バーチャルコンソール ２００８年 ３月分

３月のバーチャルコンソール配信タイトルが発表されました。

【ファミリーコンピュータ】
シティコネクション（５００ポイント）
ジョイメカファイト（５００ポイント）
スターラスター（５００ポイント）
熱血硬派くにおくん（５００ポイント）
メトロイド（５００ポイント）

【スーパーファミコン】
すーぱーぐっすんおよよ（８００ポイント）

【セガマスターシステム】
ファンタジーゾーン（５００ポイント）

【ＰＣエンジン】
サイコチェイサー（６００ポイント）
ぱにっくボンバー（８００ポイント）
ミスターヘリの大冒険（６００ポイント）


…例によってガッカリラインナップです。
だんだん少なくなっていくような気がします。
６４が無いのは今までもありましたが、メガドライブまで何も無いのは初めてのことです。
ＭＳＸは当たり前のように音沙汰無し。どうなるんでしょうかね。
※追記
任天堂公式サイトに５月との記述がありました。
今度こそ延期無しで配信されるのでしょうか？

ジョイメカファイトは少し気になっていますが、それほどやりたいわけでもなく。
ぱにっくボンバーはスーファミ版を遊んだことがありますが、興味ないです。
メトロイドも経験済みなのでダウンロードしません。他は知らないものばかりです。

こういうラインナップは過去にも何度かありましたし、今までに欲しかったソフトを遊ぶいい機会です。
何かやり損ねたソフトをダウンロードしてはどうでしょうか。

しかしこれだけ少ないとＷｉｉｗａｒｅがどうなるか、余計注目してしまいますね。


２ｃｈのバーチャルコンソールスレッドで
「ラインナップが少ないのは、Ｗｉｉが長持ちすることが分かってきたからで、長い目で見て配信してるのではないか」
という意見を見かけました。確かにそうかもしれませんね。
あと５年持つとして
５年×１２ヶ月×平均１０本配信＝６００本
という、今の２倍以上のラインナップになります。
そう考えると希望が見えてきますね。今後に期待しましょう。

流出者

最近更新頻度が減ってすいません。実はよそのブログとかに手を出してまして、こちらがお留守になってるのです。
もちろん全て更新はしていきますよ。

で、こないだ漫画買いました。

■流出者（ナガレモノ）　鈴木みそ
出版　エンターブレイン　ビームコミックス

おなじみ、鈴木みそさんの取材形式の漫画…と、いろんな雑誌で連載していたものの短編集です。

個人的には特に興味深い話はありませんでした。
短編集なので作品に対する没頭感が無いというか、「え、もう終わり？」って感じでしたね。
デジタルモノの話もあったんですが、古いもので１年以上前の話もあります。
デジタル製品はすぐに新しいのが出るので仕方ないですが、購入の参考にはあんまりなりませんね。
後ろの方にあったパソコンの話はマックユーザーやパソコンに詳しい人にしか分からない話なので軽く読み飛ばしました。
でもどれもなかなか面白かったです。

それと銭の６巻も出ていますが、行った本屋で見かけなかったのでまた今度買う予定です。
１年に一回ぐらいのペースだから、あんまり話覚えてないんですよね…。


あ、昨日はポケモン１２周年の日でした。もうそんなに経つんですねえ。
よくよくカレンダーを見ると、２月も終わりなんですよね…。

GDC

ＧＤＣでは大した発表はありませんでしたが、講演などがあったので、それはそれで興味深い話がありました。

ソラの桜井政博氏によるスマブラＸの開発話

桜井氏の講演ではスマブラのキャラクターを作る際に注意したことなどの話がありました。
原作に忠実であり、ある程度ならオリジナル要素を加えても原作者は許してくれることや、細かい設定を見逃さずに考慮したと言っています。

任天堂の青山敬氏によるＷｉｉメニューの開発話

青山氏の講演ではＷｉＦｉコネクションの有料版についても話がありました。
一部のゲームは有料となることもあり、その際はマークを赤にして分かりやすくするとも述べていました。

ＷｉｉＷａｒｅについては何も発表がありませんでした。
３月の任天堂カンファレンス春で何か詳細が発表されるかもしれないとの噂もあります。
しかしそうなれば３月に開始するのは間が無くて忙しいと思うんですが、どうでしょうかね。

