深セン猛走会 オフィシャルブログ

広東省深セン市在住の日本人を中心としたランニングクラブのレースや練習会や飲み会等のイベントブログです。

◆6月 [定例朝RUN会]のお知らせ

2013年05月31日 | お知らせ・予告

◆6月 [定例朝RUN会]

日   時 : 6月15日(土)、22日(土)、29日(土)、 <7:30集合> (1日は深セン夜間マラソン、8日端午節振替出勤日の為お休み予定)
集合場所 : 福田区蓮花山公園 正門入口前(南側門)   最寄地下鉄:少年宮駅F1出口から西へ約400m、バス停:蓮花山公園
練習内容 : 60分~90分の会話をしながらのゆっくりジョグ。  コ ー ス : 蓮花山公園or筆架山公園or中心公園                                     *飲料と着替えはリュク等に背負って走り、着替えはトイレとなります。

 (参加ご希望の方は、chinaharusz@yahoo.co.jpまでメールかコメント欄に参加表明をお願いします) 


行ってきました 山企画:マクリ1,2を巡る(+ついでにマクリ2.5!?も巡る &やっさん海へ帰る)の巻

2013年05月28日 | 練習会
行ってきました山企画、マクリ1,2を巡るツアー!
山素人が企画した危ういツアーでしたが参加メンバーのチームワークにより無事に完歩出来ました。

5月26日 日曜日、参加者は猛走会からは、やっさん、ひらさん、どM山隊長のよっしーさん、はんめさん、山男きりちゃん、とみの6名。そして明走会からはりょうさんと駿彦君親子の計8名のツアーでした。
(あれっ、みやさんは??? みやさんなぜかポイント練習会に合流)

国境から現地に向かう間は土砂降りの雨… 実施できるか危ぶまれましたが、到着時には雨も小降りに!
皆着替えもすませまずは記念撮影! 偶然にも猛走ブルーのTシャツに身を包む面々。


雲の合間から青空も垣間見える中、元気良くスタート!


そもそもここって、昨年とみが初めて香港レースに出走した泰基杯のコース!
当時、坂道見たらダッシュですよってスーさんに言われたことを思い出しながらマクリの起点を通過。


しばらくは皆で揃ってラン。
ひらさんととみは駿彦君と並走。話題は駿彦君の学校生活に!
学校ではバレーボールに熱中の駿彦君も最近は卒業を前に勉強が忙しいとのこと。駿彦君、何と羨ましいことにマルチリンガルとのこと!
お父さんとは広東語、お母さんとは日本語、学校の友達とは勿論広東語。英語も北京語もしゃべれるとのこと!! すごい!!



その後香港トレラン名物の野牛にも遭遇。

順調にマクリ1を進む。

この後、りょうさん親子はマクリ1往復コースへ。
後ほどマクリ2ゴール地点での再会を約束する。

しかしマクリ1はダム湖と海のコントラストの違いがとても美しい。M018付近で記念撮影。



ここまで順調。

その後マクリ2へ!
急にトレイルらしく登り坂に。 前後してひらさんの様子がちょっとおかしく…
聞けば昨日は社員との懇親飲み会で白酒漬けとなった模様。さらにおつまみがゲンゴロウの素揚げだったようで… パワー切れだった模様。

坂をようやく登り切るとM020のLong Ke Bayが見えた。とても美しい景色。




海沿いを走り、Sai Wan Shanを越えTai Long Wan へ向かう。




かの地では念願の売店を発見!

名物!?の豆腐を食すメンバー、コーラをラッパ飲みするメンバー… 思い思いのスタイルでいっとき休憩。パワー切れのひらさんはというと、胡麻油の香りかぐわしい出前一丁を食しエネルギー充填完了。

更に海沿いを北に。M035ポイントを通過し再び浜辺に…



ここで、やっさんからまさかの「泳ぐ」との宣言が! 我ら青春が如く浜辺を颯爽と駆け、おもむろに海に帰って行ったのでした。

他のメンバーはただ呆然と眺めるのみ。

一方のやっさんは優雅に一人個人メドレーを開始。クロール、背泳ぎ、バタフライに平泳ぎとフルコースで猛泳を楽しんでいたのでした。

みやさん来てたらきっと一緒に海に帰っていったことでしょう。

さてさて、この後が珍道中の開始です。
何気に浜辺を北に進み、売店のおじさんにこっちと言われた方向に進み…
明らかにこれまでと違う感じの自然路を進む。更に1つ浜辺を横断し、山を登ったところで誰彼となく「何かおかしくない?」「マクリの看板暫く見てませんね」との声が。

