t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

焦らず、一歩一歩

2017-04-15 21:42:17 | おばさんの英会話…
英検の試験が終わってから、
今は次の試験は考えず、
ペースダウンさせています。

ダウンだからって手抜いてませんよ。

毎日レッスンは欠かしていません。

同じ先生によく言われるんですよ。
文法めちゃくちゃ。
文法だめ。

これは自分でも自覚してますから、
文法の総点検をしてます。
それこそ、中学文法からごりごりと。

今は柔らかい表現の文法書がたくさん出版されてますよね。

そーいうの、私、だめなんです。

なんか、日本語とかレイアウトとか
余分なところが気に障ってだめ。

特に今時の参考書はフルカラーで、
それに合わせて紙がコート紙、
あるいはそれに近い発色が良い紙を使ってますので
微妙にてかるんです。

それがホントに気に障ります。

もちろん、カラーならではのレイアウトが
めちゃくちゃ腹立ちます。

教科書を個人でも買える本屋さんがあるので、
時々買いに行くのですが
(めちゃくちゃ安くて感動します!
 日本史とか! 生物とか! 世界史とか!
 へたな本より絶対お得!)
みんなカラーでしょ、
自分で線ひいたり、書き込んで
自分ならではの教科書を作れるのかな、と
いらない心配しちゃいます。

色がありすぎて気が散りませんか? と。

閑話休題。

ですんで、中学英語の参考書を1冊買ったんですが、
もろ、昭和のレイアウト。
色なし、絵なし、文字ちっさ!!

けど、この愛想なしなところが性に合います。

もともと、本に線を引くタイプではなく、
学生時代から、蛍光ペンとかボールペンで
線は絶対ひいてませんでした。
(ノートではたくさん色づけしたけど)

理解の進度によって、気になるポイントが変わるのに
消せないペンでマーク付けるのは
再読の妨げになるからです。

あ、これは、大学の時も励行してました。
何度も読み返す派なので、線が入ると邪魔なんです。

そーいう理想的な文法書を中学レベルで見つけられて
ホントラッキーでした。

今、それをごりごり。

そしてスカイプ英会話では英文法だけごりごり
毎日毎日やってます。

英文法の定番、
マーフィーのグラマーを
レッスンで選べるようになりましたので、

(ケンブリッジの英文法。日本語翻訳版と原書版が出てます。
表紙の色が違うけど、マーフィーの文法書として原書版も出てます。
若干、翻訳版と原書は単元の並びや問題が違いますが、ほぼ同内容。
私は、文法は、母国語での説明が欠かせないと思う考え方なので、
初心者さんは迷わず、翻訳版をお勧めします。
そして、ちゃんと、日本の先生が書いた文法書も持っておくこと。
母国語と外国語、両方の解説が揃わないとだめなんじゃないかな、
語学習得には)

1単元から漏らさず、
明らかに簡単なものははしょるけど
(わかってるのをさらってもね、先生に失礼ですから)
最初から嘗めるようにやってます。

今は初級、エッセンシャルレベルですが、
全然、簡単じゃないんですよ。
日本語の英文法書とは違うアプローチなので
戸惑う箇所が多いし、
先生は海外の人ですから当然緊張もするし。

問題解きながら、なんでできないの! と思うことばかり。
1回のレッスンで終わらせられなかった単元は
次の日にもう一度チャレンジします。

今日も、また1単元終わらずタイムオーバーになってしまった。

でも、このこつこつが次につながると信じて。

なんか、若い頃は、
努力とか泥臭い作業を嫌悪していたんですが、
もしかしたら、少しずつのこつこつが
自分にはとても合ってるのかもしれません。

英語も仕事も何もかも。

このこつこつが苦にならなくなったら。

その時に、英検の次の級の準備に入ろうかと思ってます。

リーディングもレベル上げなきゃいけないし、
語彙も増やさないとだめだし、
ヒアリングの精度と早さも高めないとだめだし。

だめだめが多すぎて、次考えられない私です。
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