Ｗｉｉフィルター理論

Ｗｉｉのウイイレが面白そう。初めてサッカーゲームに魅力を感じた。

ウイイレはＰＳ２の６を安く買ったことがあるんですけど、一回遊んだけど操作がさっぱり分からないし、パス回しが正確に出来ないし、

自由に動かせなかった。
何よりサッカーの基本戦術が分からんので、絶対俺には楽しめないと確信したんですね。
じゃあ買うなって話なんですけど、「この中から好きなのを選べ」って場面で、「じゃあこれでいいや」って感じで選んだだけです。
「人気あるし、まあやってみるか」って軽い気持ちだったわけです。

よくサッカーは「ゴールに入れたら点数が入るという分かりやすいスポーツ」とか言われて世界的に～とかいうこと言いますけど、実際か

なり複雑だと思います。
オフサイド、ファール、ゴールキック、コーナーキックなどなど。
まあそのために簡略化されたフットサルがあるんですけどね。

で、話を戻してＷｉｉのウイイレ、いわゆるウィーイレ。
トルシエ元監督の通訳をやっていたフローラン・ダバディーさんの体験映像とかがあるので見てみたんですが、これは分かりやすかった。
ポインターで動きを指示出来るし、パスの相手も一発で分かる。
ボールを持っていない選手を動かせることが画期的って、そんなことが画期的だったのかと驚いた。

でも買うかと訊かれると、「他にもやりたいゲームはあるし…」って思うので、買う気はありません。
けっこうやってみたいけど。

映像とかはこちら
Wii.com　ウイニングイレブン　プレーメーカー２００８


もう一つ、メトロイドプライム３が出ます。
ＧＣで２作出てるＦＰＳ（公式にはＦＰＡらしい）のゲームです。
ポインターで照準を合わせるというのが楽そうで便利かなと思うんですけど、２をクリアしてないからやる気が出ないんですね。
操作に関してはＧＣ版＋ヌンチャクスタイルなので、遊びやすいとは思います。


このように、Ｗｉｉに出すだけで遊びやすくなったり、一気に購買意欲が上がることもあります。
コントローラって重要だなあと思いました。

そろそろ…

そろそろ普通の生活に戻るべく、何とかしようと思った。
まあ何とかしてるけど、思い通りにならないというだけですけども。
外にも出ず、何もやらずにぐーたらと過ごしてきた２月上旬。この辺でぼちぼち立ち上がらんといかんなぁと思ってます。


最近ピクロスＤＳをまたやってます。
久しぶりにやりはじめたら分からない問題でも時間をかけて解いていて、気がつけば新しいレベルが２つほど出てきた。
ちゃんとクリアしたら難しいのが出てくるんですね。レベル４で終わりかと思ってた。

スマブラはまだ遊んでるけど、クリアゲッターが埋まらず。
それよりもＷｉＦｉ対戦とかで遊んでます。
デデデがなかなか強くて面白い。
ワドルディ投げが強い。たまにワドルドゥやゴルドーが出てくるし、更に低確率でアイテムカプセルやドラグーンパーツも出てくる。
ちなみに「アイテム出ない、全部スイッチオフ」にしないと本当のタイマンにならないので注意。

近日、ＧＤＣ（Game Developers Conference 2008）というゲーム関係のイベントがあるので、何か新しい話が出てくるかもです。
Ｗｉｉ　Ｗａｒｅの詳細とかが来ると思うんですが、どうなるでしょうね。

スマブラ効果の典型例

スマブラＸではシールやフィギュアといったコレクション要素があります。
その中にはさまざまな任天堂のゲームのキャラクターやアイテム、音楽などがあります。
中にはマニアックなのもあったり。

そこで遊んでいない作品で気になった、気になっているのがこれらのソフト。

■超操縦メカ　ＭＧ
公式サイトを見ると、タイトル通りロボットを操って敵をやっつけていくゲームのようです。
ＭＧとはマリオネーションギアの略で、ロボットが操り人形という位置づけです。
操縦かんのような画面をタッチして、うまく操縦するそうです。
ロボットによって操縦方法が違い、そのロボットは１００種類以上。
開発は「ＴＨＥ　地球防衛軍」シリーズを作っているところで、まさにロボットゲームにうってつけ。
ちなみにネット上での評判もなかなか高い様子。
個人的には、すっげえ６４臭がするので面白そうだと思ってます。
安ければ買ってみてもいいですね。