改めてどM山隊長のよっしーさんの地図で現状確認。
ここで山男きりちゃん持参のコンパスが威力を発揮。きりちゃんの正確な地図読解力により現在地判明。どうやら2km程コースをそれて北上していた模様。


きりちゃんの冷静な「引き返しましょう」の号令と共にやっさんが海に帰った浜辺まで戻る。

先ほど道案内をしてもらった売店で水分チャージしてマクリへ戻る。
M037の看板が見えた時には本当嬉しかったとみでした。

その後はりょうさん親子が待っていてくれるマクリ2ゴールに向かってひた走る(ひた歩く)…
どM山隊長のよっしーさんといつも後半までペースの落ちないはんめさんはひた走りで先陣を切ってゴール!


皆もそれぞれスタートから7時間をかけて、トータル29km(マクリ1,2は24kmなんですが…)を完歩しました。






打ち上げは西貢のタイ料理。ここで、駿彦君の本領発揮!我々の注文を流暢な広東語で店の親父さんに注文してくれたのでした。
お陰でご覧のような美味なるタイ料理を味わうことが出来たのでした。













この企画は次回、マクリ3巡りツアーへと続く…


とみ筆










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5月26日 M系ポイント練習会 第二部―猛泳 第三部―猛食

2013年05月27日 | 練習会

というわけで、山にいるはずのみやでしたが、何故かシンセンのM系ポイント練習会に参加しているのでした。

第二部の参加者はMさん改めモゲさん、ミヤの二名の参加。

相変わらず猛泳会は門外不出の特訓であるため、つまらない内容をいちいち説明はいたしません。

ただ、モゲさんとの練習を通してみやが多くを学べたことは非常に幸運であり、第一部の猛走に引き続きコーチ独占というシチュエーションとなりました。

ところで、モゲさんは、かつてあまり練習していなかった時期にもかかわらず、琵琶湖のオープンウォーター400mの大会で3位に入ったこともあるとのこと。

強力なコーチ陣を擁した猛泳海のオープンウォーターにかける思いは益々熱くなるばかりのようです。おっと、水が沸騰してしまった。

 

さて、第三部に参加したのも、引き続きこの流れでモゲさんとミヤの二名。

さて、前回のMLB物語の際に、ヤッさんから「謎の女」によるシリーズものを要求されたものの、未だ独身30歳の2人には全くもって女性の影など無い、清廉潔白なものであることが判明。

次回、ヤッさんにご参加頂いた際に、ヤッサンを主人公として、謎の女との青春物語を綴らせた頂くしかないですかねえ。

さて、2人の食べたものをここにUPします。

まず始めに、MLBに行き、その後、はしごで飲茶に行きました。

写真は、食べ残しじゃないよ、食べたいのを我慢して撮った写真だよ。


5月26日 雨のなかのポイント練習会 

2013年05月26日 | 練習会

「雨が理由での中止はありえない」、猛走会の基本方針を守るべく本日もポイント練習会が開催されました。朝からシトシト雨がふり、練習会開始時にはバシャバシャと雨脚が強まる始末。そんななか集まったメンバーは、のり1人のみ・・・。

<メニュー>
アップジョグ2km
動きづくり
300mインターバルx10本

さびしく終了かと思っていたら、みやさん登場! 猛走っぷりに磨きがかかってきました。

<追加メニュー>
アップジョグ2km(みやさんのみ)
動きづくり
1kmレペティション(みやさん300mで力尽きる)

そのあとの猛泳参加のためにMさんも駆け付け、練習会が華やかに終了したのでした。暑くなってきたので、雨のほうがポイント練習会には適している気がします。

(のり)


帰国報告&第一回名古屋練習会

2013年05月26日 | 練習会

ご無沙汰してます。zzzです。

中国駐在中は、大変お世話になりました。

 

三週間前に帰国し、一人で何度か近所の川を走ってましたが、今日は一年前に帰国した広州走友会の大粒さん、小粒さんの案内で名古屋観光ランをして貰いました。

スタートは、家の近所の庄内緑地公園。空気がきれいで、人が少ない、静か。

(大粒さん、小粒さん、zzz、mongonie)

ここから目指したのは、名古屋のシンボル名古屋城。この周りの公園にもランナーがちらほら。

 

