@hands

手の中から零れ落ちたもの、残ったもの。

鼻歌うたえたら踊れるよ。

2007年06月29日 05時54分41秒 | Weblog
 最近、踊り不足。
だからライブでも手を振るよりも踊っちゃうのね。
どんなビートでも踊れちゃう自身がある。いわば雑食。
レゲエなんてかかっちゃってたら、どこだろうと踊れちゃう。
勿論ヒップホップでも踊れちゃう。
だけど日本語ヒップホップは踏み具合が気になっちゃって、
ついつい歌詞に気をとられちゃう。

今日、日本語ラップライブに行ってきた。
その人は10文字で踏んだり平気でする。しかも単語で踏むんじゃなく
普通の話し口調で踏むから、ぱっと聴いてもはっきりしない。
だけどよくよく聴いてみると『こことここで踏んでましたか!!』
『実はここも踏んでましたか』って感動する。
もちろんいいビート職人でもあるから、体は揺れるんだけど、その
韻に聞き入っちゃってところどころからだが止まってしまってた。


大きい箱でパフォーマンスする力量を確認するのも、
小さい箱で熱気と一体感を味わうのも。

人が多い中ぶつかりながら踊るのも、
まばらなところで思いっきり踊るのも。

ほんっと最高。
ってあたし何回も同じような事ばっか書いちゃってるけど、
ほんっと汗流して、テキーラと水飲んで、意識がとぶギリギリまで踊るの
って本当に気持ちいいから。

そんな人がいるところで踊れないっていうなら、酔っ払った振りしちゃえばいいし。
結構、自分が踊るのに一生懸命で誰も見てないし。
夏は人が多くなって、楽しいから。
踊りに行ったことない人も、行ってみて欲しいなぁ。