■ピクミン
■ピクミン２
おなじみ、というか当時ＣＭの歌が流行りましたね。
発売した２００１年１０月って、スマブラＤＸが出る１ヶ月前なのです。
一度友達に借りて遊んだことはありましたが、あんまり面白いと感じずにすぐ返しました。
生物にピクミンを投げてやっつけて、それをロケットまで運ぶってゲームだったのは覚えてます。
今やるとしっかり評価出来るかなぁと思うでやってみたいです。

■ゼルダの伝説　トワイライトプリンセス（ＧＣ版）
発売当初Ｗｉｉに目が行ってたし、今はゼルダやりたくないと思っていたので買ってませんでした。
このゲーム、Ｗｉｉ版しか無いと思ってる人もいるかと思いますが、オンライン専売のＧＣ版もあります。
俺はＧＣ版が遊びたいのです。ヌンチャクで遊ぶのはどうもやりにくそう。
実際友達の家で遊んだことがあるけど、リモコン振って剣を振るのが馴染めなかった。
時のオカリナは確実を超える面白さじゃないと思うけど、かなりやってみたいのです。

■ゼルダの伝説　夢幻の砂時計
アニメ調リンクの作品第２弾。
あの風のタクトの続編、タッチ操作オンリー、とちょっと不安要素があるので買いませんでした。
しかし売り上げはかなりのもので、ゼルダ未経験の人にも楽しめるそうで。
内容も面白いらしいので、余裕があれば遊んでみたいです。

他にもたくさんあるけど、クリアしてないゲームのことを考えると手が出せないのですね。


今までにあの作品が出る！と喜んでいたものの、結局買わずじまいだったゲームがいくつかあります。
スターオーシャンのリメイクであったり、上に挙げたゼルダだったり。
面白そうってのは分かるんですが、買って遊ぶ気になるかと言われると、躊躇するんですね。
それと、この機種で出たら買うぞ！と決めているのにも関わらず、購買意欲が無くなったころに発売されたりするのも問題です。
今更いらないのに…と思います。
しかもそれが移植モノだったりすると、「どうして同時に発売しないのか？」と思うのでますます買う気が薄れます。
で、最終的には「あの機種でも出そうだから買わない」と考えるわけです。
こういう人って結構いるんじゃないですかね？

初心に返るということ

スマブラ関連の掲示板を見ていて、いろいろと感じたことがあったので書きたくなりました。

インターネット普及率や２ちゃんねるの認知度数が上がったこともあり、またインターネット社会に長く親しんだユーザーも多くなりつつある今、物騒な、横柄な発言が多く見受けられます。
それとは逆に、今でもインターネット初心者や親切なユーザーによる丁寧な発言も存在するわけです。
でもいつかはヘビーユーザーとなり、場所を選ばず発言が横柄になったり、マナーを守れなくなる可能性も否定できません。
そんな人ばっかりになったら、インターネットは経験者だけが生き残る世界になってしまうんじゃないかと思います。

俺がインターネットをよくやるようになったのは中２のころでした。２０００年ごろでしたね。
あのころはネットユーザーこそ少なかったですが、今となんら変わりありませんでした。
２ちゃんねるも当時存在していましたが、当時から暴言だらけだったわけではありません。
一般的な掲示板と同じく丁寧な発言をする人はいましたし、物騒な発言をする人もいました。

以前２ちゃんねるログ掲載ブログで「インターネットは怖い世界であると感じる人が何割～」といったタイトルの記事を見かけました。
確かに怖いと言えば怖いけど、俺は当時は怖いとは思いませんでした。
それを踏まえると、ネットユーザーのレベルがある方向に成長しすぎてしまっているんだろうなと考えられます。

暴言、煽り合い（あおりあい）、嘘、工作などを見抜ることが前提となっている気がします。
２ちゃんねる管理人の西村博之さんも「嘘を嘘であると見抜けないと、掲示板を使うのは難しい」とおっしゃってましたが、まさに今、それが基礎としてユーザーに求められる要素なんですね。
かといって、それを統制出来るのかと言われると、難しい。
不適切な発言を消してばかりでも、いたちごっこですし。ほんと解決法は思いつかない。

