お茶飲み日記/la vie avec du the

茶飲み婆と呼ばれるまで、茶と暮らしたい c' est la vie calme

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

ブログを移動します

2004-11-29 06:11:45 | 紅茶 the anglais
いろいろ考えたのだけれど、自分の中に茶というカテゴリーがすでに1つをなしてなくて、
日々の生活の中で生まれていく雑感の中にこそあるという気がしてきたので、
ブログを移動します。
以降の茶関係の記事は、以下のブログで「茶」というカテゴリをご覧ください。
今まで見てくださった方、ありがとうございました。
卵色日記
http://oeuf.exblog.jp/
コメント (14)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

茶道具

2004-11-21 07:29:03 | 茶との暮らし vivre
そういえば茶道具というのは、丈夫で頑丈にはできていませんね。
それを上手に使っていくことが、お茶を入れることそのものにつながっている気がします。

私はいろんな国のお茶を、その国の茶道具で淹れるのがすきですが、どういうふうにしてその国の茶文化が育ってきたのか、そういうことを、茶道具と会話しながら理解できるような気がします。

ある意味では、茶人は茶道具が育てるともいえるのですね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

おいしいウヴァだ

2004-11-13 23:49:53 | 紅茶 the anglais
先日、お茶が届いた。
こんなことやってると、ありがたい人のつながりもできて、こうやって季節のお茶を送ってくださったりする。
また伺わなくちゃね。

しかし、このお茶がうまあい!っていうんで、やっぱりここで紹介しようと。
長年のつきあいです。なんか茶飲み友達って感じですね。
真剣に、このお茶はおいしい、このお茶はちょっとと言い続けてきたからこそ成り立つ信頼関係の中で、
彼の今のウヴァは、本当においしい。オススメです。

青山ティーファクトリー(スリランカ紅茶専門)
http://www.a-teafactory.com/
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

自己責任で海外に行くということ

2004-11-13 13:55:56 | 茶との暮らし vivre
最近、海外で人質になった方関係とかのブログとかニュースとかみると、国に迷惑かけるなとか、自己責任で行けとかコメントを見かけます。
うん、確かにそうなんだけれど、そんなことを読んでいたら、ふと昔のことを思い出しました。

私は海外に何度か行っているけど、ヨーロッパに3回、これは趣味ですね。アジア関係に2回、これはお茶関係。
いずれもある程度私のお茶の知識をかってくれた方々のご尽力でした。
でも、考えてみたら、スリランカはテロのあった数日後に出発、台湾は震災のあった比較的直後だったんですね。
でも迷わなかった。なぜだろう、と。

自己責任ということは考えているつもりですし、今回の話とは話が違うのを承知でコメントしていますが、
お茶どころに行って危険が待ちかまえている可能性より、そのときのその地域の茶にどうしてもあいたかったんです。
季節が違っても、年が違ってもワインと同じく茶の味は違います。
それに茶どころに行けるというのは、本当にご紹介くださる方とか旅費とかいろんなことが揃わないと難しい。たまたま機会に恵まれたのなら、その機会をどんなことがあっても逃したくは無かったのです。
命とかより、そのときの私にとってもっともっと大事だった。だから迷わなかったんですね。

人が、そういう場所に行こうかと考えるとき、命のことを考えないわけはないのだと思います。
ただ、その時のその人にとって「命に代えても」必要なものがあったら、誰にもとめられない。
それが、誰かに対してというより、自分に対しての「自己責任」な気がします。

自分の経験を通して考えてみると、あのとき行って良かったとやはり迷い無く思いますね。
今回、なくなったり大変な思いをされた方も同じ思いであることを祈ります。

たかが茶じゃないか。戦争だ、命だ、と一緒に考えるのがおかしい、と思われる方もいるでしょう。
でも、世界中の茶どころで「地図になっていない場所」があるのをご存知ですか?
そばに軍事基地があるときいています。
私たちの口にしている茶葉は、いつか戦争で失われてしまうかもしれない茶です。そのことを思うと、無関心ではいられないのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