(Mongonie、小粒さん、sumi)

ちなみにsumiは、たまたま名古屋に遊びにきた私の妹。

約15kの爽やかなランでした。

 

アフターは、名古屋名物、コメダのモーニング。

名古屋周辺の大会情報やトレイル練習場所を教えて貰いながら食べたシロノワール。

 

名古屋でのラン生活も楽しみが増えました。

 

猛走会@名古屋もお待ちしております。

 

zzz

 

 

 

 

 

 

 


5/25 定例朝RUN会

2013年05月25日 | 練習会

朝から結構な雨、参加者は昼からバスケのひらさん、お腹の調子の悪いとみさん、かかとの調子の悪いはる。参加表明をしていたシャモニさんは見事な寝坊で現れず。雨のためびちょぬれで気分が乗らず珍しく6km、40分ちょいだけのJOGで終了。


5/21 けいさん「送る会」

2013年05月23日 | 食事会・飲み会

日曜の送別ポイント練習会&猛泳会&メジャーリーグ会の余韻の冷めやらぬ中、けいさん「送る会」を開催しました。

場所は福田の「万菜屋」

平日にもかかわらず、また店の場所もよくわからないにも関わらず、けいさんとの別れを惜しむ面々が続々と集まりました。

至っていつもとおんなじの飲み会の光景。席上では秋のオックスファーム4人100kmトレイルエントリーの作戦会議。けいさんのご帰任ってホントなの?って感じ。でも本当に帰っちゃうんですよね。

いえいえ、けいさんはきっと戻ってきます!!12月のマカオか?塩田か?初開催(見込み)のシンセンか?2月の香港か?猛走会メンバー心よりお帰りをお待ちしております。それまで暫しのお別れ・・・・・走りやすい日本でさらに磨きをかけておいてください。

よっしーさん情報:結局4人100kmトレイルは4人×3組=12名でエントリー完了。全組当選したらけいさんも呼びますからね!

さてここからはちょっとBlogの私物化お許しを。。。

私が猛走会のお仲間に入れていただいて初めて蓮花山を案内していただいたのがけいさんでありました。蓮花山の入り口がわからず、わざわざ地下鉄の出口まで迎えに来ていただきました。その時遠くからカモシカのような鍛えられた足でやってくる姿が印象的でした。猛走会に入れていただいて、シンセン生活が非常に充実したものになってます。お世話になったけいさんの送別会幹事やらせていただき光栄です。ありがとうございました。ほんとは2次会もご一緒したかったですけどね(けいさん居ないのに行ってしまいました。スイマセン)

けいさんの日本でのさらなるご活躍を期待しております。猛走会inTokyoには是非ともご参加を!!

筆:ひら


5月19日 M系練習会 第二部―猛泳 第三部猛食

2013年05月21日 | 練習会

第二部猛泳の参加者は、春さん、ノリさん、ヤソさん、どこからともなく何時の間にか現れたヤッさん、みや。ケイさんは、用事のため第二部はSkip。第二部は相変わらず練習の光景が門外不出であるため、説明をしてもつまらないので、ノリさんからの画期的なアイディアを紹介。

猛泳会スペシャル企画

期日:未定(in Summer)

活動内容:猛走会in Beach

場所:レパルスベイ

講師:モトキさん(本人の了承を得ていない。。。)

尚、本日の練習メニューは先日と同様。猛泳メニューの達成者は一人のみ。タイムトライアルは、みやが10分50秒程度、春さんが11分28秒、ノリさんが11分30秒。三人とも10分を切るべく努力を継続する予定。

 

第三部猛食の参加者は、春さん、ノリさん一家4名様、ヤソさん、ヤッさん、ケイさん、みや。ケイさん参加のLast 猛食会ともなり、ここに来て新洲村のDH4番バッターが登場。と思いきや、筋肉増強剤の使用が疑われる新洲村のロッドに変わり、代打桑田を髣髴とさせる中継ぎのイタリア職人ブラザーズの投入。本日は、ケイさんのLast 猛食を祝うべく広告の撮影会が実施されたため、ストーリー形式でその光景をお送りする。(いくつかの真実を元に、ストーリーを再構築している。というか、完璧なフィクション。NHKで海外のドラマを副音声で聞いている感覚でお願いします。)

