飯沢耕太郎著、パイ インターナショナル刊
本書は1850年代から2011年までの150年余の間に撮影されたエポックメイキングな写真を取り上げ、それぞれの時代状況と写真家の思想や生き方を交えた解説を加えています。写真の初心者である私にとって、訳の分からないプロの写真に触れるとゲンナリしますが、本書によって、見方が少し変わりました。表現という行為が、人の好奇心や探求心に依るところが大きい故に、鑑賞する人に重なりある記憶、感情、直感が必要なのでしょう。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/飯沢耕太郎
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評価は4です。
======= 写真 ========
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本書は1850年代から2011年までの150年余の間に撮影されたエポックメイキングな写真を取り上げ、それぞれの時代状況と写真家の思想や生き方を交えた解説を加えています。写真の初心者である私にとって、訳の分からないプロの写真に触れるとゲンナリしますが、本書によって、見方が少し変わりました。表現という行為が、人の好奇心や探求心に依るところが大きい故に、鑑賞する人に重なりある記憶、感情、直感が必要なのでしょう。
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