人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

心技体と言うが…最終

2017年10月06日 | 日々闘病日記

ようこそ 

ここまで、私の体験からの 「心」 を書いてきたが、続いて 「技」 である。 私達一般人は、余程の知識が無い限り、頭が痛ければ市販の頭痛薬を、風邪を引いたら風邪薬を飲む。もちろん私も同じであるが、やはり、お医者さんに頼る他にない。 余程の勉強をしても、医療関係者に適うはずがない。

そうであれば、患者としての 「技」 とは、自分に適した医者や病院を見つけ、治療を受けるしか方法はない。先の項でも書いたが、余程の勉強しない限り、自分に適した医者や病院を見つけ出す事は難しい。 そうなると、やはり掛かりつけ医の助言に頼る他ない。 その為にも自分に適した掛かりつけ医を持つ事は大切な事だと思う。

最後に 「体」 だが、年齢にもよるが、「年齢の割に」 が当然付く。私は入院中に何度か主治医の先生や看護師さん、リハビリセンターの担当者の方から、「体幹が強いですね」とお褒めを頂いた。 正に自分自身の体力と言うか身体の芯の強さの事で、やはり生まれ持った資質が大きいだろう。

こうして考えてみると、患者の出来る事は限られる。「心技体」 の内の「心」しかないが、「心」の持ちようで病の結果が大きく変わる事は無いと私は感じている。 やはり、医療機関にお任せするしかないと思う。

好き勝手な事を書きましたが、あくまで私の個人的な体験や思いを書きましたので、思いの違う方や不愉快に思われる方もあるかも知れませんが、その時はお許しください。

今日の今現在も闘病で辛い思いをされている方もいらっしゃると思います。私もまだまだ闘病生活は続きますが、穏やかにお互い頑張りましょう

 

では又ね

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