猛走会「ハーイ、久しぶりだね。商売繁盛しているようだね。今日は美人さんと美男子さんばっかりじゃないか。どうしたんだい?」

光頭老板「広告の撮影会だよ。よくきてくれたね、モーソー会の皆。」

猛走会「そうなんだ~。海外の人たち?トルコやスペインから来た人たちかな?」

光頭老板「皆中国人だよ。」

猛走会「へえ~、同じ中国とはいえ、本当にDiversityがあふれているね。いつものやついいかな?冷たいビールと羊肉のBBQで。」

光頭老板「OK。ビールはMr.ZZZの基準に合わせたやつがあるよ。はい、お待たせ、M系ポイント練習会疲れただろう。」

 

乾杯をする猛走会。

猛走会「あ~、ビール美味いな~!…しかし、外にいる人はドラマに登場するピストルで撃たれるトルコ人にそっくりだね。否、ペテン師に見えないことも無いな、あの髭使いは。女性は背が高くモデル体系の人ばっかりだね。」

 

 

猛走会「いや~、この羊肉も美味いね~。ちょっと、作り方を教えてもらおうか?」

イタリア職人ブラザーズA「こっちだよ、モーソー会。早く来て。どうだい、美味そうだろ。炭火だから油も落ちてヘルシーだ。こまめにひっくり返すのがコツだよ。」

猛走会「羊肉が入ったパイも美味そうだね。どうやって作っているのかな。」

イタリア職人ブラザーズB「こっちだよ、早く来て。これで焼いて作るんだ。」

猛走会「本当かい?なんだか生活感があって、洗濯機のように見えるけど。なんでここでパンツ干しているの?」

イタリア職人ブラザーズB「百聞は一見にしかず、って言うだろ。後で見に来いって。パンツは乾き易いからだよ。」

 

レストラン内に戻り、しばし歓談。 

猛走会「老板、この冷房の設定温度36度になっているけど、外気より熱いんじゃない?」

光頭老板「俺と同じで、見かけだけだよ。…そろそろ羊肉パイが出来上がっている頃じゃないかい?」

外に出る猛走会。

イタリア職人ブラザーズB「今、パイの実を収穫しているところだ。どうだい、釜の中に俺のパンツなんて入っていないだろう」

猛走会「本当だ。すごいな~。」

 

猛走会「香ばしいな。これは、美味い。やっぱり、MLBが最高だね。」

光頭老板「ありがとうな。それじゃあ、ケイさん、次来るときはロッドにも挨拶させるようにするから、宜しくね。」

 

と、ちょっとわけのわかんない流れで締めくくられる妄想ブログでした。みや


5月19日 けいさんラストラン ポイント練習会 第1部

2013年05月19日 | 練習会

猛走会をとくに練習の部で引っ張ってくれたけいさんが、帰国のために猛走会にひと区切りをつけられます。けいさんのラスト猛走はポイント練習会、ご本人の要望により5000m走でした。
そのほかの参加者はかかの痛いはるさん、猛泳きっかけで練習に目覚めているみやさん、初参加から驚異の参加率で定番キャラになったやそさん、そしてマカオ(カジノのみ)明けののりです。

<メニュー>
アップジョグ
動きづくり、流し
5000m走
300インターバル(休憩=300m)
ダウンジョグ

5000mのトピックは、はるさんがケガが完治していないながらも完走したことです。メンバーがのきなみタイムを落とすなか結果を安定させているやそさんの強さにも注目です。
そしてけいさんですが、距離の取り間違えにより4800mで終了! 残りの200mは、近いうちに走り直しに来てくれることでしょう。

 


このあとはスイムの2部、そしてこちらもけいさんが引っ張ってくれたB級グルメの会が開催されました。近々ブログにアップされると思いますのでお楽しみに。
けいさんを慕う会は今週火曜日にも開催されます。参加の皆様はハンカチのご準備をお願いします。

(のり)


5/18 定例朝RUN会

2013年05月18日 | 練習会

小雨、大雨、晴れところころ変わる変な天気の中で朝RUN会をるーさん、Goroさん、すーさん、Yasoさん、きりちゃん、はるで行いました。気温は28度とあまり高くないのですが湿気のため、すごい汗でTシャツはびっしょり。みなさん、いつもよりかなりへばっていました。

ふと気付いたのですが、猛走会が発足してから約2年半、朝練はいまだに雨で中止になったことが一度もない。晴れ男、晴れ女が多いのか?ただ雨が降っていても走っているということもありますが・・・(はる)