茶支度の体内時計

2004-11-10 21:17:43 | 茶の工夫 bien pense
最近、お茶をいれていて気づいたことがある。
お茶の時間がわかるのだ。

いやー午後3時とかがわかるって意味じゃないですよー。

お湯を沸かしてから、ポットに入れて、それをカップに注ぐ。
その一連のころ合いがわかるのだ。

なんで気づいたかというと、主人にお茶の淹れ方を教えていて、主人がポットの傍を離れたときに、それが気になって、それで気づいた。

人のこと言う前に、自分がポットの傍を離れてるじゃないか、と自分で突っ込みを(心の中で)淹れて、いや私にはわかるぞ、頃合いが。
と思ったわけである。

不思議だけれど、この体内時計があるから、皆茶好きはお茶の淹れ方を尋ねられても「お茶の淹れ方?いやーなんとなくですよー」というあいまいな返事しか返さないのだ。

体内時計は、1分2分で動いてるんじゃないし。

お茶を入れるのを長くやると、自分の好みの体内時計ができて、それで自分好みの茶が入るのだな。

主人はかくしてセイロン茶から練習を始め、3日目にほぼ体内時計ができたようだ。
習得の早さを見込んではいたものの、早い。

人が一生懸命勉強して、失敗して身に付けたことが3日かよーって思ったけど、ま教えるほうがよかったからだ、ってことにして、後は人に淹れてもらう茶を楽しむことにしよう。

しかし、人の淹れた茶ってうまいよねー。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

クリームティーにマーマレード

2004-11-05 20:54:26 | 紅茶 the anglais
クリームティーにマーマレード(ブログ「Tea Recipe」より)

いや、無視できない話題が...。
でもね、クリームティーはうまいけれど、マーマレードもよいけれど、最高なのはハチミツです。
イタリア産かフランス産。あるいはナッツ入りのハチミツってのも輸入食材屋で手に入りますからね。
ぜひ、これもご賞味あれ。戻れない道にはまります。

ちなみに、マーマレードだったらスコットランド産の砂糖が入ってないやつがおすすめ。でも名前忘れた。
個人的にはブルーベリージャムのほうが好き。フォションがいいな。
クリームティーにあうジャムは数十種類試したわたしがいうんだから、ちょっと信じてみるといいことあるかもです。
クリームティーにあうジャムを、一般的に述べるなら、甘みがどすんとたっていて、酸味、苦みはほとんどなく、ジャムだけで食べると日本人的には「勘弁」というほど甘い。こんな感じですかね。

反論待ってますー:)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

フランスから見た茶文化- le monde diplomatique -

2004-11-03 14:22:16 | 中国茶 the chinois
フランスって国は、茶文化から見ると遠い感じですよね。
実際、遠いです。でも意外な展開といえばそーですが、フランスには中国人がとっても多いんです。
それからカンボジア人とかベトナム人とかもね。いわずもがな日本人街もございます。

ほら、少し茶文化との距離が見えてきました?
つまり、自分達では好んで飲んだりしないけど、
茶好きな友人は知ってる、ぐらいの距離ですかね。
実際、中国まで出向くフランス人も多くて、
日本にいる私の知り合いのフランス人の何割かは
「中国語を習いに中国に行ってたら、そこで初めて日本って国を知った」
という感じでした。

もちろん私のまわりが異常に高確率な可能性も高いけれどね。
うちの主人は、イギリスに遊びに行ってて、
日本人と友達になって日本を知ったパターンです。
後は、もっと日本がフランスに憧れてた時代とか、
日本人と文通したりしたおじいさんから、
日本のことを知りました、みたいなパターンもあるけどね。

ま、いいや。で、名前ぐらいはきいたことあるでしょ、
のフランスの新聞「le monde」ルモンド。
これの月刊評論紙(とでもいったらいいのかな)
まあ社説が1つにまとまったような感じとでもいえばいいか
「le monde diplomatique」(ルモンドディプロマティーク)
ってのがあって、これの10月号に茶が載ったんです。
ありがたいことにこれは、日本語になってる記事があって
日本語で読めます。

