高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

日本酒ゴーアラウンド@大阪にむけて。

2017-09-29 | 日記
日本酒ゴーアラウンドの準備。

10月1日に開催される日本酒ゴーラウンドに
久しぶりに参加させて頂きます。

前回は屋号が「旬菜 桜花」でした。
開業当初は本当に苦しい時期もありましたが、
なんとか軌道に乗り始めました。
以前は大阪産の食材を前面に、
カジュアル和食ということがびったりなお店でした。

その後、屋号を日本料理 「高麗橋桜花」に変更しました。
一番のモチベーションは、日本の文化をもっと楽しんでみらいたいと
思ったからです。
花を活けるようになり、軸をかけるようなり、
和紙と水引で季節の御挨拶をするようになり、器をそろえるようになり、
それぞれの専門家の方とふれあう度に、
日本の文化の豊かさを感じてもらいたい、と
強く思うようになりました。。

桜花には特別なサプライズはありません。
こだわりは比較でも排他でもなく、
受け止める器の奥行きなのだと思うようになりました。

敷居が高くないけれど、どこか非日常で上質な時間。
自分へのご褒美に、友人を誘える範疇で、
それでも日本の文化の粋を感じることが出来る。
相反するようなことを、本気で実現したいと思っています。
美味しさと同じくらい、心も豊かなになってほしい。

今の桜花はもしかしたら中途半端なのかもしれません。
厳しい選択をしたな、と思うこともあります、が
その先には必ず新しい価値観の創造があると信じ、
その感性が日本人には存在すると信じてます。


閑話休題
今回のゴーアラウンド参加に間に合うように、
お店の内装を整え、器も用意致しました。


振る舞い酒は磁器作家の北野勝久氏にお願いし、
平盃型で限りなく薄い酒器を御用意致しました。
見た目は大振りですが、その軽さと薄さは
ぜひ手に取って頂きたいです。
参加証代わりのバッチもまだ取り扱っております。
提供する御料理は河内鴨ロース煮や枝豆醤油漬け、
するめの黄金和えなどの前菜の盛り合わせです。
是非、早目の時間帯がおすすめです。

沢山のお店が参加されておりますので、
短い時間になるかと思いますが、
そんなことを感じて頂ける時間になればと思っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



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