翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

苦労は一時、知識は永遠

2006年03月31日 | 雑記

日経新聞朝刊の堺屋太一さんの連載小説「世界を創った男 チンギス・ ハン」の中でのテムジン(チンギス・ハン)の言葉です。

ともすれば、困難な仕事からは逃げ出したい、放り出したい、と思いがち

このくだりを読んで、妙に身にしみました。。。

そうなんです、苦しい仕事も一時、それを完遂すれば、普段の生活では縁のない世界の知識が自分のものになるのですね。

  苦労は一時のこと、知識は永遠のもの

そう考えれば、何とか乗り切れる…

ここはテムジンに変身して、乗り切りましょう

 (こういうことを書くと、必ず「先生でもそんなことがあるのですか?」という質問が来るのですが、一応!? フツーの人間ですから

 

 

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2 Comments

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Unknown (nm)
2006-03-31 19:18:30
こんにちわ

おおせの通りです。しかし頭に10円大の○○を作りたくないのも人情です。まれに、何の苦労も知らないで育って、のびのびとした性格の人いますよね。ちょっとうらやましくなります。(もっとも人のことはわかりませんけど。)では、失礼します。
10円 OR 500円? (Rei)
2006-03-31 21:56:35
おぉ、お疲れさまです!



私も10円○○はイヤですね(笑)



でも、一度逃げ出してしまうと、逃げの姿勢を覚えてしまい(笑)、次の試練に立ち向かえなくなりそうな気がします。



そうそう、10円 OR 500円○○は、ストレスの原因たる事由が発生してから3ヶ月後くらいに出るらしいから、気をつけましょう。

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