5月12日 M系練習会 ― 第二部猛泳会、第三部猛食会

2013年05月13日 | 練習会

さてさて、ついに猛泳会に猛泳専門のMさん(・・・すみません、まだ、ペンネーム知りません。)も加わり、夏の暑さ、お腹から垂れ下がる脂肪及び負傷者の数に比例して、益々活気が増すばかりの猛泳会。今回は、みやからの差不同な指導だけでなく、Mさんの細かな泳ぎ方の指導により、新たな視点から猛泳を見直すこととなり、大変参考になったのではないでしょうか。猛泳会への参加者は、トミさん、ケイさん、スーさん、Mさん、ヒラさん、ハルさん、ヤソさん、M系ジャイアントのヨッシーさん、みやの総勢9名(内一人は水着を忘れる。)

さて、第二部は実は既に第一部の挫折時間を生かし、Mさん、ハルさん、みやで猛泳会の今後について打ち合わせ(立ち話)をする。競泳での勝負は出来る限り避け、なるべくオープンウォーター(海)でLong Distanceの勝負をする、或は、Runと組み合わせたアクアスロンでの勝負する、というのが目下の大きな方向性となる。

練習は、まずはスピード強化に重点を置き、タイムの短縮に力を注ぐ。練習メニューは以下のとおり。
(1)500mウォーミングアップ
(2)500mのタイムトライアル
(3)100mのインターバル x5本
(4)50mのストローク練習x10本
計2000m

みやが(1)~(4)の50m4本までの1700m、ハルさんが(1)~(3)までの1500mを達成。その他、猛泳メニューとは別に、ヒラさんが1300m、トミさんが700m、ヨッシーさんが400m、スーさんが200m、ヤソさんが2000mのイメトレをこなす、確か。ケイさんとMさんの距離を聞き忘れたのは、第二部の際に執筆をする自覚が無かった私の手落ちです。。。申し訳ございません。もし、必要があれば付け足してください。

500mのタイムトライアルは、みやが10分50秒程度、はるさんが12分程度。各自、次回の猛泳までにどれ程縮められるかが楽しみです。

今後試合が近づいたところで、或は、猛泳メニューがこなせるようになってきたところで、メニューを変更し800mのタイムトライアルも入れていきます。

また、オープンウォータの長距離レース(例えば、10月のVictoria Harbourの横断)が近づいてきた際には、Distanceの練習に切り替えていければと思います。
 
以下に猛泳に絡む今後の活動の予定状況を掲載いたします。

Splash 'n Dash Aquathon Series 2013 6月23日
挑戰賽:500M游泳/跑步5公里 /500M游泳
地點:淺水灣泳灘 
ttp://www.sportsoho.com/pg/match/read/3198372/splash-n-dash-aquathon-series-2013

 
Aquathon Series - Race 2 Repulse Bay Beach  7月7日
Course A (Swim 500m/ Run 5km/ Swim 500m)
比賽地點: 淺水灣沙灘
ttp://www.triathlon.com.hk/showroom/model/T0103/templateCustomWebPage.do?webId=1209221452326&editCurrentLanguage=1209221452328&customWebPageId=1362130643997001024

Aquathon Series - Race 3 South Bay Beach 8月4日

Aquathon Series - Race 4 Lei King Wan  9月1日


New World Harbour Race 2013 1.5km 10月頃か?
(去年は、エントリー:7月25日 開催日は10月21日)
九龍島から香港島まで横断し、距離稼ぎに少し寄り道。
ttp://www.hkharbourrace.com/

Aquathon Series - Race 5 Golden Beach 11月10日
 
 
その他、深センでのオープンウォーター系のロングディスタンスを探しましたが、以下がありました。
 
2012.7.1首届深圳水上马拉松游泳活动
ttp://www.doyouhike.net/group/20140/1/893994,0,0,0.html
时间:2012年7月1日  上午:10:30----12:00
路线:“大梅沙---九仔岛---大梅沙”往返横渡
距离:2.3K左右(时间约1个小时)
难度:低  (坚持游泳的XDJM都能完成,主要是给大家一个户外游泳体验)
安全性:高  (在内湾进行,不搞外海)
 
今後も以下のサイトなどに香港での試合情報がアップされていくかと思いますので、面白そうなものがありましたらご連絡いたします。或は、面白そうなものを見つけたらご連絡ください。(尚、直リンはしていませんので、hを付け足して、アクセスしてください。)

ttp://www.sportsoho.com/
 

第三部の様子は以下のとおり大自然東北料理。

この垂れ下がり肉は、猛走会メンバーの露出率に負けていないのではないでしょうか。猛肉とでも名付けますか?