お茶の歴史は神農から?(ルモンドディプロマティーク日本語版 2004年10月)
http://www.diplo.jp/articles04/0410-5.html
Celui qui ne boit pas de the peut-il etre chinois?? (le monde diplomatique フランス語版 2004年10月)
(直訳:茶を飲まないのは誰?中国人じゃないの?)
http://www.monde-diplomatique.fr/2004/10/ZUFFEREY/11561?var_recherche=Nicolas+Zufferey+

ってタイトルからしても日本語版のボランティア翻訳陣が苦心惨憺した感じが伝わりますけどね。
最初、フランス人が書いた茶の記事ー!?とかなり斜め視線で読んでたんだけど、なかなかこれが面白い。
この人は茶好きじゃなさそーだなーとは思ったけれどね。
でも、ちゃんと中国語の資料とかあたってるし、冷静なコメントとしてはなかなか面白かったです。

一読する価値はあるかもね。

原文から読んでみたい人は、こちらもおすすめ
オンライン翻訳サイト(フランス語から日本語はちょっと悲惨、フランス語から英語がましよ)
http://www.worldlingo.com/products_services/worldlingo_translator.html
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

これが茶の本質です

2004-11-01 22:55:25 | 茶との暮らし vivre
今の状況で、このブログに対して、ものすごく不遜なことを承知の上で、書きます。

これが茶の本質だと思います。

食べたものを淡々と記録するよ

この方は、長岡市お住まいで被災された方とお聞きしています。
被災後に、口にする食事とお茶。
私がはっきり言えるのは、これよりおいしいお茶を入れられる人も、茶葉も、テクニックも、水も
この世には存在しないということです。

私も阪神淡路大震災の震源地で被災しました。人ごとではなく、この味を知っています。
本質というのは、いつもこんなものではないでしょうか。

まっすぐで強く揺るぎない。普段の私には、このお茶は入れられません。

私たちは、いったい茶の何を追いかけているのでしょうか。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

この茶器私も持ってます

2004-11-01 06:38:49 | 中国茶 the chinois
旧い茶飲み友達平田さんのブログ、見つけちゃいました。
普段使いの桃(ブログ「Tea Recipe」より)
で、見てたら私も持ってる茶器が!いつも思いますけど、平田さんって写真撮るのお上手。
高価な茶器であれ、普通の二束三文であれ、その人の家にやってくるということがすでに縁。
縁というのは、ちゃんと構ってやらないと育たないもんなんですよね。

だから私もどんな茶器であれ、使います。使ったことで、初めて家に招いた意味があると。
タンスのこやしではないけれど、戸棚の陳列に使うほどお金に余裕もないし、そういう暮らし方って私にはちょっとなじまない。

桃の茶器、台湾で買われたのかな?私のはそうです。なつかしいな。帰りたい。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

おいしい の本質

2004-10-31 20:24:19 | 茶の工夫 bien pense
基本に立ち返りません?ってことが最近多くなりました。
情報過多で本質を忘れちゃいましたーみたいな。

お茶は、緑茶なら陰、紅茶は陽です。ウーロン茶は微妙だけど、火入れ時間の長さによって、浅い火入れは陰、しっかり火入れは陽でしょう。プアール茶は陽です。

陽や陰というのは、陰陽の分け方ですが、東洋医学ならどこにでも似たような考え方はあって、
飲んだ後に身体を温めるのは陽、飲んだ後に身体の熱をさますのは陰です。

なんで、冷え性の女性が、厚着してあたためた緑茶を飲んでるのか不思議です。

あたためた緑茶は、あたためても陰です。のど越しがあたたかいかどうかが関係あるだけ。
お茶って、身体の養生にちゃんと関わってるんです。というより口にするものすべて養生に関わってる。

おいしいって感覚は、「身体が嬉しい」からおいしいと思うんです。

他のこ難しいことより、その辺をしっかり押さえましょう。
口当たりがよいと、おいしいは違います。身体の声、もっとききましょうよ。そこからお茶もまた、始まります。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加