高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

8月2日のつれづれ。

2017-08-02 | 日記

8月1日の住吉大社の夏祭りが終わると、
大阪の祭月も一段落、まだまだ暑い日が続きますが
風情は徐々に秋に近づいてまいります。

今年も御盆期間、桜花は通常通りの営業となります。
久しぶりの再会など、会食の機会に
桜花を選んで頂きましたら嬉しい限りです。

昨夜は現在公演中の文楽の太夫さんが
御来店下さいました。

毎回お話をしていて、60歳代でようやく一人前、
70歳代でいよいよこれから本領発揮の世界だそうです。
でも、どうしてこんなに時間がかかるのか。
それは今で敢えて体系化して教えないこと、
目には見えない「情」というものを一番に
伝えようとするからなのでしょうか。

このことは料理にも通じると思っておりまして、
美味しい(華やか)料理(舞台)はもちろん素晴らしい
のですが、目には見えないものに感じ・感動する
風情(情感)あふれるものにしたてるのは
本当に気の遠くなるような修練が必要ということです。

文楽の公演は8日まで。
この暑さでまだまだお席に余裕もあるそうです。
桜花もまだまだお席に余裕御座いますので
桜花共々よろしくお願い致します。

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