でも、ナダムがあるから、猛肉の地位は難しいですね。

みやの携帯にもすでに4枚Saveされているのでした。


執筆 みや 


5月12日 月例タイムトライアル (ポイント練習第1部)

2013年05月12日 | お知らせ・予告

本日はいろいろと忙しかったはずの帰国の決まったけいさんですが、練習会に参加。
「残り少ないですから、猛走会の練習を最優先しました」
・・・かっこよすぎる!!
踵の調子があがらないはるさんも計測係として参加し、心意気系の練習が開催されたのです。
ということで、月例のタイムトライアル会が実施されました。

本日のメニューはこちらです。
アップジョグ
ドリル(動きづくり運動からの流し)
5000m タイムトライアル
休憩
300m(つなぎ300m) x 5本
ダウンジョグ

タイムはご覧のとおりです。
のり  18:59(PB 17:55 8/19 '12)
すー  20:22(SB 19:15 4/14 '13)
よっしー 21:26(SB)
やそ  21:54(SB 21:15 4/14 '13)
ひら  22:22(SB 21:47 4/14 '13)
はんめ 23:48(SB)
とみ  23:57(SB)
けい  25:11(SB 21:13 4/14 '13)
みや  DNF
はる  DNS

声をそろえて、不甲斐ない成績だと反省しておりました。
次回は目の覚めるような記録を並べましょう。

その後の300mインターバルも、かなり突っ込むメンバーが続出し、
暑くなり始めたシンセンよりも熱くなったのでした。

本日は久しぶりの3部制です。
猛泳会の星、みやさんからの報告をお楽しみに。

来週はけいさんのラスト猛走です。
メニューはけいさんから発表がありますのでご期待下さい。
猛走会同期の私は、勝手ながらかなり慕っておりました。
涙なくては過ごせない週末になりそうです。

(のり)


*はるさんに撮っていただいた写真です。
1.ドリルの説明をうけるメンバー、気分は部活


2.トライアル前


3.トライアル後の300mインターバル前


5月4日 The North Face 100 Beijing

2013年05月11日 | 大会

大連100キロ後、しばらくふわふわした日々を過ごしておりましたが、不思議なものでまたすぐに野を駆け巡りたい欲求に駆られます。 そんな中、大連100キロから約2週間を経て今度は北京100キロに出場してきました。

周りからは「頭おかしい、You are crazy 、変態だ」と散々言われましたが、これは「川内流調整100km ver.」の試みであり「前衛的な手法は批判を伴う」と自分に言い聞かせ、北京を目指し、飛び立ちました。

まずレース前日に北京市内でレースキットを入手、ゼッケンやシャツ、サンバイザー、ふくらはぎサポーター、靴下等、盛りだくさん。 その後レース会場へ向かうバスが出ている地下鉄一号線の終着駅を目指します。無事に会場まで着けるか?も今回の懸念材料でした。 無事に終着駅に着き、駅から100メートル程離れたところで大会のバスを発見、無事に乗車。

会場近くに向かう途中いきなりバスが急停車。何事かと状況を確認するとどうやら前方の橋から車が落ちたらしく、それを回収している模様。 あの道幅から車が落ちる理由が全く見当たりませんでしたが、ここは中国、電車が落ちる位だから車も落ちよう、と一人納得致しました。

回収後、車は順調に流れ始め、ホテルに無事到着。大会側が推奨するもっともグレードが高いだろうホテルをチョイス、なかなか悪くない。景色も空気もきれい。夜は星がちゃんと見えました。3時にモーニングコール依頼し、8時位に就寝。眠れぬ夜を過ごす。

 翌日は2時30分に起床、3時半のバスに合わせ朝食を取り、準備をする。このときに私の肉体と心の大きな支えであるトレッキングポールを忘れたことに気づく。多分大丈夫だろうとこの時は思ったがレース中盤で激しく後悔することに。バスは時間通り出発、スタート地点を目指します。

スタート地点につくと、そこには多くの車が路上駐車されており、テントも張られている(野宿?)多くの選手が既に到着しており、独特の盛り上がりを見せておりました。大連で入賞した選手もいます。どうやらトレイルの入賞常連であるようです。          

                 

 スタート時刻は4時30分。北京の山奥だけあってかなり冷え込んでいます。大連に比べると人も多く、外国人もちらほら見えるものの、やはり日本人の影は全くなし。音楽などの演出もあり、雰囲気は抜群、かなりの盛り上がりを見せています。

時間通り4時30分にスタート!!

