことが、きっと形になってきます。

今日はありがとうございました!!
Unknown (けんこば)
2013-07-02 15:41:05
研修ありがとうございました。今日の研修を受講し勉強になりました。グループエクササイズを最後に行いましたが、どうアレンジしていくかを自分なりに考えていきたいと思います。二回目が楽しみです。ありがとうございました。
Unknown (ゆうぞう)
2013-07-02 15:40:52
とても楽しい研修会で、あっと言う間の2時間半でした。あと2回深見先生に来ていただきますが、とても楽しみにしています。
Unknown (パイナップル)
2013-07-02 15:40:50
怒りが第二段階だと
いうことなど
とても興味深いことが
たくさんありました。
ありがとうございました。
Unknown (サッカー)
2013-07-02 15:40:32
みんなで協力して、一つのものを完成させ、喜びを共有できてとても良かったです。
Unknown (ふぐたろう)
2013-07-02 15:40:26
今からワークショップをするという予告がなくて、知らない間に引き込まれていて、しかも気がつけば必死に取り組んでいました。先生は、怒りは第二感情だというお話をされましたが、今後の指導の上できっと役に立つと思います。2時間半という長時間ですが、時間を感じさせない楽しい研修となり、よかったです。どうもありがとうございました。

Unknown (犬のジャーキー)
2013-07-02 15:40:05
新聞紙のグループエクササイズは楽しかったです!
勉強になりました!クラスでもやってみます☆
Unknown (歌姫)
2013-07-02 15:40:02
いろんな活動を通して、仲間づくりのスキルを学ぶことができました。簡単なゲームで、これだけ楽しめるのかと、目から鱗でした!子どもの気持ちに寄り添いながら、どう状況にあわせて言葉かけをしたりするのが、自分自身の課題だと思いました。
次回が楽しみです。ありがとうございました♪
Unknown (孔舎衙 太郎)
2013-07-02 15:39:29
一つ一つのアイスブレイクや、みんなが自然と生徒の立場になって考えられるあいであはとても参考になりました。生徒を認知~行動にうつすための取り組みをもっと考えてやりたいと思いました。最後のグループエクササイズも使えそうなので学活で使いたいです。怒りは二次感情といえのもとても参考になりました。ありがとうございました
Unknown (弾丸ジャッキー)
2013-07-02 15:38:47
まずは、根っこを理解する…出来てなかったなぁと反省すると同時に、子どもたちへの後悔の念が込み上げてきました。
明日からの活力と、チャレンジをしていく為の糧にしていきたいと思います。
Unknown (ヒゲ)
2013-07-02 15:38:22
あっという間の2時間半でした。

運命の出会いから、最後のグループエクササイズまで、たまたま組んだ同僚と、良い時間が過ごせました。一番印象深かったのは、やっぱり新聞をつなぎ合わすもので、かなり達成感が味わえました。仲間との達成感、満足感、生徒にも味わってもらえるよう深めていきたいです。
Unknown (トッティ-)
2013-07-02 15:38:14
根っこの感情をつかむことということ。目から鱗でした。認知、行動、評価のスパイラルを意識したいと思います。
Unknown (プリt)
2013-07-02 15:37:27
ありがとうございました[E:#xEAD9]この細かな心使いが教育には必要ですね[E:scissors]私は高津中学校出身です[E:happy01]
Unknown (まみちゃん)
2013-07-02 15:35:05
新聞のがとても楽しかったです。大人でも興奮してルールを守るのが難しかったので、生徒にさせるときは考えないといけないな、と思いました。
Unknown (きむ姉)
2013-07-02 15:34:32
最初は研修と聞いて堅苦しいイメージでしたが、実際に研修を進めていくうちに気持ちもほぐれていき、一緒に研修を受けてる職員との隔たりが薄らぎました。子どもたちに指導する前にまずは自分が体感してから、おろす。それを教えていただきました。是非、子どもたちに指導する際に取り入れていきたいと思いました。ありがとうございました。
Unknown (ゆず)
2013-07-02 15:34:07
怒りの前段階に何らかの感情があるということが目から鱗でした。
最後のエクササイズは純粋に楽しかったです!
子どもたちにも、もっともっと気づき、学び、考える体験をさせてあげたいと思いました。
ありがとうございました。

コメントを投稿

研修会」カテゴリの最新記事