一般的な掲示板でも２ちゃんねるのスラングを用いる人がいたり、誹謗中傷されて無視できない人が悪いと思い始める人がいたりします。
こういう傾向が一番マズイんじゃないかと思います。
どこでも何をやってもいいのがインターネット、という思考が出てくると、それこそ人格の形成に関わることです。

何をいいたいのかというと、ただ書きたかっただけですので、これでおしまいです。

俺もそういう初心者であった時に戻ってみたいな、とか思ったり。

雪と本

昨日は久しぶりに雪が積もりましたね。
最後に積もったのは、というより降ったのはいつでしたっけねぇ…。

雪をつかんで投げることが出来るほど積もったのは２年ぶりですね。
学校に行く途中、かなり寒かったのを覚えています。

ああ、雪合戦したかったなぁ。もっと積もって、遊ぶ相手がいれば良かったなぁ。
雪合戦といえど、子供の遊びだと侮ることなかれ。
実際雪遊びすら長らくしたことないですが、ルールとか作って遊べばそれなりに面白いはず。
たまにテレビで大人がやってたりするじゃないですか。あんなのがやりたい。


さて、結構前の話になりますが、テストが終わってから本を１冊買いました。
他にも欲しいのがあったのですが、見つからなかったので。

■インターネット的　著：糸井重里　　ＰＨＰ新書
本書で糸井重里は「インターネットというものはフラットな世界である」と言っています。
例えばチャットで知り合った相手を飲みに誘おうとしたら、その相手は行けないと返事をしてきました。
なぜなら彼は小学生だったから。
ネット上では誰もが仮面を被っていて、職業や身分が全く分からない、まさにフラットな世界であるということです。
まだはじめしか読んでいないので、これからどんな話が出てくるか楽しみです。

スマブラＸ 強さ判定（公式公開キャラのみ）

はじめに、隠しキャラについてです。

隠しキャラについては、３月ごろになったら解禁しますので
ネタバレが嫌な方は見ないようにするか、早く隠しキャラを出しましょう。

…まあそろそろみんな全員出してると思いますけどね。


さて、スマブラが発売してから１週間。そろそろ強さ比べの話が出てくる頃でしょう。
大体のキャラを触りましたし、個人的な強さ比べを。

■強いと思うキャラ
マリオ、リンク、カービィ、ドンキーコング、アイク
ポケモントレーナー、スネーク

■普通と思うキャラ
ピカチュウ、サムス、フォックス、ゼルダ、クッパ、
ピーチ、ピット、ゼロスーツサムス、メタナイト、リュカ
デデデ

■弱いと思うキャラ
アイスクライマー、ヨッシー、シーク、ワリオ、ディディーコング
ソニック、ピクミン＆オリマー

サムス、ピーチ、シーク、以外は大体強化されたと思います。
逆に、これらのキャラはやや弱体化してると思います。
まだ発売１週間ですし、全キャラトレーニングで触ったわけじゃないので、暫定的な意見ですけども。

スネーク最強説なんてのも出てきてます。
隠しキャラの中にも強いのが何体かいますが、それらを含めても強い部類だと思います。

今の俺の持ちキャラについては考え中です。
ドンキーコング、ポケモントレーナー、リュカ、フォックス
この辺りが強くて使いやすいなあと思ってます。
あとは隠しキャラの中では２体ほどいますね。

サムスがだんだん使いにくくなっているのが悲しいですが
逆にドンキーがだんだん使いやすくなっているのは嬉しいです。
まだまだ迷うところですね。じっくり使って決めて行きたいです。

ちなみにクリアゲッターはあと少しなのですが、難しいものや時間のかかるものばかりなので、のんびり潰していく予定です。

スマブラの攻略について

いろいろ考えた結果、スマブラＸのキャラ考察はホームページに載せることにしました。
このブログで取り上げても調べるときに探しにくいですし、ホームページの更新についてはずっと止まったままでどうすべきか考えていましたし。

そんなわけで考察はホームページの方をご覧ください。
ブログの横のほうにリンクがあります。

…といいつつも、例によってリンク貼っておきますね。こちらです。

まだ今基礎を作ってる段階なのですぐには公開出来ませんが、でき次第、随時更新していきます。