人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

兵庫医科大学病院を受診

2017年11月23日 | 日々闘病日記

 ようこそ 

昨日は、予定通りに西宮市にある兵庫医科大学病院の呼吸器外科を、術後の一年目の検査として受診した。 前日にも病院から連絡が有り、「朝の10時20分には、最初のペットCTの受付に間に合うように来てください」との事で、通常なら3時間弱の距離であるが、1時間の余裕を持って出かける事にした。

何時もの様に、身体障害に認可されている家内の軽自動車で出かけた。

朝、6時30分 義母にに見送られて、家内の運転で出発した。少しの不安も抱えながら一路、兵庫医科大学病院を目指した。当日は、朝食も含めて、水かお茶以外は絶食である。

何時も迷うのは、私の嫁の表現方法である名前で呼ぶ人もあるが、私は昔から「家内」と言う表現方法を選択している。いろいろ調べて見ると、戸籍では 「夫、妻」となっていて、専門家の間でも 「妻」 と言う表現方法が、一番正確で適していると意見しているので、今後は私も「家内」ではなく「妻」と表現する事に決めた。テレビなどとで、よく「うちの奥さんが」と言う人が大勢いるが、これには少し不快感を持っている。「奥さん」は尊敬語で、他人に使う言葉のように思うからである。

そんなことで、新しくできた豊岡自動車道の日高神鍋スンターから、妻と交互に休憩しながら高速道路のドライブを楽しんだ。途中のサービスエリアで、ストマーに貯まったおしっこを排尿し病院を目指した。中国自動車道の宝塚インターで降り、9時45分に到着。「やれやれ、余裕で到着した」と二人で安堵した。妻も何度も来ているので、道も良く知っているし、お店の看板や建物も良く覚えている

車中では、やはり診察結果の事が話題になる。妻も少し不安そうな表情である。私の兄弟や子供達からも、ぞくぞくと心配のメールが届く。

いよいよ、最初のペットCTの受付を済ませ、順番を待つことになる。 私は、このペットCTは3回目なので、検査自体は何の不安も無く、穏やかな気持ちで、名前を呼ばれるのを待った。

さて、結果はいかに またお会いしましょう

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