今回のレースは制限時間が17時間と、初心者にとってはかなり厳しい設定。さらに43キロを7時間半以内、73.5キロ、80.5キロ、85キロの三関門を12時間半以内にクリアしなければなりません。早めのペース設定が必要ですが、中盤までに大きな山を2つ超える必要があり、体力温存とのバランスを取りながら、ペースを設定する必要があります。もちろん私にはそんな器用なことはできません。

                 

山道が始まりました。大連のときとは比べ物にならずかなり本格的な様相を呈しておりました。この日の気温は25度を超え、体力をものすごい勢いで奪い去っていきます。

エイドが微妙でまともな固形食は見当たりませんでした。バナナがなかったのが致命的で、ただのパンかすだけがそこにありました。それでも中国の昔ながらの町並みはきれいでした。

         

 43キロ地点の関門は7時間30分。ここを7時間位で通過。この後に800メートルもの急峻な山登り。意識が薄れ始め、壊れ始める。独り言が多くなり、思考能力が著しく低下し始める。あまりにも景色が壮大だったので「うん、観光に切り替えよう」と何度かつぶやいておりました。この途中に遺跡を発見。万里の長城風。

                

やっぱり長城だったようです。数時間山登りしないと出会えないレア長城。

55キロ地点では73キロの関門でアウトとなる可能性がかなり高まっておりました。若いお兄さんが既にレースを放棄していて、私に一緒にリタイヤしようと持ちかけてきましたが、なんとか振り切り次のCPを目指して歩みを進めました。

63キロ地点、両脇は切り立った壁、ここはどこなのかよく分からなくなるような世界。これもしコースアウトしていたら完全に終わりだな、と歩いたり走ったりしながら強烈な不安と闘っていました。この時点で私のゴールは73.5キロ地点に設定されました。

                 

70キロ地点 「ゴオオオオオオ」とものすごい音が聞こえ始める。ついに幻聴かと思っていると前方から大きな車がやってくる。人が話かけてくる、「この道は暗くなると車入れないし、もし動けなくなったら助けられない。残念かもしれないけどこの車に乗ってください」「どうもありがとうございます」

実はこのお迎えの運転手は、大連100キロ主催者の于雷先生。意外な所で再会を果たしました。

73.5キロ地点 正式にリタイヤ 無念!

【結果】73.5km DNF(1 of 83名) 出場者218名 完走者135名

トップは8時間27分、大連100キロ優勝者は9時間17分とレベルの高い人たちにとってはスピードコースだったのかもしれません。しかしDNF率38%、なかなかの難コースでもあったとも言えます。

完走できなくて残念でしたが、無事にレースに参加し、レースを堪能し、無事元気に帰って来れて満足です。

次回は完走できるようフィジカル面、メンタル面を両方を鍛えていこうと心に誓ったのでした。

完  (よし)


きりちゃん初登場! 5/11 定期朝練会

2013年05月11日 | 練習会
深センにも本格的な夏がいよいよ到来か!
全身にまとわりつく様な湿気の中、蓮華山公園にて土曜日の定期練習を行ってまいりました。

参加者は、はる隊長、帰国がいよいよ25日と決まったけいさん、すーさん、るーさん、ひらさん、やそさん、GOROさん、とみ… そして、本日初登場のきりちゃんこと桐原さん!
(その場の雰囲気でニックネームはきりちゃんに決まりました(^-^))

きりちゃんは、すーさんの会社の同僚だそうで今春に赴任されたばかり。
京都ですーさんと一緒に走っていたとのことで、これまたM系誕生の予感!
きりちゃんよろしくお願いします(^-^)

さて、はる隊長の指南により、1周目はいつものコースを、2周目はトレランコースを進むことに。
それにしても皆の視線は久々朝練登場のすーさんの足元に! オレンジ/イエローの鮮やかなシューズがすーさんの足元にとても似合ってましたよ。(メーカー名忘れた…)

さてジョグ中の話題はと言うと、やはり!?いつもの如く、飯の話題に。猛走会御用達と言いますか深セン駐在員御用達の各店舗でお互いかなりニアミスしていることが判明。皆それぞれ飲んだくれてるようで…
また別の話題は、オフシーズンということもあるのか、皆が皆?体重増に悩んでいるらしいということ。かくなる私も御多分に洩れず、最近の急上昇には目を覆いたくなる始末…
最近さらにパワーアップしてきている猛飲食が原因なのは明らかなんですけどね!

