〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

フォアハンドストローク クロス側打つポイント③「オープンスタンスでボールを捉える」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-06-09 07:00:38 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク クロス側へ打つポイント③
「オープンスタンスでボールを捉える」



という解説になります。


クロス側へ打つための方法として、何故オープンスタンスで打つことが大事なのか?


実際にオープンスタンスは、


【クロス側へ打つポイント】
「オープンスタンスは身体の向きが正面向きであることからクロス方向へラケット面が向きやすい」



オープンスタンスは、相手コートに対して身体の向きが正面向きです。



そのため、クローズスタンスに比べテイクバックも小さくより打点を前へおくことができクロス方向へボールを飛ばしやすくなります。
※「オープスタンスを打つにあたって意識すりこと」についたはこちらの記事に投稿しています。



※クロス側へコントロールするにあたっての注意点
「横を向くクローズスタンスは振り遅れにつながることがあります…」



横を向くクローズスタンスの打点の位置は主に身体の横になります。

横でボールを捉えるとラケット面は相手コートに対してまっすぐと向きストレート方向へのコントロールがメインとなります。

また、テイクバック時に横を向く動作が入ることでテイクバックが大きくなり振り遅れにつながることがあるので注意して下さい。


以上となります。

フォアハンドストロークでクロス側へ打つ場合には今回の記事を意識して行ってみて下さいね。



【フォアハンドストローク オープンスタンスの動画はこちら】
※フォアハンドストローク オープンスタンスの動画はこちら



【フォアハンドストロークのレッスンについてはこちら】
6月17日(土) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なフォアハンドストロークの腕や脚の使い方満員
7月25日(火) 基本的なフォアハンドストロークの腕の動かし方とフットワークの使い方空き6名



【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


それでは(^^)


【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
理想的なボールの入り方についての動画
フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(5/19(金)更新)


平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン6・7月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
6月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。