さて、蓮華山公園は気温と湿気のせいかいつもより人は若干少なめで横に広がって走っても全然問題無し。

トレランコースに入る前に、水分補給ということで開店準備中の売店に押しかけてドリンクゲット! るーさん曰く、店員が「こんな朝早く買いに来るなよ」ってぶつくさ言ってたらしい。
うーん、こちら客なのに… 店の売り上げに貢献してるのに…
さすが○○。

トレランコースを進むも足取りは心なしか軽い。トレイル歴わずか3週間ながらも計60kmを走破した結果だろうか! ああまた山に行きたい!

今日はきりちゃん初日ってことで、恒例の蓮華山公園山頂へ。
鄧小平さんの銅像前で記念撮影!




トータル約10kmの心地よい朝練でした!
追…明日はM系ポイント練習会。

筆 とみ

4月20日 Dalian 100 Ultra Endurance Race

2013年05月08日 | 大会
大変長らくお待たせしました。ついにブログデビューしました、よしです。

ドM系山担当として今年は山レースに積極的に参戦することを公言してしまいましたので、
早速大連100キロトレイルに日の丸を背負って参加してきました。



今回が第一回のようで100キロ参加者はおそらく百数十名、日本人はおろか外国人すらほとんどいない完全アウエーな状況でした。最高気温14度、最低気温は5度位と朝はかなり冷え込んでおり、スタートまで一人孤独に耐え忍びながら凍えておりました。

そんな中「大会へのいき込みをお願いします」といきなりカメラを回されるというアクシデントに遭遇。
激しくこれを拒否しましたが、あまりの猛烈なお願いに根負けし、2言ほど熱い思いをカメラにぶつけてきたのでした。もしかしたら来年あたり動画デビューも飾るかもしれません。

さて、レースについての感想を写真を交えてお送りします。
すでに2週間程たっており、記憶はかなり曖昧になってしまっているのでご了承ください。

スタート~10キロ地点
基本的にフラット、焦らずゆっくり美Joggerの後につけキロ7分位で猛走。



10キロ~42キロ
高度は高くないがアップダウンの多い山道。上りは歩き、平地と下りは走る。
42キロ地点で50キロと100キロが分岐、残された距離58キロに愕然とする。


42キロ~58キロ
相変わらずアップダウンが激しくペースあがらず。時折見える海がきれい。
海辺も走ります。辺りの人に何のレースだ?と質問攻めに合う。


58キロ~75キロ
海辺の超フラットコース。普段であれば気持ちよく走れるのだろうけど、疲労が蓄積しペースあがらず。
海からの風をもろに受けて萎える。すれ違うランナーと心がかよい始める。


64キロ地点で出会ったおばさんは「もうだめだ、100キロはやっぱり長いわ、疲れたよ」などネガティブ発言を連発。たがいに励ましながら彼女を残し、休憩所をあとにする。

75キロ~90キロ
記憶が曖昧。なぜかこの区間の前半で疲れがなくなりペースアップ。厳しいアップダウンあるも平地に近い箇所は走る。日が暮れ始める。64キロ地点で会ったおばさんに抜かされ精神的ショックを受ける。


90キロ~ゴール
最後に過酷な山登り。仲間ができて、共にゴールを目指し、共にコースアウト。
仲間のファインプレーでコースへ無事帰還し、正規ルートでゴールを目指す。

山道が下りとなり、公道が見える。遠くに白い明かりが漆黒の闇を照らし、時折歓声が聞こえる。
前方に係の人が大きな声で呼びかける、「もう少しだ、あと300メートルだ」



なかなか着かない、絶対300メートル以上ある。
そしてついにゴール会場へ、最後は大会の人に並走され、励まされながら無事にゴール!!! 
これまでのマラソン人生で最大の達成感でした。

【記録】17時間43分 60位(115名中)

翌日に表彰式があり、一人一人名前が呼ばれ、賞状とトロフィーとネーム入りパーカーが渡されました。
私がアナウンスされたときは、「日本からの友達が参加してくれました、完走おめでとう!」
と司会が言ったため、会場がちょっとどよめきました。また来年も参加したいと思いました。


次回は、北京100キロをお送りします。